小町に扮した市内在住の女性七人の「七小町」が、平安時代の女性の旅姿である市女笠(いちめがさ)をかぶり、小町の歌七首を朗詠して奉納。その美しい姿を見ようと会場の小町塚を埋めた一万一千人の観光客やアマチュアカメラマンらは、ひとときの平安絵巻に酔いしれました。
祭りは、小町塚の周辺で農民たちが田植えを終えて開いた祝宴が始まり。1968年から、京から帰郷する小町の姿を再現した「七小町」が登場しました。
今回は3月に旧雄勝町が旧湯沢市などと合併して初めての祭り。「七小町」の一人で市雄勝庁舎に勤める会田英莉子さん(20)は「合併で仕事が新しい市域に広がり忙しかったのですが、落ち着いてきました。よいお祭りにできるように頑張ります」と話してくれました。
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