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 2005年4月29日、岩手県水沢市を訪れ、「ひたかひぶせまつり」を見ました。この祭りは江戸時代に仙台藩の支藩だった水沢の城主留守宗景の代に始まった、防火の祭りです。
 各6町の火消しの旗印(町印=ちょうじるし)を先頭に、豪華絢爛なはやし舞台が水沢の町を練り歩きます。
 はやし舞台には、小学2〜6年くらいの女の子が20人ほど(=早乙女)と、三味線を奏でる高校生くらいの女の子や横笛の男性らがのります。
 早乙女たちは、黄、青、赤、…と色とりどりの衣装にお化粧姿で、時に子どもと思えないほどの表情を見せます。
 はやしの音律と、早乙女たちの「えいや〜」という高い声が、ゆったりとしたはやし舞台の動きとともに人々を幻想的な世界に誘います。

このページの写真はいずれも2005年4月29日、岩手県水沢市で撮影。
(←)あでやかな早乙女たち
(↓)町印が行く。
舞台の上では大人びた女の子たちも、家族のもとでは子どもの表情を見せていた。
29日の夕方、各町のはやし舞台はぼんぼりを照らし、JR水沢駅前へ順に向かう。その年の当番町の舞台だけが駅前広場に留まり続け、続々とやってくる他のはやし舞台と向い合って音曲を奏でる「相打ち」を行う。その後、駅前通りですべての舞台が揃う「揃い打ち」で祭りはクライマックスに。
(←)今年の当番町は横町組。
(↑)祭りもいよいよ終わり。早乙女たちも「ホッ」?
(↑)(→)壮観な「揃い打ち」。祭りとともに、水沢の町もすっかり春である。

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