スポーツの最近のブログ記事

2008.01.02(水)

DSC_0794.jpg あけましておめでとうございます。仕事が忙しいため更新頻度が下がってしまった「日々雑感」ですが、どうぞ今年もよろしくお願いします。

 今年も箱根駅伝がやってきました。僕は大好きで、子どもの頃からテレビの前で釘付けになっています。
 ご存知の通り、今年は早稲田大学が12年ぶりの往路優勝を果たしました。
 ここまでやってくれるとは思っていなかったので、驚きました。

 近年、早稲田は箱根で低迷が続いていました。現監督の渡辺康幸が卒業したあとは徐々に順位が下がっていき、2003年には総合15位でシード権を失い、そこから4年連続でシード落ちしてきました。
 昨年、6位に入って5年ぶりにシード権を獲得。その時の主力メンバーが多数残り、今年は優勝争いに加わるとの評価もありました。

 しかし、昨年1区を走った阿久津が故障でエントリーからはずれたのに加え、エースの竹澤が11月下旬に座骨神経痛をおこし、出場すら危ぶまれる状態になりました。
 これで早稲田は終わった…と勝手に悲観していました。

 今日のレースでは、竹澤を支えようと他の選手が大奮闘。1区の尾崎がトップと4秒差の区間3位でつけたことは最大の功労者といってもいいでしょう。
 竹澤は強行出場したものの、当初予定の2区ではなく3区へ。その2区を任された高原は順位を下げましたが、竹澤は3区で見事区間賞で順位を5位まで再び上げ、4区の1年生中島も区間6位で持ちこたえました。
 そして、山登りの5区、主将で4年生の駒野があの順大の今井が昨年出した区間記録に迫るタイムで区間賞。山で前を行く選手を抜き去り、えんじに白抜きの「W」のマークが芦ノ湖のゴールテープを切りました。

 ここのところずっと駅伝は低迷が続き、テレビ中継でも早稲田の選手が一向に映らないなど悔しい思いをしてきただけに、溜飲を下げる思いです。
 明日の復路は駒沢、東海がかなり有力ななメンバーを揃えており、総合優勝はなかなか難しいですが、駅伝は単に個人の力の合算ではなく、+αが生まれる競技なので最後までわかりません。どうか優勝をとテレビの前で応援します。

DSC_0535.jpg  ところで、毎年テレビ観戦している僕ですが、今日は十数年ぶりに現地で観戦してきました。
 観戦というより、ニコンD3で選手たちの姿を撮影してきました。

 昨日、各ポイントの通過予定時刻をもとに計画を立てたのですが、電車で選手を追いかけて撮るのは大変に難しい。
 駅伝の選手の走りは本当に速いですね。非常に時間的にタイトな計画になりました。
 今朝は6:30に起きて、出発点からすぐの皇居和田倉門近くで1回目の撮影(2枚目の写真)。
 その後、電車で必死に選手を追い越し、鶴見中継所、戸塚中継所の手前、平塚の湘南大橋の先と、1~3区の計4ヶ所で撮影し、足立の実家へ戻りました。

 どこへ行ってもものすごい人混み。鶴見中継所は選手通過の20分前に行ったのは話にならず(わかってはいましたが)、人垣が途切れる場所を探して中継所から数百メートル先まで行かなければなりませんでした。同様に戸塚でも大変な苦労をしました。
DSC_0588.jpg

 1枚目、3区終盤を走るエース竹澤の写真を撮った平塚では、東海道線で平塚駅を降り、タクシーでコースのすぐそばまで飛ばしても、選手通過の数分前。コースとなる国道はすでに横断できなくなっていて、大変不本意ながら反対車線の沿道から超望遠で竹澤の姿をとらえざるをえませんでした。

 3枚目の写真は鶴見中継所を出た直後の早稲田の2区・高原です。
 華の2区だからといって欲張って、このあと戸塚にも行ったのは失敗でした。計画段階から2区も1ヶ所にとどめ、3区の平塚に余裕を持って臨めば竹澤の姿をもっといい角度でとらえられるはずでした。
 この教訓は今後に活かしたいです。

 つくづく思ったのは、箱根駅伝は雑煮でも食べながらテレビで観戦するのが一番楽だということです(笑)。
 早稲田の久々の往路優勝の過程をテレビで見られなかったのは残念ですが、その代わり生で見られたことを喜ぶことにしましょう。

 移動の電車の中には、やはり選手を追い越して各地で観戦しようというファンの姿が多数ありました。
 ニコンやキヤノンのデジタル一眼レフ、それも一桁機を持つ人の複数いました。
 ある時は、隣に座った割りと若い男性がキヤノンの1Dシリーズの何か(機種はわからないが新しそう)を持っていたので、こちらはさりげなくバッグからD3を出し(←わざとらしい)、3インチ92万画素という圧倒的な背面液晶画面で撮影画像を確認するという、大変大人気ない真似をしてしまいました。

 秒9コマの連写は「カ・イ・カ・ン…」のはずですが、先日の鉄道撮影の時と同様、やっかいなことを「確信」しました。
 CFカードの転送速度のせいで連写が止まってしまうので、最高速のCFカードが必要だということ。
 さらに、持って行ったノートパソコン(Pentium M、RAM512MB、XP)では、1200万画素のRAWファイルを百枚単位で読み込むだけでえらい時間がかり、Capture NXで補正や現像作業をしようものなら動作が止まってしまうということ。つまり、Core 2 DuoのCPUや大量のメモリを積んだノートに買い替えなくてはいけないということです。
 カメラマンの「沼」は、沼が深いだけでなく、他の沼と連鎖しているところが恐ろしいですね(笑)。

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2007.03.26(月)

 このところ仕事などで忙しく、更新が滞っていました。
 フィギュアスケート、センバツ、プロ野球開幕と、一気にスポーツの春という感じになってきました。

 フィギュアは女子のフリーしか見ませんでした。
 安藤美姫が涙の復活優勝。トリノの挫折以来、彼女の苦労は想像を超えるものがあったと思います。
 中学生の頃からマスコミの注目を一身に集める中で、競技と向き合い続けることは本当に大変だろうと思います。
 浅田真央のフリーはわずかなミスを除けば息を飲むほどの素晴らしい演技で、これは優勝が決まったか?と思いましたが、SPとフリーで安定した演技を見せた安藤がわずかに上回りました。

 韓国のキム・ヨナも後半はスタミナ切れ(?)したものの、前半の演技は観ていて一番じゃないかと思うほどのキレのよさだったと思います。

 フリーの最終滑走を見ていて、荒川、スルツカヤ、コーエンらがいた頃と比べると全体的に一回り小粒になってしまったなーという気持ちにもなりましたが…。

 センバツは出場校さえ、最近ようやく知りました(笑)。仕事などでほとんどまだ観られてないのです。
 例によって九州・四国を中心に西のチームを応援したいです。
 しかし、残念ながら早々に福岡の大牟田、佐賀の小城が姿を消してしまいました。熊本工は全国でも最も好きなチームの一つですが、今回は70年ぶりの県和歌山商が相手で、どちらにも勝ってほしい気持ちでした。
 熊本工はあの伝統のユニフォームもたまらなく好きです。あの熊工の文字を見ないと高校野球を観ている気持ちにならないのです。

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2007.01.03(水)

 今年も箱根駅伝が終わりました。テレビの前で6時間釘付けになるのは長年の習慣になっています。

 僕にとって一番の注目は、もちろん、低迷の続く早稲田が復活なるかということでした。昨年まで4年連続でシード落ち。ここから脱却できるかというところでした。

 昨日の往路では、2区の竹澤が区間賞。昨年では同じ区間で不本意な走りでしたが、今回はエースの力を見せつけてくれました。
 3区の主将・藤森や、山登り・5区の駒野、山下り・6区の1年生加藤、アンカーの宮城らも踏ん張り、早稲田は5年ぶりのシード権獲得となる6位に入りました。

 毎年、テレビの前で悔しい思いをしたきたので、今年は溜飲を下げた思い。「W」のマークがテレビに映る機会も多くなり、今年は楽しめました(笑)。

 今年の早稲田のメンバーには3年生以下が多く、来年も楽しみです。

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2006.02.24(金)

 今日は日本が歓喜に包まれた一日でした。トリノオリンピック女子フィギュアスケートで、荒川静香が欧米以外の選手として初の金メダル。村主章枝も前回のソルトレーク五輪を上回る4位に入賞しました。

 SPの採点では荒川、スルツカヤ、コーエンが僅差で並び、今日のフリーに全てがかかりました。ところが、終わってみれば荒川の圧勝。実際、彼女の演技はライバル2人を圧倒していました。
 おそらく、持っている技術においては、荒川とライバル2人に大きな差があるわけではないでしょう。特に、スルツカヤは日本にとって「大きな壁」に見えました。しかし、今日の演技に臨む精神状態は、荒川とライバル2人との間に大きな違いがあったのでしょう。

 「金」というメダルの色になみなみならぬ思い入れをしてこの日を迎えたスルツカヤ、コーエンに対し、荒川はメダルのことを考えなかった。自分の前に滑ったコーエンの演技も一切見ず、全てを遮断してリンクに向かいました。「無欲の勝利」という言葉がありますが、このことほど難しいことはないと思います。平常心を保った荒川の姿勢には驚嘆します。

 村主はメダルまで本当にあと一歩。難度の高い技をあまり持たないにもかかわらず、ここまでの成績を残せたのは、他の追随を許さない情感あふれる演技力によるものでしょう。村主は現在の選手の中では異彩を放つ存在として注目されていますが、本当は彼女のような強い表現力で観客を魅了する選手がもっと出て来てほしいものです。

 でも、それはちょっと難しいことかもしれません。今日のフリーの採点を見ても、大事なポイントで2回も転倒したコーエンが村主より上というのは全く納得がいきません。今の採点基準では村主の魅力は計れない──というより、採点基準が観客の気持ちと大きくかけ離れている。これでは村主のような魅力を持つ選手は生まれないし、フィギュアスケートの魅力を狭いものにしてしまうのではないでしょうか。

 今回ほろ苦い思いをした安藤美姫は、この経験が力になる──それは荒川の背中を見ればわかるはずです。浅田真央の成長も楽しみですし、まだ見ぬ“新星”の登場もあることでしょう。なんと村主も「次」を目指すといっています。
 今日は、日本女子フィギュアの黄金時代の幕が切って落とされた日なのかもしれません。

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2006.02.23(木)

 史上最強といわれる日本女子フィギュア。すでに日本時間22日の未明にSPが行われ、翌朝にはフリーでメダルの行方が決まります。ほぼ完璧な演技で3位につけた荒川静香、4位の村主章枝の滑りは圧巻でした。

 僕が最も好きなスケーターは村主。彼女ほど、感情のほとばしる演技を見せるスケーターが今までいたでしょうか。観客、ファンとの関係を常に第一に考え、他の誰にも真似できない独自の世界を持つ彼女はトリノの観客の心をもつかみました。フリーでは、人類が生んだ最も美しいメロディの一つ、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番第1・2楽章の調べに乗って滑ります。どうか、彼女の胸にメダルが輝いてほしいと思います。

 「クール・ビューティ」の異名を持つ荒川の滑りはため息が出るほど美しい。しなやかな指先には、例えは変かもしれませんが、阿波踊りを生で観た時以来の感動を覚えます。スルツカヤ、コーエンは強敵ですが、どうか金メダルを勝ち取ってほしい。

 ミスがあっても8位につけた安藤美姫は、周囲の注目やケガなどの困難とたたかいながら夢の舞台で笑顔を見せてくれました。女子初の4回転にも注目が集まりますが、氷上でお父さんと一緒に思い切り飛び跳ねてほしい。

 SPではアメリカのコーエンが1位、そして女王スルツカヤが2位でした。技術的なことはわかりません。でも、演技を見て最も感動したのは村主だし、最も美しかったのは荒川でした。スパイラルが一番美しかったのは荒川だし、ステップが一番妖しかったのは村主でした。ひいき目なんでしょうか(笑)。さあ、いよいよフリーです。

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2006.02.21(火)

 トリノ冬季オリンピックもいよいよ詰まってきました。女子カーリングは惜しくも準決勝進出を逃しましたが、後半に調子をあげて強豪を連破したことで、俄然注目を浴びました。日本にとっては今大会一番の盛り上がりを見せたといえるでしょう。

 ご多分に漏れず、僕も今までカーリングのことはよく知らず、熱心に観戦したのは今大会が初めてでした。それも、たまたまテレビで見たからでした。
 今回のオリンピックで日本女子チームは、この競技が実に面白いということを日本国民に教えてくれました。日本カーリング協会の斎藤寛之副会長は選手らに「日本にカーリングの楽しさを伝えてくれた。それが金メダルだよ」といってねぎらったそうですが、まったくそのとおりだと思います。

 ここで終わればいいのに、余談を(笑)。今回のチームの林弓枝選手が魅力的です。特に、ストーンの行方を見つめる真剣な眼差しがいいですねー(笑)

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2006.01.05(木)

 2日前のことになりますが、今年も箱根駅伝が行われました。

 早稲田は、事前の「有望」との予想を大きく裏切り、13位で4年連続シード落ち。このところ低迷が続いています。
 1年生ながら2区を任された竹澤が期待どおりに伸びず、昨年9区を区間4位の好走を見せた河野は、今回は区間16位に沈んでしまいました。

 2日、3日は毎年のことですが、法政大出身の親友と時々メールで会話しながらテレビ観戦。法政は往路苦しんだものの、復路で見事初優勝しました。

 総合優勝は初の亜細亜大。8区途中まで首位を走った順大は主将の難波が脱水症状に襲われてまさかのブレーキ。5連覇のかかった駒大も伸びず、亜大が乱戦を制しました。
 早大が上位争いを演じるところもそろそろ見たいものです。

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2005.11.21(月)

 昨日の東京国際女子マラソン。高橋尚子選手の見事な復活優勝でした。日中外出したので、中継を録画して夜に観戦しました。スポーツの生中継を録画してあとで見るなんてことは、初めてです。それほどレースが気になっていました。

 35km過ぎに高橋があっという間のスパート。足にトラブルが起きないでくれ、うしろとの差は広がっているのか…。テレビの前の多くの人が、高橋の心中と同じ思いで見守っていたと思います。僕もその一人でした(笑)

 沿道は、長い“トンネル”を抜けようとする高橋に声援を送る人垣でびっしり。とても前向きに生きようとする彼女の姿は、応援したくなり、またこちらも励まされる。まさに国民的スターだなと思いました。

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2005.05.27(金)

 仙台に来て、もうしばらくはタイガースともお別れ…と思っていたところに実現することになった仙台での阪神の公式戦。新球団誕生とセ・パ交流戦という大きな変化がもたらしたものです。

 その第1戦となるはずの今日、仙台は夕方から激しい雨。しばらくして上がったものの、試合は中止になってしまいました。甲子園なら試合をしたのではないかと思います。
 今日のチケット、ばっちり持っていたのですが残念。日曜に行く予定です。

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2005.03.19(土)

 世界フィギュア選手権女子。黄金期を迎えた日本チームは、村主、荒川、安藤が期待を背に臨んでいます。
 特に僕の大学の後輩でもある村主には頑張ってほしい。見事な演技で、フリーで高得点を出しました。
  荒川、安藤も頑張りましたが…。
 ロシアのスルツカヤがすごい。圧倒。悔しいですが、完全に魅了されました。

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