写真・カメラの最近のブログ記事

2012.08.08(水)

 

 

この夏も、徳島に阿波踊りの撮影に行くことになりました。

久しぶりに、撮影機材を記録しておこうと思います。
阿波踊りの撮影は2010年以降3年連続となりますが、ブログの過去記事を見ると、撮影機材を紹介しているのは2008年が最後のようです。

(下線部分は、4年前との変化)

〔カメラ〕
ニコン D4
ニコン D700
 
〔レンズ〕
ニコン Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)
タムロン SP AF28-75mm F/2.8 XR Di
シグマ 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
ニコン Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
シグマ APO 100-300mm F4 EX DG /HSM
シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM

テレコンバータ シグマ APO TELE CONVERTER 1.4x EX DG
テレコンバータ シグマ APO TELE CONVERTER 2x EX DG
 
〔フラッシュ関係〕
ニコン スピードライト SB-800
ニコン スピードライト SB-900
ニコン スピードライト用アシストパック SD-9

〔フラッシュ電源関係〕
SANYO ニッケル水素充電池 eneloop単3×14本、eneloop pro単3×6本、計20本
SANYO ニッケル水素充電池用充電器×2個
テーブルタップ(差し込み口6つ)
 
〔カメラ用メモリカード〕
XQDカード 32GB SONY QD-S32×1枚
CFカード 16GB Sandisk Extreme pro×2枚

(以下予備)
CFカード 8GB Sandisk ExtremeⅣ×1枚
CFカード 8GB Sandisk Extreme DUCATI Edition×1枚
CFカード 4GB Sandisk Extreme DUCATI Edition×1枚

SONY XQDカードリーダ(USB3.0)
Sandisk マルチカードリーダSDDR-289-J20(USB3.0)

〔パソコン関係〕
Panasoniv Let's note CF-J10

〔その他〕
カメラカメラベルトホルダー CPTech b-grip
脚立

 

4年ぶりの機材記録ですが、カメラを2台とも買い替え、フルサイズにシステムを全面入れ替えした当時に比べれば、変化は小さいものです。

今年の最大の変化は、メインカメラをニコンD3からD4に買い替えたことです。
AF、ホワイトバランスの性能向上、常用ISO感度の向上、画素数の1600万画素への向上、連写速度の向上、内蔵バッファ増強による連続撮影枚数の大幅向上などが特長です。

が、購入してからまだよく実感できていません(笑)
阿波踊りのようなハードな撮影、最高の出来が求められる条件で、D4が進化したのかどうかを確かめたいと思います。

一方、サブ機は4年前からD700が4回連続の帯同と、もうベテランの活躍。D700の後継機が出てないためですが(笑)
ま、出ても今は買えませんが(笑)

レンズはほとんど変化なし。
唯一にして最大の変化は、今回の望遠メインレンズを、今までの不動のメインだったシグマ100-300/F4から、120-300/F2.8に替える試みをしていることです。

100-300/F4は十分素晴らしいレンズですが、120-300/F2.8はさらに上のキレのよい描写ができるレンズです。
しかし、大問題なのが、レンズだけで2.8kgもあるため、持つのが苦痛ということです(笑)

今まで、阿波踊りに使おうかどうかためらっていました。

今年4月、阿波踊りの起源とも関係が深い、熊本県の牛深ハイヤの撮影に思い切って使ったところ、やはり素晴らしい描写で、重さのほうは、なんとかギリギリ手持ちできる...ということを感じました。

何とか、最高の阿波踊り写真のために頑張りたいと思います(笑)

でも、体力的にだめとなった時のために、100-300も持って行きます(笑)

D4から採用された新しいメモリーカード、XQDカードを初めて使います。
PCへの取り込み速度が、150~200MB/s出ており、大量の画像のPCへの取り込みを可能にします。

博多祇園山笠のように、高い位置からの撮影に必要な脚立は今まで阿波踊りには使いませんでしたが、今回は桟敷席に入らず出口で狙うシーンや、桟敷以外で撮るケースもあるため、観衆の頭上を抜くなどのために初めて持って行きます。

最後にちょっと変わった装備として、カメラベルトホルダーのb-gripがあります。
これは腰の位置でカメラをホールドできるというもの。
カメラ2台を持って移動し、今回は脚立もあるため、少しでもサブのD700をあちこちぶつけずにかつ速写性を保って持ちたいと思い、導入してみました。

実際に僕に会ったことのある方は、すでにお分かりの通り(笑)、大変な機材を持って徳島へ伺います。

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2010.11.20(土)

 

今は沖縄にいますが、沖縄に来る前の話です。
先日、小野小町の生誕の地と伝わる秋田県湯沢市(旧雄勝町)から、あきたこまちの新米が届きました。

2008年6月の小町まつりでその姿を撮った小町娘の一人の方が送って下さったのです。
彼女のご両親も娘の晴れ姿を撮影したのですが、残念なことに目をつぶった写真が多かったのだとか。
mixiを通じて今年になって彼女と知り合い、そのことを知った僕が、A4サイズに写真を何枚かプリントし、送って差し上げました。

その写真を、彼女と、とりわけご両親が大変喜んで下さったとのことでした。
写真をやる者として、こんなふうに喜んで頂けるのは、とても大きな喜びです。

そして先日、「写真のお礼」とおっしゃって、彼女の実家でお父様が主に自家用に作られているお米を下さったのです。

写真を撮らせて頂いただけでもうれしいのに、そして写真を喜んで頂けただけでうれしいのに。
本当に幸せです。

 

 

これだけでもう十分過ぎるほどうれしいのに、このお米がとてもとても美味しいんです。
粒立ち、というのでしょうか。一粒一粒がとても感じられ、食べていて幸せを感じるほどです。
今まで食べたお米の中で一番美味しいです。お米ってこんなに違うものなのかと、恥ずかしながら初めて思いました。

日本人でよかったと思いましたし、こんな美味しいお米を生み、日本の原風景を守っている農業を壊してはいけないと思いました。

今年は今まで以上に、写真を通じてうれしい出来事がたくさんありました。
人に喜んで頂けるような写真を、これからも撮っていきたいと思います。

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2009.03.23(月)

 2月16日のことですが、写真家・ハービー山口さんの写真展を見に行って来ました。
 山口さんは、CDジャケットなど芸能人の撮影や、街角のスナップ写真で活躍中で、温かみのある人物写真が人気の写真家です。

 山口さんの写真展があることを知って、ぜひ行きたいと思いました。
 しかし、実は山口さんの作品を見たのは今回が初めて。なぜ、写真展を見に行きたかったか、それには理由があります。

 僕は2006~07年にかけて、カメラ雑誌の月例フォトコンテストに自分の作品を応募し、たびたび入選させてもらっていました。
 その中でも特に思い入れの深い作品として、宮城県のくりはら田園鉄道の廃止の日の模様をとらえた組写真があります。それは、「CAPA」07年10月号でその月の3番目によい賞である「3席」(チャレンジの部)に選ばれました。
 そのこと自体、簡単なことではなく、僕の写真に対する自信をとても深めてくれたことでした。

 その審査員をされているのが山口さんです。
 選評の一節に、僕に対して「温かい愛情を持ちつつ、この路線の最後の一日を見事にルポルタージュしています」とありました。
 僕の作品に対する思いをよく理解して下さっているなと、うれしい気持ちになったのです。

 そういう山口さんの作品を是非見てみたいと思っていました。
 六本木にある富士フィルムフォトサロンで写真展を見て、思ったとおり、僕がとても好きな写真を撮る方だと思いました。

 行きつけのカフェや美容院、あるいは道端で、いろんな人の自然で素敵な表情をとらえていました。
 被写体に対する温かな眼差しが感じられ、どれも温もりのある写真でした。

 会場には山口さんご本人がいらっしゃり、とても気さくに話しかけて下さいました。
 そこでお聞きしたお話の中で、「写真を撮るのに一番大切なのは人間としての力だ」ということがとても印象的で、全面的に共感しました。
 僕も日頃から、写真にとって一番大切なのは撮り手の感性だと考えていたので、山口さんと同じことを考えているんだと、うれしくなりました。

 また、山口さんの作品を見たり、お話する機会があるといいなと思います。

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2009.01.27(火)

DSC_2514-m.jpg

#01 快走「富士・はやぶさ」
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、280mm、1/1250秒、F6.3、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 更新の頻度がとても落ちており、申し訳ないです。
 またまた「富士・はやぶさ」です。
 25日日曜の朝。澄み切った青空の下、自らその名をまとう日本一の名峰を背景に、列車が東京を目指す場面を激写しました。

 空気が澄み、雪化粧した富士の姿がよく見えるこの季節、チャンスをうかがっていました。
 天気予報で日曜の東京周辺がいい天気だというので、気合いを入れて朝6時に起き、行って来ました。
 諸事情により最近睡眠不足で、行くのをやめようかと何度も思いました。「もう一生撮れないぞ」――こう言い聞かせ、やっとの思いで布団から這い出ました。

 東海道本線藤沢―辻堂間の踏切の有名撮影地。同線で、これだけきれいに富士を背景にできるのは、東京からここが一番近いでしょう。それだけに予想通りの混雑でした。
 睡眠不足のせいで、どんなに頑張っても現地到着は08:15頃が精一杯でした。列車通過のほぼ1時間前。
 行く前から、1時間前では手遅れの可能性も十分あると覚悟していました。
 しかし、何とかギリギリあと2人分スペースが空いているという状況。先客の方がローアングルで狙っていた幸運もあり、撮ることができました。
 三脚を広げることなど無理ですから、手持ち撮影です。

 今回、きわめて重要な撮影でしたが、ピント合わせに3Dトラッキングを使うという思い切ったことをしました。
 ニコンD3の同機能は、購入直後に試してみてどうも信頼性がなく「使えない」という評価を下したのですが、今回「富士・はやぶさ」の前に頻繁に通るほかの列車で試写してみたところ、何度撮ってもよくピントが合っていました。
 そこで、初の実戦投入をしてみたのです。
 こういう直線では普通置きピンでいいのですが、今回は富士と列車との位置関係をどこまで近づけるか結構迷ったので、連写との組み合わせで有用でした。

DSC_2540-m.jpg 鉄道撮影のあとは、思い立って横浜在住の友人に電話し、一緒に昼食。
 中華街の「四五六菜館」でカニ炒飯を食べました。うまかったです。

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2008.10.05(日)

D70_3019-m.jpg

#01
ニコンD700、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、70mm、1/60秒、F4、マニュアル露出、ISO640、WBオート、フラッシュ、三脚使用

 昨年末のD2H+D200→D3へのシステム変更の一環のレンズ買い替えを除くと、1年2ヶ月ぶりに新顔が登場しました。
 Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)。85mmという中望遠で開放F1.4という明るい大口径単焦点レンズです。写真をやる人の間ではあまりに有名です。

 今月中に友人の結婚を祝う会の撮影の予定があります。
 特に、新婦の姿を美しく撮るのが重要な役目(笑)。デジタル一眼レフを手にした時からこのレンズのことは頭にありましたが、フルサイズ機のもとでその真価を発揮できる状況で、導入となりました。

D70_2899-m.jpg #02
ニコン700、Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)、1/250秒、F1.4、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 早速、少しばかりの作例を。いずれも今日の日中、近所ののら猫+飼い猫を撮ったものです。

 このレンズは、絞りを開けることで背景をきれいにぼかすことができます。
 今日の撮影では、猫たちのうしろや周りのすぐ近くにものがある場面が多く、あまりぼけにくい状況なのですが、F1.4の威力で、ごちゃごちゃした周囲をある程度すっきりさせることができています。

 このレンズのぼけの美しさには定評があり、ニコンレンズというよりもカメラレンズの傑作中の傑作として知られています。
 女性のポートレートでよく使われています。

D70_2904-m.jpg #03
ニコン700、Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)、1/250秒、F1.4、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 たいてい、レンズは開放よりは少し絞ったほうがよく撮れるといわれますが、このレンズは開放でも素晴らしい描写力を誇ります。
 せっかくのF1.4で、その明るさ、ぼけの美しさのために使うのですから、積極的に開放付近で撮りたいもの。
 今日はすべてF1.4で撮りました。

 なお、今日載せた写真は、一切アンシャープマスクはかけていません。
 絞り開放でも、十分シャープな写りであることがわかります。

D70_2951-m.jpg #04
ニコン700、Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)、1/200秒、F1.4、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 猫たちの中の数匹は警戒してなかなか近寄れません。
 1枚目の猫はあの距離が精一杯。その後、茂みの中に逃げられてしまいました(#03)。

 気ままな猫たちを相手に、蚊に喰われながらの撮影(笑)。
 被写界深度がとても浅いこともあり、目まぐるしく動く猫の瞳にピントを合わせるのに多少苦労しました。

D70_2975-m.jpg#05
ニコン700、Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)、1/320秒、F1.4、マニュアル露出、ISO200、WBオート

  このレンズのおかげで、今回の写真もどこかしら「雑誌のよう」(?)
 のら猫たちも、一躍モデルみたいに見えるでしょうか(笑)

 今後、この素晴らしいレンズを、人物や猫の撮影に積極的に使っていきたいと思います。

D70_3013-m.jpg#06
ニコン700、Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)、1/1000秒、F1.4、マニュアル露出、ISO200、WBオート

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2008.09.12(金)

D70_2065-m.jpg

 カメラで遊んでみました(笑)
 ニコンD700の超高感度で、夜に近所の黒猫を撮りました。

#01 闇夜の黒猫
ニコンD700、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、62mm、1/50秒、F2.8、マニュアル露出、マニュアルフォーカス、ISO6400に対して1段増感、WBオート、トリミング

 少し離れたところにある街灯の明かりだけが頼りで、D700といえどさすがに厳しい条件。
 しかも、被写体は黒猫(笑)
 ISO6400からさらに1段増感してやっと、姿が浮かび上がりました。
 しかも、CaptureNX2での現像時にさらに持ち上げています。
 難条件のためAFも効かないので、フォーカスもマニュアルでした。

 それでも、これだけ撮れたらたいしたものです。
 以前はこんな写真を撮ることは不可能でした。まさに、ニコンは写真を変えました。

 当然、ノイジーですが、それでもD2HのISO1000よりきれいかもしれません...。
 本当です。過去に自分が撮ったD2Hの写真と見比べました。

 この黒猫、飼い猫のようで、自分から僕に寄ってきて体も触らせてくれました。
 それなら、50mm F1.4が使えるので、もう少しまともな写真が撮れそうです。

D70_2073-m.jpg#02 飛び降りる
ニコンD700、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、52mm、1/50秒、F2.8、マニュアル露出、ISO4000、WBオート

 その後、すぐそばの民家の塀から白い猫が飛び降りる瞬間に遭遇し、とっさに撮りました。
 とっさだったので構図に難がありますが。
 こちらは街灯が近く明るかったので、ISO4000。ノイジーさがまったくといっていいほどない...。
 ほんと、恐ろしいカメラだ...。

 いつも、一つの記事を書くのに1時間くらいかかってしまうのですが、今夜は適当(笑)
 もう少し、ブログを気楽に書いてもいいかもしれませんね。

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2008.08.22(金)

DSC_7086-m.jpg

#01 新ばし連
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、195mm、1/50秒、F5、マニュアル露出、ISO640、WBオート、フラッシュ使用

 僕の写真趣味の原点の一つ、阿波踊りを6年ぶりに見て来ました。
 キハ58と並ぶ、今回の旅のメインイベント。14日の夕方に広島から徳島入りし、15日との二夜、楽しみました。
 その時の写真を少し紹介したいと思います。

DSC_7110-m.jpg #02 新ばし連
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、120mm、1/50秒、F5、マニュアル露出、ISO640、WBオート、フラッシュ使用

 6年前、職場の先輩たちと一緒に初めて見た阿波踊りは、僕の心を虜にしました。
 鉦、笛、鼓、三味線による「ぞめき」のリズムにのって、一糸乱れぬ統一美の女踊りと、激しい中にもやはり秩序が貫かれている男踊りが展開されます。

 この瞬間をもっとうまく写し止めたい!という思いが、その後の本格的な写真趣味の道へのとば口となりました。
 この年の翌年には初めてデジタル一眼レフ、ニコンD2Hを手にし、それから様々な祭りを中心に人物写真を撮ってきました。

DSC_7225-m.jpg

#03 豆狸連
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、100mm、1/50秒、F5、マニュアル露出、ISO640、WBオート、フラッシュ使用

 自分なりに写真撮影に手応えを感じるようになってから、また阿波踊りを撮りに行きたいといつも思っていました。
DSC_7329-m.jpg 徳島からは遠い仙台に転勤していたことで、徳島行きはしばらく実現せず、その分東北で写真を撮ってきました。

#04 娯茶平
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、250mm、1/50秒、F5、マニュアル露出、ISO800、WBオート、フラッシュ使用

 昨年東京に戻ったこともあり、6年の歳月を経てその思いを叶えました。
DSC_7373-m.jpg この二夜の撮影は、決して満足とはいえないものでしたが、6年前からは遥かに進歩したと思います。

#05 娯茶平
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、150mm、1/50秒、F5、マニュアル露出、ISO640、WBオート、フラッシュ使用

 あの時の興奮を思い出し、ますます阿波踊りの魅力にとりつかれた旅となりました。

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2008.08.20(水)

DSC_0440-m.jpg

 昨年夏の東北夏祭り巡りの時に、撮影機材を紹介する記事を書きました。
 それから1年しかたっていませんが、カメラを2台とも買い換えたという大きな変化があるので、今回も紹介しようと思います。

 下線を施しているのが、昨年とは違う機材です。

〔カメラ〕
ニコン D3(望遠=人物アップ用)
ニコン D700(標準、広角=人物・状況の全景用)

〔レンズ〕
ニコン Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)
シグマ 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
ニコン Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
タムロン SP AF28-75mm F/2.8 XR Di
シグマ APO 100-300mm F4 EX DG /HSM
タムロン SP AF 200-500mm F/5-6.3 Di LD [IF]

テレコンバータ シグマ APO TELE CONVERTER 1.4x EX DG
テレコンバータ ケンコー デジタルテレプラス PRO300(1.4倍)

〔フラッシュ関係〕
ニコン スピードライト SB-800×2台
ニコン スピードライト用アシストパック SD-8A

〔電源関係〕
ニコン D3用充電器
ニコン D700用充電器
SANYO ニッケル水素充電池(eneloop) 単3×16本
SANYO ニッケル水素充電池用充電器×2個
テーブルタップ(差し込み口6つ)

〔カメラ用メモリカード〕
CFカード 8GB Sandisk Extreme DUCATI Edition×1枚
CFカード 4GB Sandisk Extreme DUCATI Edition×1枚

CFカード 4GB Transcend 266倍速×1枚
CFカード 4GB Transcend 120倍速×1枚
CFカード 2GB Transcend 80倍速×1枚 

CFカード専用高速リーダ ASKA CF32F

〔三脚〕
三脚 ベルボン エルカルマーニュ645(鉄道撮影専用)
雲台 ハンザPRO-45ZS(同上)

〔パソコン関係〕
東芝 dynabook SS RX1/T7E PARX1T7ELA
同電源アダプタ
LANケーブル
Docomo FOMAとの接続USBケーブル

 こうして見ると、思った以上に昨年とは異なる装備になっています。
 なんといっても、カメラをD2HとD200から、フルサイズのD3とD700に替えたというのが大変化です。
 このことが、その他の装備の変化のおおもとになっています。
 撮った写真を見比べると、前回の機材より大幅に画質が向上しています。高感度でのノイズの少なさは別次元です。
 400万画素のD2Hではさすがに足りなかった解像感も十分です。1200万画素あればA2プリントにもたえます。
 AFが弱かったD200と比べ、D700のAFはほぼD3と同じ性能。レリーズタイムラグがわずかに劣るくらい。絶大な信頼感があります。
 また、ニコンのデジタル一眼レフでおそらく最もバッテリーの持ちが悪かったD200はスペアを持っていましたが、D700ではその必要はありません。

 前に書いたとおり、阿波踊りをメインとする今回の撮影旅行のために、発売間もなくあまり値下がりしていないD700をかなり無理して買いました。
 僕が旅行から帰ってくる間に、僕の購入価格より1万円近く安くなりつつありますが、それでも必要でした。

 レンズも予想以上に昨年と入れ替わっています。広角と魚眼は、D3購入と同時にフルサイズ対応に替えました。
 一方、タムロンの28-75mmは不動の標準レンズです(笑)。安くて軽くて写りがよくて、最高のレンズです。
 50mm単焦点はちょっとした点景や、夜に高感度性能と合わせて撮ることを想定して持っていったのですが、一度も使いませんでした。もったいない。
 シグマの100-300mmに下線がついているのは、昨年の時のレンズとは違って、DGがついています。実は、D3と従来の100-300mmが原因不明の接点不良を起こし、シグマに送っても修理で対応し切れず、DGの新品と交換してくれたのです。
 「金の斧、銀の斧」の女神じゃありませんが、修理に出したら最新の商品に変身したというパターンです。話には聞いたことがあるけど、体験したのは初めてです。

 タムロンの200-500mmは鉄道用です。わざわざ持っていったけど、少ししか使いませんでした(笑)
 フルサイズ化したことで、画角がDXと比べて短くなってしまうので、テレコンも揃えました。同じ1.4倍のテレコンが2つもあるのは、シグマの100-300mmにはシグマのテレコンしか物理的につけられない(!)からです。

 CFカードも最速のものを揃え、8GBを導入しています。さらに、PCへの取り込みも最速のカードリーダを使っています。

 さらに(笑)、ブログに書く暇がありませんでしたが、ノートPCも今年の2月に買い換えました。
 その理由は、Capture NXでのRAW現像に前のLet's noteではついていけなくなったこと。dynabookに乗り換えたのは、駆動時間の差と薄さが主な理由です。
 しかし、このPC、購入から1ヶ月もしない時に電車の中で落下させ、液晶を破損。修理に6万もかかりました(泣)。経済的に苦しいので液晶だけを交換。本体の角は欠けたままで、他にも不具合を残したままです(泣)

 なお、今回は人が踊る祭りなので脚立はいりませんでした。
 あと、PLフィルターも持って行きましたが、一度も使わなかったので省きます(笑)

 これらの機材を例によってカートで転がし、また背負い、移動したわけです。
 カメラマンベストとカメラマングローブ着用で、どう見てもカメラマンの風貌だったのはいつものことです。

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2008.08.02(土)

DSC_3610-m.jpg

 あれ、なぜでしょうか。なぜ、ここにニコンD700があるのでしょうか(笑)
 「な~に~!? やっちまったなー!」との読者さんの声が聞こえそうですね(笑)

#01 D3でD700を撮る
D3 タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/50秒、F8、マニュアル露出、ISO4000、フラッシュ使用

 D3を買うためにD2HとD200を手放してからたった7ヶ月。
 まさか、この夏をカメラ2台体制で迎えるとは思っていませんでした。

 なぜD700をこんなに無理してまで買ったのかは、また今度書くことにします。

 D700は今朝届いたのですが、受け取ってそのまま箱も開けずに放置して出勤(笑)
 やっぱり、すでにD3を持っていると感動や興奮がないようです(笑)

DSC_0005-m.jpg

 で、今夜仕事で遅く帰宅してから開封。開封時に、付属品類が入っていた袋を丁寧に開けて、大切に元箱の中に納めておくあたり、そのうちまたこのカメラを売却することを意識していて悲しいですね(笑)
 いや、非常に素晴らしいカメラですけど、やはりもう少し軽くしてほしかった。だから、将来これと同性能以上でもっと軽いのが出たら買い換えるでしょうね。

#02 とまれ
D700(以下同じ) Ai AF Nikkor 50mm F1.4D、1/60秒、F1.8、マニュアル露出、ISO6400

 そして、一応せっかくだから試写しようと、深夜にTシャツ1枚でこのカメラ持って外に出るのが怪しいことこの上ないです。
 夜中に、一眼レフ持ってしゃがんで、道路を撮ってるって(笑)
 でも、それ以上にカメラ持ってうろうろしてるのが怪しかったですね(笑)

DSC_0008-m.jpg  まあ撮る前からわかりきってることなんですけど、D3と同じ画像です。

 ISO6400はさすがにノイズが出るけど、D2HのIS800並みかそれよりきれい。まったく実用可能ですねー。

#03 遭遇
Ai AF Nikkor 50mm F1.4D、1/60秒、F1.4、マニュアル露出、ISO5000

 歩いていたら、ニャンコと遭遇。
 警戒されながらも、何枚か撮りました。
 こういう状況でここまで撮れるというのは、猫写真家としてもたまらんですね(笑)

DSC_0019-m.jpg

 とりあえず今夜はおおざっぱにこの程度。
 もっと詳しいD700の使用レポートは、また時間がある時に書きたいと思います。

#04 警戒
Ai AF Nikkor 50mm F1.4D、1/60秒、F1.8、マニュアル露出、ISO6400

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2008.07.03(木)

DSC_2199.JPG

 「あーあ」
 タイトルを見てこう思う方がいるとしたら、かなりの「日々雑感」通です(というか、僕のことをよくわかってらっしゃる)。

 D3、D300の発売からわずか7ヶ月半。ニコンが今度はフルサイズセンサーを搭載した中型機を発表し、今月25日にもう発売するのです。
 心中穏やかではありません(笑)

 昨年末、D3を買うために手放すまで、D2HとD200の2台体制でした。
 祭りでのヘビーな撮影ではレンズを交換する数秒の時間と労力も惜しまれます。
 それに、ちょっとした散歩がてらの撮影などには、D3より小さく軽いカメラが欲しいところです。
 なので、いずれ2台目を買うことは当初から決まっていることです。
 問題は、これだけ困窮しているところに、ニコンがこんなに早くこういうカメラを発売してしまうことです(笑)

 カメラ好きならご存知の通り、D700は、D200やD300と同程度の大きさのボディに、D3と全く同じ撮像素子とAFモジュールを載せています。
 シャッターユニット等の違いから、連写性能や耐久シャッター回数、レリーズタイムラグに差はあるものの、それを除けばD3と全く同じ画質で撮れるカメラです。

 ただし、価格が当初でおよそ29万円前後と予想されること、そして重さが995gもあり、D300より170gも重く、D3より245gしか軽くないということが、おいそれとは手を出せない要因ではあります。

 しかし、D3購入を機にフルサイズに完全移行することを決めた(その理由はまたの機会に書こうと思いますが)僕にとって、サブカメラとして考えられるのはこのカメラしかありません。
 しかも、今年の8月には、僕の写真趣味の原点の一つである阿波踊りを6年ぶりに撮りに行こうと考えているのです。
 それに間に合わせるかのようなタイミングでの発売(笑)
 うーん、困りました。どうしましょうかね(笑)

 すでに展示されている新宿のサービスセンターで操作し、撮影データも持ち帰りました。
 掲載した写真は、D700でD700を撮ったものです。
 ネット上では、D3に比べて少しノイジーだとかいう声も一部にありますが、見た感じではD3と全く同じ絵が撮れると思っていいと思います。
 シャッター音は、僕は結構好きです。D200より格段にいいです。ただ、どうせなら小さい音にしてほしかった。かなり大きいです。

 性能的には、プロカメラマンがメインで使うのに全く問題ないカメラ。「中級機」とか「廉価機」という呼び方はふさわしくないと思います。
 そんなカメラをサブに導入しようとしているのは、なんという贅沢だと思いますが…。
 うーん、もはや、「いつ」買うかという問題になりそうですね(笑)

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最近のコメント

村長: 牛深のチロリン村の村
(ふるさとの南風(はえ)に吹かれて―2012 牛深ハイヤ(1))
げんぞう: 祝7周年!
(儚き幻灯の夜―2011 山鹿灯籠(6))
やってぃー: はじめまして。 いろ
(天水が舞う国―2011 阿波踊り(7))
Hoso: お疲れさま。ツヨホン
(2011年 小町まつり・宵祭)
Hoso: ぜひ拝見させていただ
(583「はつかり」復活!)
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