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2009.02.05(木)

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 僕が一番好きな日本酒は、佐賀県嬉野市(旧塩田町)の五町田酒造の「東一」(あずまいち)です。

 この酒に初めて出合ったのは、記憶が正しければ、2003年7月に博多祇園山笠を見に行った時に一人入ったもつ鍋屋ででした。

 それまで全く知らなかった銘柄で、メニューを見ながら、せっかく故郷・福岡にいるのだからお隣の佐賀のお酒にしようと注文したのでした。
 その時、とても美味しかったのを覚えています。

 以来、僕がこよなく愛する酒となっています。
 純米大吟醸でなくてはだめ。いわゆるフルーティな、吟醸香に満ちたお酒です。
 一度純米吟醸を飲んだ時は、何か違うなと思いました。(ちなみに、かつては今の純米大吟醸が純米吟醸と呼ばれていました。何年か前に区分が変わりました)

 仙台に住んでいた時は、手に入らず苦労しました。五町田酒造に電話までして宮城県内の取り扱い店を尋ねました。
 結局、たまに江東区亀戸のはせがわ酒店から通販で購入して飲んでいました。

 今回、そのはせがわ酒店に初めて行って、購入しました。東京でも、取り扱いのある店の中で、そこが一番近いのです。

 一升瓶で5,000円ほど。この美味しさを考えれば高くありません。
 「十四代」(山形)や「飛露喜」(福島)がとんでもない人気で入手困難となっていますが(どちらも飲んだことあるし、美味しかった)、「東一」のほうがうまい。
 絶対に「東一」は大ブームにならないでほしいです。

 「酒」カテゴリは、2年ぶりの記事となりました。

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2007.01.18(木)

D20_8499.jpg 宮城県塩竈市の酒「浦霞」の新酒、「しぼりたて」。今年もこの季節になりました。

 4年前にたまたま出張で塩竈に来た時に何気なく買って飲んだら、価格(720mlで1300円前後)が安いのにとてもうまい。気に入りました。
 仙台に住んでからは毎年この時期にすぐ買って飲んでいます。

 クール便で全国どこでもその気になれば取り寄せはできますが、こちらにいると地元の新酒ということでどの店でも並んでおり、気軽に楽しむことができます。

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2006.11.04(土)

日記][

 昨日から今日にかけて仕事で東京に行ってました。

 実家に泊まったのですが、僕が来るのに合わせて、なんと父が「酔鯨」の純米大吟醸山田錦(720ml)を買っておいてくれました。久々に飲む「酔鯨」、うまかったです。全国でトップクラスの酒だと思っています。

 東京はやはり人が多い。ひっきりなしに来る列車、人の波を久しぶりに感じました。

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2006.10.17(火)

D20_4757-m.jpg 出張先ではコンビニで小さい日本酒のビンを買って飲むことがあります。
 大手酒造メーカーのものだとまずくて飲めないレベルで、地方のメーカーでも小ビンはいま一つのものが多い。
 だけど、酒どころでは小ビンでもいけるものが見つかります。山形・庄内で飲んだ「くどき上手」は小ビンでもうまかったなあ。
 今夜は津軽の地酒「じょっぱり」。辛口はあまり好きじゃない僕ですが、これはまあいけるほうかな。「くどき上手」には勝てませんが…。

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2006.09.17(日)

日記][

 宮城県塩釜市の銘酒「浦霞」のひやおろしが発売されたので、早速昨夜は仕事帰りに近所の酒屋で買って来て一献。結構全国的にも人気で、早々と売切れてしまうという話も聞きますが、こんなふうに気軽に買えるのは地元ならでは。
 「浦霞」は仙台に住む以前からお気に入りの酒の一つです。

 そして、夕食は芋煮(というか豚汁)にしました。豚汁は昔から大好物。もちろん自分でつくりました。
 6年前、仕事で秋に山形県を訪れたとき、スーパーなどで「芋煮会の準備は○○で」「芋煮会の準備はOKですか」みたいな貼り紙を見かけて、「芋煮会」って何だろう?こっちの人の習慣なんだろうか?と思っていました。

 芋煮会は、宮城や山形で秋に里芋をはじめ野菜と肉を煮込んだ芋煮を囲んで楽しむことのようです。家族や仲間など大勢で、川原でやるのが乙のようです。
D20_2504_m.jpg 芋煮も色々と違いがあるようで、僕も詳しくは知りませんが、山形の庄内のほうは豚肉×味噌ベース、山形の内陸のほうは牛肉×醤油ベースだそうです。
 どちらもすごく美味しいのですが、強いていえば僕は庄内風が好き。豚肉大好きです。

 僕と僕の母は福岡出身なのですが、母がつくる豚汁は里芋です。世間では豚汁にジャガイモを使うこともあるようですが、うちは必ず里芋です。山形にゆかりはないですけどね。

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2004.12.16(木)

 目を疑いました。大関、菊正宗酒造、黄桜酒造など、灘や伏見の大手日本酒メーカー10社が、シェア低迷が続く日本酒の復権を目指すキャンペーンを展開するというニュースに接したからです。

 「日本酒のおいしさを広く理解してもらうため、各社が力を合わせて取り組みたい」との意気込みだそうです。なんという厚かましい話だと、怒りが沸きます。
 戦後、日本酒をダメにしてきた張本人が、まさにこの「灘や伏見の大手日本酒メーカー」です。本来米だけで造るべきところを、醸造用アルコールを添加し、糖類や調味料を加え、「水増し」した酒を大量に造り、売ってきたのです。

 この粗悪な酒が市場の大部分を占め、日本人に呑まれてきました。日本人の「日本酒離れ」は進み、僕も5年前は「日本酒はまずいもの。ワインしか呑みたくない」と思っていました。
 彼らが危機感を示すほどの日本酒の販売量の低下は、国民の酒を見る目が捨てたものではないということを示しているでしょう。
 実際、地方の中小の酒蔵がつくる良質の酒は、逆に売れ行きを伸ばしているそうです。

 日頃から僕は日本酒は地酒しか呑みません(ちなみに、ビールはアサヒは呑みません)が、時には自分の意識を疑ってみる必要があるのではないかと思い立ち、初めて大手の酒を買って呑んでみました。
 ビンを買うのはお金がもったいないので、月桂冠のワンカップにしました。
 「大手の酒はまずい」という先入観を排すため、心の中で「この酒もいけるのではないか…?」と思いながら呑みましたが…、まずかったです。
 一言でいえば「水で薄めたような味」でした。皮肉ではなく、本当に有意義な出費でした。

 もし、「日本酒はまずい」と思っている方がいらっしゃいましたら、おいしい地酒をぜひ一度呑んでみてください。僕のように一夜にして「日本酒党」に変わるかもしれません。

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