2010年3月アーカイブ

2010.03.31(水)

鉄道

100309_0539_NIKON D3-m.jpg

#01 ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/50秒、F2.8、マニュアル露出、ISO4000、WBオート、3月9日、大糸線 糸魚川

 日本海縦貫線の大動脈、北陸本線。
 金沢と新潟を結ぶ特急「北越」が、糸魚川駅に滑り込む。

 大糸線は、切り欠きホームの4番線から発着する。
 せわしない1番線を横目に、キハ52が静かに佇む。

(つづく)

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2010.03.30(火)

鉄道

100309_0520_NIKON D3-m.jpg

 すっと伸びた、2本のレール。
 ぽつんと佇む駅舎。
 ローカル線は、一駅一駅を刻むように行く。

(つづく)

 

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、420mm、1/400秒、F4、マニュアル露出、ISO5000、WBオート、×1.4テレコン使用、三脚使用、3月9日、大糸線 頸城大野―姫川

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鉄道

100309_0515_NIKON D3-m.jpg

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、190mm、1/400秒、F4、マニュアル露出、ISO5000、WBオート、×1.4テレコン使用、三脚使用、3月9日、大糸線 頸城大野―姫川

 陽が落ちて、辺りを青が支配する。

 黄昏を切り開くように、キハ52の前照灯が迫って来た。

(つづく)

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2010.03.29(月)

鉄道

100309_0494_NIKON D3-m.jpg

#01 ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/30秒、F7.1、マニュアル露出、ISO200、WBオート、3月9日、大糸線 頸城大野―姫川

 姫川の流れともつれ合い、蛇行と勾配の繰り返しだった大糸線は、糸魚川の平野で束の間の平坦な直線をえる。

 キハ52が、僕の目の前を快走する。

(つづく)

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2010.03.28(日)

鉄道

100309_0458_NIKON D3-m.jpg

#01 ニコンD3、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)、28mm、1/250秒、F7.1、マニュアル露出、ISO800、WBオート、三脚使用、3月9日、大糸線 頸城大野―姫川

 姫川を下り、糸魚川の平野に出ればもう日本海は近い。
 雪はほとんど消えた。
 冬の眠りから覚めた田んぼ。
 あらわになった土の上には、トラクターの轍。

(つづく)

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鉄道

100309_0390_NIKON D3-m.jpg

 ふと落ちてきた、冬の名残。
 これが、最後の雪。

(つづく)

 

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、270mm、1/125秒、F4、マニュアル露出、ISO200、WBオート、三脚使用、3月9日、大糸線 糸魚川

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2010.03.27(土)

鉄道

100309_0282_NIKON D3-m.jpg

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、300mm、1/320秒、F4、マニュアル露出、ISO400、WBオート、3月9日、大糸線 糸魚川

 キハ52とともに、春を待たずに姿を消してしまう存在がある。
 糸魚川駅の赤レンガ車庫。

 びくともしない煉瓦積み。
 3連アーチの正面。
 弧を描く側壁の窓も美しい。

 再来年の竣工100周年を待たずに、取り壊される。
 「北陸新幹線」が通るからじゃまなのだという。

 景観よりも、
 歴史的建造物よりも、
 人々の思い出よりも、

 「東京へ速く出ること」が大切にされる、

 この国。

(つづく)

 

100309_0307_NIKON D3-m.jpg #02 ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、32mm、1/80秒、F5.6、マニュアル露出、ISO200、WBオート、3月9日、大糸線 糸魚川

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鉄道

100309_0235_NIKON D3-m.jpg

 とても短いトンネルの向こうに、列車が見えてきた。

 どんどん姿が大きくなって、
 今、漆黒のアーチをくぐり抜けて行く。

(つづく)

 

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、300mm、1/640秒、F4、マニュアル露出、ISO400、WBオート、三脚使用、3月9日、大糸線 平岩―北小谷

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2010.03.26(金)

鉄道

100309_0197_NIKON D3-m.jpg

 高台から、線路を見下ろす。
 踏切の警鐘が鳴る。
 トンネルをくぐって、1輌編成の列車がやって来た。

(つづく)

 

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、300mm、1/500秒、F5.6、マニュアル露出、ISO400、WBオート、三脚使用、3月9日、大糸線 平岩―北小谷

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鉄道

100309_0136_NIKON D3-m.jpg

#01 ニコンD3、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)、24mm、1/800秒、F4、マニュアル露出、ISO800、WBオート、三脚使用、3月9日、大糸線 小滝―根知

 大きくうねる、姫川の流れ。
 川岸から見下ろすと、冷たい、ブルーの水面。

 絶対に倒すまい。
 三脚の脚を抑え、シャッターを切った。

(つづく)

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2010.03.25(木)

鉄道

100309_0170_NIKON D3-m.jpg

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、420mm、1/640秒、F6.3、マニュアル露出、ISO400、WBオート、×1.4テレコン使用、三脚使用、3月9日、大糸線 中土―北小谷

 ヘアピンのようなカーブを曲がって、列車がやって来た。
 冬の終わりの白と黒の世界。
 国鉄色のツートンが、映える。

(つづく)

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鉄道

100309_0112_NIKON D3-m.jpg 発電所のそばのカーブした鉄橋を列車が渡る。
 このあたりは、流れが急だ。
 その流れを強調してフレーミングし、シャッターを切った。 

(つづく)

 

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、150mm、1/1000秒、F4、マニュアル露出、ISO1600、WBオート、三脚使用、3月9日、大糸線 小滝―根知

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2010.03.24(水)

鉄道

100308_0345_NIKON D3-m.jpg

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、600mm、1/15秒、F5.6、マニュアル露出、ISO1250、WBオート、×2テレコン使用、三脚使用、3月8日、大糸線 根知

 この近辺では唯一列車が交換する根知駅。
 夕闇が迫るレールを、温かく照らすヘッドライトとテールランプ。

 いつもなら、もっと静かであろう。
 引退間近のキハ52を見ようと、鉄道ファンらが足を運んだ。

(つづく)

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鉄道

100309_0087_NIKON D3-m.jpg

#01 ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/320秒、F4、マニュアル露出、ISO1250、WBオート、三脚使用、3月9日、大糸線 小滝―根知

 大糸線は、白馬のあたりから姫川の流れとともにある。
 ちょうど、只見線と只見川のように。
 列車は何度も姫川を渡り、互いが寄り添うように日本海を目指していく。

(つづく)

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2010.03.23(火)

鉄道

100308_0240_NIKON D3-m.jpg

 雪深い土地の象徴、スノーシェードをくぐりぬける。
 だいぶ進んだ雪融け。
 春は近い。

(つづく)

 

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、300mm、1/500秒、F4、マニュアル露出、ISO320、WBオート、三脚使用、3月8日、大糸線 中土―南小谷

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2010.03.22(月)

鉄道

100308_0234_NIKON D3-m.jpg

 トンネルを抜けると、すぐに鉄橋が。
 大糸線は、姫川の流れに寄り添う。

(つづく)

 

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、190mm、1/400秒、F5、マニュアル露出、ISO200、WBオート、三脚使用、3月8日、大糸線 中土―南小谷

 

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2010.03.21(日)

鉄道

DSC_0658-m.jpg

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、270mm、1/3200秒、F8、マニュアル露出、ISO200、WBオート、三脚使用、3月8日、大糸線 北小谷―中土

 雪深い北信濃にも春が近づく頃、歴史に名を刻む車輌が大糸線から姿を消す。
 キハ52。
 半世紀近くにわたって活躍を続けた気動車が、鉄路を去る。

 最後の輝きを追って、僕は彼の地を訪れた。

(つづく)

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2010.03.20(土)

鉄道

DSC_0497-m.jpg

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、300mm、1/250秒、F5、マニュアル露出、ISO4000、WBオート、三脚使用、3月8日、北陸本線 津幡―倶利伽羅

 さらば、夜行急行「能登」。さらば、寝台特急「北陸」。
 再び夜行列車の価値が見直され、この国の人々がゆとりを取り戻す、その日まで。

(おわり)

 ここまで、連載をご覧下さったみなさん、ありがとうございました。
 引き続き、キハ52の惜別連載を始めたいと思います。
 どうぞそちらも、よろしくお願いします。

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2010.03.19(金)

鉄道

100312_0060_NIKON D3-m.jpg

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、300mm、1/500秒、F5、マニュアル露出、ISO2500、WBオート、×1.4倍テレコン使用、3月12日、東北本線  尾久―王子

 3月12日早朝。この日の夜が、「北陸」「能登」のラストラン。
 最後の、走る姿をファインダーで追う。

(つづく)

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鉄道

100311_0227_NIKON D3-m.jpg

#01 ニコンD3、シグマ APO 100-300mm F4 EX DG /HSM、100mm、1/30秒、F5、マニュアル露出、ISO1600、WBオート、3月11日、東北本線  鶯谷

 艶かしいネオンをよそに、
 「北陸」は東京をあとにする。
 旅は、始まったばかり。

(つづく)

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2010.03.18(木)

鉄道

100311_0045_NIKON D3-m.jpg

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、420mm、1/640秒、F5、マニュアル露出、ISO1600、WBオート、×1.4倍テレコン使用、三脚使用、3月11日、東北本線  尾久―王子

 朝日とともに、
 雪化粧した「能登」が、やって来た。

(つづく)

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鉄道

100310_0024_NIKON D3-m.jpg

 夜の帳を照らす、都会のホーム。
 「北陸」は、北へ駆けて行く。

(つづく)

#01  ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/200秒、F2.8、マニュアル露出、ISO5000、WBオート、トリミング、3月10日、東北本線  東十条

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2010.03.17(水)

鉄道

100309_0032_NIKON D3-m.jpg

#01  ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、28mm、1/5秒、F4.5、マニュアル露出、ISO1000、WBオート、三脚使用、3月9日、北陸本線  糸魚川

 静寂が包む、小さな駅の夜。
 「北陸」の灯りは、この線路が上野へつながっていることを教えてくれる。

 歪んだ車体が、信号で紅く染まる。

(つづく)

100309_0054_NIKON D3-m.jpg#02 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、120mm、1/160秒、F2.8、マニュアル露出、ISO6400、WBオート、3月9日、北陸本線 糸魚川

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鉄道

100308_0050_NIKON D3-m.jpg

 

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、300mm、1/250秒、F5、マニュアル露出、ISO4000、WBオート、3月8日、北陸本線 津幡―倶利伽羅

 日の出とほぼ同時刻に、「能登」が通過する。
 非常に厳しい撮影条件。

 懸命にファインダーをのぞく眼をこらし、カーブの先を見つめる。

 ヘッドライトに眼が眩む。

(つづく)

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鉄道

DSC_0401-m.jpg

#01  ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、42mm、1/20秒、F6.3、マニュアル露出、ISO2500、WBオート、東北本線  鶯谷

 そのボンネットに受けた妖光を振り払うように、
 「能登」は、足早に都会を去って行く。

(つづく)

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鉄道

DSC_0132-m.jpg

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、140mm、1/125秒、F2.8、マニュアル露出、ISO3200、WBオート、3月2日、北陸本線 金沢

 まるで、鉄道博物館のような。
 だけど、そうではない。
 まだこの時、この駅では、日常の光景だった。
 この時は。

 

(つづく)

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2010.03.16(火)

鉄道

100301_0370_NIKON D3-m.jpg

#01  ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、28mm、1/25秒、F2.8、マニュアル露出、ISO1000、WBオート、北陸本線  金沢

 「北陸」より3分前、「能登」が金沢駅をあとにする。

 金沢駅コンコースには、子どもからお年寄りまで、「北陸」「能登」にまつわるエピソード、廃止を惜しむ声がたくさん寄せられ、展示されていた。

100301_0409_NIKON D3-m.jpg#02 ニコンD3、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)、20mm、1/80秒、F4、マニュアル露出、ISO2500、WBオート、北陸本線 金沢

 

 

 改札口の液晶掲示板にも、「北陸」「能登」廃止のお知らせ。
 この地域と東京とを結び続けた列車の廃止であることを改めて知らされる。

100301_0414_NIKON D3-m.jpg#03 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、190mm、1/200秒、F2.8、マニュアル露出、ISO1250、WBオート、北陸本線 金沢

(つづく)

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2010.03.15(月)

鉄道

100301_0349_NIKON D3-m.jpg

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、120mm、1/80秒、F2.8、マニュアル露出、ISO1600、WBオート、北陸本線 金沢

 3月1日、22時過ぎの金沢駅。「能登」と「北陸」が並ぶ。
 すべてを圧するような、この風格。
 下手な絵解きは、いらない。

(つづく)

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鉄道

100301_0325_NIKON D3-m.jpg

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、120mm、1/80秒、F2.8、マニュアル露出、ISO5000、WBオート、北陸本線 金沢

 金沢駅では、「北陸」と「能登」が並んだ。
 上野駅でも見られない光景に、多くの鉄道ファンが酔いしれる。

100301_0223_NIKON D3-m.jpg  それに先立って、6、7番線では「北陸」と「日本海」が出会う。
 2つの寝台特急が並ぶこと自体、もう貴重である。

(つづく)

 

#02 ニコンD3、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)、20mm、1/80秒、F4、マニュアル露出、ISO2500、WBオート、北陸本線 金沢

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2010.03.14(日)

鉄道

100301_0286_NIKON D3-m.jpg

 この日の金沢は雨だった。
 3月1日夜の金沢駅。
 入線する「能登」の前照灯がまぶしかった。

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、300mm、1/200秒、F2.8、マニュアル露出、ISO1250、WBオート、北陸本線 金沢

(つづく)

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鉄道

100228_0010_NIKON D3-m.jpg 「北陸」「能登」の最後の姿を、やはり北陸の地で見たい。
 3月、二度にわたって北陸遠征を敢行しました。

#01 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、240mm、1/320秒、F2.8、マニュアル露出、ISO2500、WBオート、東北本線 上野

 

 

 

 

 

 上野駅から、初めて乗る「能登」で金沢へ。
 座席で明かす一夜は、寝つきの悪い僕にはなかなかきつく、最初で最後の489系「能登」の興奮もあってか、ほとんど眠れぬ夜となってしまいました。

(つづく)

100228_0034_NIKON D3-m.jpg#02  ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/125秒、F2.8、マニュアル露出、ISO200、WBオート、東北本線  上野

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2010.03.13(土)

鉄道

100313_0003_NIKON D3-m.jpg

#01  ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/80秒、F4、マニュアル露出、ISO1600、WBオート、ライブビュー撮影、一脚使用、東北本線  上野

 寝台特急「北陸」と夜行急行「能登」が、最後の旅路を終えました。
 ご覧の通り、上野駅は昨夜に続いて、金沢からやって来た両列車を迎えるファンらでごった返しました。

100313_0001_NIKON D3-m.jpg  啄木の詩にあるような、上野駅の「北への玄関口」としての役割がどんどん失われつつあります。
 上野駅の魅力が、どんどん失われ、「役割喪失」へ向かっている寂しさを感じます。
 24年前、全く逆の福岡から初めて東京へ来た僕の記憶も、上野から始まっています。きっと、常磐線の始発駅だからでしょう。

#02  ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、56mm、1/80秒、F4、マニュアル露出、ISO1250、WBオート、東北本線  上野

 こうして、夜行列車の廃止について毎年書かなければならないのは残念です。
 夜行列車の廃止は本当に避けられないのでしょうか。
 今後も、引き続くローカル線の危機や、新幹線整備の名の下に強行されようとしている並行在来線の切り捨てなど、鉄道に関しては暗い話題が目立ちます。

100313_0002_NIKON D3-m.jpg  鉄道、公共交通機関についての国民一人ひとりの考え方、価値観がもっと変わらなければいけないのではないかと思います。

(つづく)

#03 ニコンD3、シグマ APO 100-300mm F4 EX DG /HSM、300mm、1/200秒、F4、マニュアル露出、ISO3200、WBオート、東北本線  上野

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2010.03.12(金)

鉄道

DSC_2212-m.jpg

#01  ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/100秒、F4、マニュアル露出、ISO2500、WBオート、ライブビュー撮影、トリミング、東北本線  上野

「あさかぜ」以来、夜行列車の東京の始発駅に最後の見送りに行って来たので、今回もやはり行って来ました。上野駅へ。
 報道によれば約3000人もの人が詰めかけ、落ち着いて見送る雰囲気ではありませんでしたが、それでもその場にいたかった。

DSC_2231-m.jpg ホームをびっしり埋めたファンに見送られ、するすると滑り出す寝台特急「北陸」。
 その後入線した489系夜行急行「能登」。
 作業員が「ホームライナー」のヘッドマークをはずすと、「能登」のヘッドマークが姿を現しました。

#02  ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/100秒、F4、マニュアル露出、ISO2500、WBオート、ライブビュー撮影、東北本線  上野

 

DSC_2252-m.jpg ほどなく「能登」も発車。金沢駅からは、一足早く上りが発車しています。
 金沢を上野を結び続けた夜行列車。廃止は本当に残念です。

(つづく)

#03  ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、40mm、1/100秒、F4、マニュアル露出、ISO2500、WBオート、ライブビュー撮影、東北本線  上野

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2010.03.10(水)

鉄道

DSC_8909-m.jpg

#01
 ニコンD3、シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM、300mm、1/400秒、F3.5、マニュアル露出、ISO5000、WBオート、一脚使用、東北本線 赤羽

 沖縄から戻ったあとも何やかやと忙しく、こんなに更新が空いてしまいました。

 そして今、激烈に忙しいです。ダイヤ改正を前にw

 JRによる夜行列車の廃止ラッシュには歯止めがかかりません。
 今度は寝台特急「北陸」と夜行急行「能登」の同時廃止です。

 まさかいっぺんに廃止してしまうとは。北陸と東京を結ぶ貴重な足がなくなってしまいます。
 朝早く着きたい、安く移動したいという人はみな高速バスの利用を余儀なくされます。

 「能登」の廃止で、とうとう最後のボンネット型特急電車の定期運行がなくなります。
 あまりにも美しいこの489系の姿。
 深夜に上野と金沢を発車し、翌朝早く着くという、冬の撮影には非常に厳しい条件ですが、少しでもその姿を...と、東京都内、さらには北陸に遠征してきました。
 その写真をいくつかご紹介したいと思います。

(続く)

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