2010年1月アーカイブ

2010.01.24(日)

D70_3168-m.jpg

 今日は名護市長選の投票日。
 夜までフリーなので、日中、辺野古に行って来ました。
 やっぱり今日はここに行くしかないだろうと。

 東京などから、基地を許さないたたかいに連帯して来ている人たちがたくさんいました。
 関心を集める選挙の投票日ということで、マスコミ各社、さらにはシリアから来たという記者などもいました。

 辺野古の浜、米海兵隊のキャンプ・シュワブとの境界を隔てる鋭利な有刺鉄線。
 そこには、全国の人々の基地をなくせという思いが結ばれています。

 

D70_3175-m.jpg 違法な土地強奪でつくられた、侵略戦争の出撃拠点の米軍基地。
 不当きわまりない存在を、この目で見て来ました。

 

 

D70_3181-m.jpg ヘリ基地反対協の方の船に乗り込み、新基地建設が狙われる海の上へ。
 青く透き通る、美しい海。浅い底には藻が見えました。このへんはウミガメもよくいるそうです。
 陸上に居座る、キャンプ・シュワブ。
 ここに、最新鋭の米軍基地をまたつくるというのか。なんという時代錯誤。

 

 今夜の開票、どんな結果になるかは予断を許しません。
圧倒的多数の市民が持っている「基地はいらない」の気持ちを、市長選にもストレートにぶつけてくれることを願います。
 

| コメント(8) | トラックバック(0)

2010.01.19(火)

D70_0404-m.JPG

 このブログでの報告が大変遅くなりました。
 今、僕は沖縄県名護市にいます。6日から、ちょっと長めの出張です。

 写真は、東側の辺野古ではなく、西側、ハンセン病療養所の沖縄愛楽園のすぐそばの浜辺です。
 この写真を撮った日は、僕が沖縄入りしてからやっと初めて晴れた日でした。

 名護市では、24日投票で市長選がたたかわれています。
 単なる一自治体の首長選挙ではなく、米軍新基地建設の是非を最大の争点に、全国、さらには国内外の注目を集める選挙です。

 ジュゴンも生息する美しい海に、人殺しの侵略拠点をまた新たに築くことを許すのか。
 これまで民意を無視して進めようとされてきた基地問題に終止符を打ち、ここから本当に自立的な名護市の街づくりを始めるのかどうかが問われています。

 高校生の頃から沖縄の米軍基地問題、日米安保の問題に関心を持って来ました。
 あの悲惨な沖縄戦を生き抜いた県民に、戦後もさらに米軍基地の重圧を負わせ、経済的にも従属させ、県民どうしを分断、対立させてきた日米の権力者たち。
 それに対して、頑強に基地とのたたかいの先頭に立ってきた人たち。そして、「やはり、基地はないほうがいい」というメンタリティを保ってきた大多数の県民たち。

 日米安保の縮図の沖縄の、そのまた縮図のようなたたかい。
 政治の焦点の最前線に、今、いられることの幸せを噛み締めます。

 日米安保条約の改定が調印されてから50周年のこの日に、僕は名護にいた。

 軍事同盟、基地、軍隊を、これからどんどん時代遅れの存在にさせてゆく、そんな歴史のうねりを加速させる結果となることを願います。
 名護で、見たこと感じたことを、心に刻みたい。

| コメント(2) | トラックバック(0)
Powered by Movable Type 4.2-ja