2009年6月アーカイブ

2009.06.30(火)

京都

090617__NIKON D3_0121-m.jpg

 幹の向こうに、きらきら輝く緑の世界。
 今回の龍安寺では、望遠レンズを使って一部を切り取った作品が中心になりました。
 広がりのある絵はなかなか撮れる場所がありませんでした。

#01 幹の陰から
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、300mm、1/320秒、F5.6、マニュアル露出、ISO640、WBオート

 

 

 

090617__NIKON D3_0123-m.jpg 幹と葉の取り合わせも多くなりました。
 幹の力強さと、葉の軽やかさ、爽やかさがコントラストを成しているからでしょうか。

#02 無題
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、250mm、1/250秒、F5、マニュアル露出、ISO2000、WBオート

 

 

 

090617__NIKON D3_0126-m.jpg 幹と葉、それぞれの美しさが、互いを引き立て合っているようにも思えます。

#03 無題
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、135mm、1/250秒、F5、マニュアル露出、ISO2000、WBオート

 龍安寺の写真はこれでおしまい。
 僕としては、常寂光寺のほうが好みでしたが、もちろんいずれも劣らぬ名所。
 カメラを持っていると、そこかしこに素敵な構図を探して、足取りがゆっくりになります。
 写真をやっていればこそ、見つけることのできる光景もあるのかな、と思います。

(続く)

090617__NIKON D3_0128-m.jpg#04 命
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、170mm、1/250秒、F5、マニュアル露出、ISO2000、WBオート

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2009.06.29(月)

京都

090617__NIKON D3_0092-m.jpg

#01 龍安寺石庭
 ニコンD3、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)、26mm、1/80秒、F8、マニュアル露出、ISO640、WBオート

 有名な、枯山水の石庭です。中学の修学旅行の時に行ったかな...?記憶が定かでありません。
 この日も、修学旅行生であふれていました。

 実は今、龍安寺の方丈は改修工事中で、盛大に工事用の足場が築かれ、幕が張られています。上の写真は、それらが入らないように撮ったもので、実際にこの場に立つと、それらで景観が大幅に損なわれています(笑)。
 今から行く方はご注意を。

090617__NIKON D3_0096-m.jpg  方丈の一角にある、蹲踞(つくばい)。茶室に入る前に手を洗う場所です。
 ここも、周囲に足場や幕だらけで、とても暗くなってい
ました(笑)。
 真ん中の「口」を共有部分として、「吾唯足知」(われ、ただ足るを知る)の4文字が刻まれています。

#02 蹲踞
 ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/60秒、F2.8、マニュアル露出、ISO5000、WBオート

 方丈を出て。再び一面緑の世界にカメラを向けました。

(続く)

090617__NIKON D3_0110-m.jpg#03 緑のざわめき
 ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/80秒、F8、マニュアル露出、ISO500、WBオート

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2009.06.28(日)

京都

090617__NIKON D3_0075-m.jpg

 庫裡へと続く石段。陽光は新緑に遮られ、木漏れ日となって石段に落ちていました。

#01 新緑爽涼
 ニコンD3、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)、26mm、1/80秒、F8、マニュアル露出、ISO640、WBオート

 一面緑の世界。
 カエデだけが新緑ではないのに、どうしてもカエデばかり撮ってしまいます。
 カエデの葉は、なんと美しい形をしているのでしょう。

090617__NIKON D3_0079-m.jpg#02 溌溂
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、300mm、1/320秒、F5、マニュアル露出、ISO1250、WBオート

 明暗のコントラストの中に、その美しい形が浮かび上がりました。

 まるでのみで削ったような模様の木肌。
 同じ木でも、木肌にピントを合わせるのと、その前にかかる葉にあわせるのとでは、当然ながら印象がだいぶ変わります。

 風景写真は建物写真と並んで僕が苦手とする分野ですが、最近京都でたくさん写真を撮っていて、だんだん面白くなってきました。

(続く)

090617__NIKON D3_0081-m.jpg#03 森閑
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、250mm、1/320秒、F5、マニュアル露出、ISO1250、WBオート

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2009.06.27(土)

京都

090617__NIKON D3_0022-m.jpg

 #01 佇まい
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、380mm、1/500秒、F7.1、マニュアル露出、ISO200、WBオート、×1.4テレコン使用

 先日、またまた京都へ行く機会がありました。京都の訪問頻度がすごいことになっています(笑)
 少しずつ色を深くしつつある新緑を、また撮って来ました。少しでもお楽しみいただければ、うれしいです。

 まず訪れたのは、枯山水の石庭で有名な龍安寺。世界遺産です。
 スイレンが見頃を迎えています。

090617__NIKON D3_0059-m.jpg 鏡容池とよばれる池。スイレンの花はあまり密集度が高くなく、しかも池の周りは木が茂っていて、思うように花を撮れる場所がなく、苦労しました。

#02 リズム
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、420mm、1/500秒、F7.1、マニュアル露出、ISO500、WBオート、×1.4テレコン使用、トリミング

 望遠レンズにテレコンをつけて目一杯撮るということでしか対処できませんでした。
 スイレンの花を美しく撮るという目的は、十分には達せられなかったかもしれません。

(続く)

090617__NIKON D3_0063-m.jpg#03 スイレンの花、開く
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、420mm、1/800秒、F7.1、マニュアル露出、ISO400、WBオート、×1.4テレコン使用、トリミング

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2009.06.26(金)

鉄道

DSC_5847-m.jpg

#01 セノハチをゆく
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、260mm、1/500秒、F7.1、マニュアル露出、ISO200、WBオート、×1.4テレコン使用、山陽本線 瀬野―八本松

 山口からの帰路の途中、山陽本線瀬野―八本松間に寄りました。
 ここは鉄道ファンにはいわずと知れた、通称「セノハチ」。上り(八本松)方向に向かって22.6‰の急勾配という難所で、昔から列車の最後尾に機関車をもう1台(補機)つけて運転されています。

 このセノハチの補機専用として活躍を続けているのが、EF67。
 EF67が貨物列車を押す光景を初めて見ようと、瀬野駅に降り立ったのでした。

 前もって上りの貨物列車の時刻を調べておきました。
 駅から少し歩いたところのカーブがよさそうだったので、そこに落ち着き、列車を待ちました。

 すると、僕の目の前で上下の貨物列車がすれ違い!
 下りは調べてなかったので、ちょっと驚きました。貨物どうしのすれ違いを見たのは、もしかしたら初めてかもしれません(笑)

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2009.06.24(水)

鉄道

DSC_5773-m.jpg

 石灰石を満載したホッパ車の列、その先頭をゆくDD51。

 とてもかっこよくて、見飽きない光景です。
 しかし、この光景もいつまでも見られるとは限りません。

#01 石灰石列車健在!
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、185mm、1/500秒、F7.1、マニュアル露出、ISO200、WBオート、美祢線 南大嶺―美祢

 ゆっくりと通り過ぎてゆく貨物列車に向けて何度もシャッターを切ります。
 後姿に向かっても...。

DSC_5777-m.jpg#02 満載
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、300mm、1/500秒、F7.1、マニュアル露出、ISO200、WBオート、トリミング、美祢線 南大嶺―美祢

  興奮の貨物撮影を終え、静かに帰りの列車を待ちます。
 もちろん、僕にとっては美祢線のすべてが撮影対象。
 キハ120はステンレス製の気動車ですが、あまり嫌いではありません。

DSC_5801-m.jpg#03 定刻
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、300mm、1/640秒、F7.1、マニュアル露出、ISO200、WBオート、美祢線 南大嶺

 僕は乗車も撮影も、今のところ中国地方の路線は最も弱いところで、今回の美祢線は1つの路線をじっくり撮ったものとしては、同地方で初となりました。
 今後も機会をとらえて中国地方の鉄道の魅力にふれたいと思います。

(終わり)

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2009.06.22(月)

鉄道

DSC_5717-m.jpg

#01 採掘場と貨物列車
 ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、40mm、1/400秒、F6.3、マニュアル露出、ISO200、WBオート、美祢線 四郎ヶ原―南大嶺

 DD51に牽引されるタンク車、フライアッシュ貨物。左に見えるのは直接関係ないけど石灰石の採掘場です。

DSC_5739-m.jpg  南大嶺駅で列車が交換。
 2時間に1本程度の路線ですが、こうして切り取ると、まるでたくさんの列車が行き交っているようにも見えます(?)。

#02 美祢線の「ラッシュ」
 ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、36mm、1/30秒、F14、マニュアル露出、ISO200、WBオート、美祢線 南大嶺

 線路を見下ろせるポイントで、石灰石運搬の列車を待ちます。
 もちろん牽引はDD51。

DSC_5757-m.jpg#03 ありふれた毎日
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、270mm、1/500秒、F7.1、マニュアル露出、ISO200、WBオート、美祢線 南大嶺―美祢

 線路のそばには農作業をしているおばあさんがいました。
 東京から撮りに来た僕にとっては憧れの列車でも、近隣のみなさんにとっては日常の光景なのでしょう。
 作業の手を休めることもなく、その間に列車は通り過ぎて行きました。

(続く)

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2009.06.21(日)

鉄道

DSC_5574-m.jpg

#01 DE10がホキを牽く
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、360mm、1/400秒、F7.1、マニュアル露出、ISO1000、WBオート、×1.4テレコン使用、美祢線 湯ノ峠―厚狭

 朝、厚狭方面へ(しつこいw )運ばれた石灰石のホキが、空になって夕方、重安まで返却されます。
 牽引機はDE10。残念ながら、このあたりのDE10はすべて更新色です。
 原色のほうがずっとかっこいいですね。

DSC_5564-m.jpg  線路のすぐ脇にお地蔵さんが。
 その真横をキハ120が軽やかに通り過ぎて行きました。

#02 お地蔵さん
 ニコンD3、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)、20mm、1/30秒、F18、マニュアル露出、ISO200、WBオート、美祢線 湯ノ峠―厚狭

 日没後の厚狭駅で。
 停車中のタンク車が、かすかな残照に照らされていました。

DSC_5609-m.jpg#03 残照
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、300mm、1/160秒、F5.6、マニュアル露出、ISO800、WBオート、美祢線 厚狭

 おっと、DD51の写真も1枚くらい張っておきましょうか。
 同じ厚狭駅構内。
 そのタンク車とDD51の連結作業が行われました。
 「ピッ」という汽笛にも、僕はいちいちしびれていました(笑)。

(続く)

DSC_5623-m.jpg#04 響く警笛
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、240mm、1/200秒、F5.6、マニュアル露出、ISO4000、WBオート、×1.4テレコン使用、美祢線 厚狭

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2009.06.20(土)

鉄道

DSC_5553-m.jpg

#01 タンク車の列
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、195mm、1/320秒、F7.1、マニュアル露出、ISO400、WBオート、美祢線 湯ノ峠―厚狭

 DD51が牽くタンク車の列。僕にとっては初めて見る光景です。
 ずっと撮りたかった光景です。

DSC_5499-m.jpg 単機回送でもかっこいいDD51(笑)。
 とにかくしびれっ放しの一日でした。

#02 DD51単機回送
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、420mm、1/500秒、F7.1、マニュアル露出、ISO250、WBオート、×1.4テレコン使用、美祢線 南大嶺―美祢

DSC_5462-m.jpg  3枚目は、決してトンネルの中から撮ったわけではありません(笑)。
 とても短いトンネルの出口のすぐそばに踏切がありました。その脇から撮ったものです。
 こういう面白いポイントには初めて出合いました。

(続く)

#03 短いトンネルをゆく
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、300mm、1/400秒、F6.3、マニュアル露出、ISO640、WBオート、美祢線 長門湯本―渋木

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2009.06.17(水)

鉄道
DSC_5368-m.jpg

#01 初夏の美祢線を石灰石列車が行く
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、185mm、1/400秒、F9、マニュアル露出、ISO200、WBオート、美祢線 四郎ヶ原―南大嶺

 先日書いた通り、美祢線に貨物列車の撮影に行って来ました。
 美祢線には前から行きたいと思っており、機会をうかがっていました。
 全国的に活躍の場を狭める一方のDD51が、これももうわずかしかない石灰石運搬の貨物列車を牽引するという貴重な路線だからです。

 DD51の貨物を見るのもおそらく初めて。DD51が牽引するホッパ車の姿を初めて生で見て、興奮しました。

DSC_5329-m.jpg  美祢線そのものも、初訪問。山陽道と山陰をつなぐ路線の中でも最も短く、そこそこの運転本数。景観もよく、なかなか撮影向きの路線と感じました。

#02 静かなホーム
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、420mm、1/500秒、F6.3、マニュアル露出、ISO200、WBオート、×1.4テレコン使用、美祢線 南大嶺

 田んぼでは、田植えが行われていました。
 農家の方が運転する田植え機と、やって来る列車のタイミングが合うかやきもきしましたが(笑)、ぎりぎり合ってくれました。

(続く)

DSC_5382-m.jpg#03 田植え
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、100mm、1/320秒、F9、マニュアル露出、ISO200、WBオート、美祢線 四郎ヶ原―南大嶺

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2009.06.16(火)

京都

090601_D700_0004-m.jpg

 翌日は、一乗寺方面を歩きました。
 はじめに訪れたのは、鷺森神社。参道は杉の木が鬱蒼と茂っています。
 ここを歩くだけで、いい森林浴になります。

#01 密やかな参道
 ニコンD700、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/80秒、F9、マニュアル露出、ISO640、WBオート

  次に曼殊院門跡を訪れたのですが、ここは少し残念でした。

 境内の至るところに、すさまじい数の「~しないでください」という注意書き、禁止の札が。
 庭園の眺めがいい廊下には「ここに座らないでください」、引き戸の取っ手には「さわらないでください」。
 掛け軸などの前には、内容は忘れましたが、4~5種類の立て札がありました。

 撮影も禁止。社寺のたぐいを訪ねて撮影枚数がゼロだったのは、僕の写真趣味史上初のことです。

 出る時に受け付けに、注意書きが多過ぎると苦言を呈したところ、受け付けの中年女性は怒りをにじませた口調で、「お客さんのマナーが悪過ぎるんです」といっていました。
 今までよほどのマナー違反行為にあってきたのでしょう。
 それで多くの人が貴重な文化財に親しむ機会を奪われてしまったのです。マナー違反をする人への怒りがわきます。

090601_D700_0006-m.jpg 余計な話で行数がかさんでしまいました(笑)
 最後は詩仙堂。石川丈山という江戸時代の文人の山荘です。

#02 サツキと嘯月楼
 ニコンD700、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、56mm、1/160秒、F9、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 5月下旬ごろから見頃となる、庭園のサツキがお目当てでした。

090601_D700_0007-m.jpg#03 サツキ
 ニコンD700、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/160秒、F4、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 ししおどしの音が響く、落ち着いた庭園。
 カエルにも出会いました(笑)。

090601_D700_0005-m.jpg#04 カエル
 ニコンD700、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>、145mm、1/160秒、F4.5、マニュアル露出、ISO200、WBオート

  今回の京都の締めくくりはスイーツで(笑)。
 一乗寺下り松付近を歩いていて目に留まった「中谷」でケーキをいただきました。
 和菓子の老舗の同店が、和の要素を取り込んだ「抹茶ティラミス」などの洋菓子を出しています。

 写真はいちごのショートケーキ。とてもおいしく、ここはおすすめです。

090601_D700_0008-m.jpg#05 いちごショート
 ニコンD700、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、52mm、1/80秒、F3.5、マニュアル露出、ISO400、WBオート、フラッシュ使用

 6回にわたってお届けした新緑の京都は、ひとまずこれでおしまいです。
 昨年秋から足繁く通っている京都ですが、四季折々の魅力をこれからも伝えていきたいと思います。

(終わり)

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2009.06.15(月)

京都

090531_ D700_0001-m.jpg

 常寂光寺の仁王門。
 カエデの葉に包まれるようにたたずんでいます。

 石段の上から見下ろすと、また違った趣きです。
 茅葺きの屋根にもところどころ苔が。カエデの葉との取り合わせがまた美しい。

#01 静穏
 ニコンD700、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>、200mm、1/200秒、F5.6、マニュアル露出、ISO500、WBオート

 一面苔むした斜面を再び見上げます。
 左上は、連載3回目にも掲載した鐘楼です。

090531_ D700_0002-m.jpg#02 しっとりと
 ニコンD700、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)、22mm、1/80秒、F8、マニュアル露出、ISO1000、WBオート

 そしてまた仁王門。3度目の登場です。
 それぞれの角度から、どれもよい表情を見せてくれますね。

090531_ D700_0003-m.jpg#03 従容
 ニコンD700、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/60秒、F9、マニュアル露出、ISO640、WBオート

 常寂光寺の写真はこれでおしまいですが、京都連載はあともう1回お届けします。

 初めて訪れた常寂光寺にすっかり魅せられてしまいました。
 また紅葉の時期など、今後も何度となく訪れたいと思います。

(続く)

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2009.06.13(土)

鉄道

DSC_5251-m.jpg

#01 DD51たち
 ニコンD3、シグマAPO 100-300mm F4 EX DG /HSM、420mm、1/500秒、F8、マニュアル露出、ISO640、WBオート、×1.4テレコン使用、トリミング

 色々事情があり、今夜は山口県の美祢線への乗換駅、厚狭にいます。
 夜でも厚狭です(寒)。

 ヤードに居並ぶDD51。しびれます(笑)。

DSC_5237-m.jpg  明日は、美祢線にDD51などが牽引する貨物列車を撮りに行きたいと思います。

#02 DE10+ホキ
 ニコンD3、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、38mm、1/100秒、F8、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 2005年以来4年連続で訪れてきた「小町まつり」に行けず残念。今頃、小町娘のみなさんは緊張して床に就いているのでしょうか。
 遠く山陽路から思いを馳せたいと思います(笑)

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2009.06.11(木)

京都

D70_0928-m.jpg

#01 まぶしさ
 ニコンD700、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>、200mm、1/250秒、F8、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 本堂を背にして、陽の光に透けるカエデの葉。
 新緑がまぶしい。

D70_0933-m.jpg  檜皮葺が味わい深い、2層の多宝塔は、重要文化財。
 このあたりからは嵯峨野といわれる一帯が一望できます。

#02 多宝塔
 ニコンD700、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/200秒、F8、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 観光客はまばらで、ひっそりとした境内。いつまでもいたくなってしまう雰囲気です。
 この日は晴れで木漏れ日が落ちる石段も、雨の日はまた違った趣きになるのでしょうね。

(続く)

D70_0937-m.jpg #03 静けさ
 ニコンD700、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、28mm、1/80秒、F8、マニュアル露出、ISO250、WBオート

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2009.06.10(水)

京都

D70_0887-m.jpg

 引き続き常寂光寺です。

 鐘楼を背景に、逆光に透けるカエデの葉。きれいでした。
 キラキラ輝いているように見えますね。

#01 きらきらと
 ニコンD700、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>、200mm、1/160秒、F5、マニュアル露出、ISO400、WBオート

 嵐山の渡月橋や土産物店などが立ち並ぶ通りはなかなかの人出でごった返していましたが、ここ常寂光寺は、参拝客も少なく、その名にふさわしいひっそりとした雰囲気を楽しめました。
 紅葉の時期はかなり混雑するようですが。

D70_0896-m.jpg#02 本堂
 ニコンD700、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)、35mm、1/80秒、F7.1、マニュアル露出、ISO800、WBオート

  立派な木が何本も生い茂る境内で、一際目をひくカエデに出会いました。

D70_0890-m.jpg#03 木漏れ日
 ニコンD700、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)、24mm、1/80秒、F9、マニュアル露出、ISO800、WBオート

 幹と枝の広がり方が端整で美しく、葉は空を覆い尽くしていました。

(続く)

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2009.06.09(火)

D70_1782-m.jpg

 6月の花といえばハナショウブ。葛飾が誇る名所(笑)、堀切菖蒲園に日曜、撮りに行ってきました。

#01 
 ニコンD700、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>、185mm、1/250秒、F6.3、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 ハナショウブは、雨に濡れているところが最も風情があっていい。
 へたに天気がいいと困るなと思っていたのですが、当日はカラッと晴れてしまいました(笑)。

 菖蒲園に着いてみると、やっぱり日差しに照らされるハナショウブはちょっとさまにならない。
 しかも、例年より開花が早く、早くも少し盛りを過ぎて、元気がなくなってきている花が多くありました。
 そんなわけで、僕の撮影意欲もちょっとダウン(笑)

 それでも気を取り直して、なんだかんだで2時間も撮り歩いてしまいました。

D70_1754-m.jpg 紫や紺の花もあったのですが、僕は白系のほうが好きで、写真もそちらに偏りました。

#02
 ニコンD700、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>、200mm、1/1600秒、F3.5、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 すみませんが、めんどくさくて品種名は記録してません。全部ハナショウブということで(笑)

 日曜ということで、かなりの人出。
 ほんと、東京はどこもすごい混雑です。全国あちこち訪れると、よりいっそう感じます。

D70_1799-m.jpg カメラを持った愛好家の数もかなりのものでした。
 1人、三脚(しかも僕が使っているのと同じだったような...)を通り道に広げて撮っている中年男性がいましたが、混雑したところで迷惑になることくらい思慮が及ばないのでしょうか。

#03
 ニコンD700、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/800秒、F2.8、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 僕は相変わらずマクロレンズなしで頑張ってます(笑)
 何年も前からほしいんですけど、D3やらD700やら買ってもうそれどころじゃありません。昨秋ハチゴーイチヨン買ったのも痛いw
 でも、できるだけ早くマクロは欲しいですね。表現の幅がさらに広がります。

D70_1796-m.jpg#04
 ニコンD700、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>、200mm、1/200秒、F4、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 ところで、この日夜は台東区浅草近くの鳥越神社例大祭も撮りに行って来ました。
 本社の神輿が宮入りするところを、沿道で2時間も待って脚立持参で見たのですが...、
 あっけにとられました。

 神輿の周りを何十人という警官隊がスクラム組んで囲んでやって来たのです。
 そして、警察や神社の警告を無視して神輿近くになだれ込む人々。あれだけの数がいるのに注意するだけで積極的に排除しようとはしない警察。
 神輿を担ぐ人の表情も、沿道から遠い上に群衆と警察がじゃまでろくにとらえることができませんでした。
 それに、かつぐ人たちの表情も、どうも緊張感や気迫がなく、例えじゃまがなかったとしても撮る気にならないでしょう。

 通行規制が敷かれ、それなりに多くの観衆が来るというのに、これほど見ごたえのない祭りは初めて見ました。
 D3を持って行きましたが、なんと、撮影枚数はわずか31枚!僕の祭り撮影史上、とんでもない最少記録が生まれました(笑)

 東京に戻って間もなく2年。いくつかの祭りを見てきて思うことですが、参加者も観客もなぜかガラの悪い人が多い。マナーも悪い。
 ねぶた竿燈阿波踊りよさこい博多祇園山笠、山鹿燈籠...。地方の有名な祭りとはまったく異質です。
 嘘だと思うなら見に行ってください。

 特に、わが故郷の博多祇園山笠を一度でも見てしまうと、東京の祭りが見られなくなってしまいます...。いいたくないけど、品格、風格が違います。
 飛行機代何万円かけてでも山笠を見るべきです。

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2009.06.06(土)

京都

D70_0859-m.jpg

#01 きらめく緑
 ニコンD700、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>、200mm、1/500秒、F2.8、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 常寂光寺では、最初の30分ほぼ同じ場所にいて撮り続けてしまいました。
 根が地をはい、苔むした大木。見上げれば、逆光に透けるカエデの葉がきれいでした。

 ようやく歩みを進め、仁王門から境内の奥へと向かって行きます。

D70_0868-m.jpg#02 仁王門
 ニコンD700、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/80秒、F8、マニュアル露出、ISO400、WBオート

 明るい緑色のカエデの葉がかかる仁王門も素敵でした。
 仁王門をくぐって出合った斜面に、思わず息を呑みます。
 一面にむした苔。
 ここでは、木の新緑だけでなく、苔の美しさにも出合うことができました。

(続く)

D70_0884-m.jpg#03 緑のじゅうたん
 ニコンD700、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)、17mm、1/80秒、F8、マニュアル露出、ISO1000、WBオート

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2009.06.05(金)

京都

D70_0838.jpg

#01 生命力
 ニコンD700、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)、22mm、1/80秒、F9、マニュアル露出、ISO500、WBオート

 最近、ブログで古い話題ばかりさかのぼって書いていましたが、今回は新しいです(笑)
 この前の日曜、月曜あたりに京都に行って来ました。

 新緑が美しいこの季節、京都を訪れたのは初めて...と思いきや、よく思い出してみると中学の修学旅行は確かちょうど今頃の時期の京都・奈良でした。
 当時どこへ行ったかほとんど覚えていません(^^;

D70_0834.jpg 今回は、嵐山へ。紅葉で有名な常寂光寺に行って来ました。
 トップに載せたのは、今回の京都で一番のお気に入りカット。地にはった根、幹にまでむした苔。そして爽やかな新緑。いのちの力を感じ、この場所に30分もいてカメラを向けてしまいました。

#02 門
 ニコンD700、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>、112mm、1/250秒、F2.9、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 寺の入り口に、憲法9条が毛筆されたものが貼り出されていました。平和憲法を守ろうという京都の宗教者の心意気を感じました。

D70_0836.jpg#03 9条
 ニコンD700、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)、25mm、1/250秒、F4、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 次の写真はおまけです(笑)。
 常寂光寺に行く前に立ち寄った、和菓子店老松嵐山店で食べた、「夏柑糖」です。
 国産の夏みかんの実をくりぬいて、その果汁と寒天を固めたものを再び戻した、涼しげなお菓子。
 美味しかったです。
(続く)

D70_0824.jpg#04 夏柑糖
 ニコンD700、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、75mm、1/80秒、F2.8、マニュアル露出、ISO320、WB電球、フラッシュ使用、トリミング

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2009.06.04(木)

DSC_3814-m.jpg

 僕が彦根城で会ってきた人気キャラクターとは...。
 あの有名な「ひこにゃん」です。
 これだけ話題になっているのに、僕はひこにゃんの存在を昨年秋くらいまで知りませんでした(笑)

#01 ひこにゃんピース
 ニコンD3、シグマ APO 100-300mm F4 EX DG /HSM、100mm、1/2000秒、F5.6、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 「たかがマスコットキャラクターがなんでこんなに話題になっているのか?」
 あまり関心なかったのですが、ネット動画で動いている着ぐるみのひこにゃんを見ると、「意外と可愛いかも...」。

 彦根城天守前広場で、初めて「実物」を見ました。
 ふかふかの白い体に、短い手足。そして、頭には赤い兜が...。
 真田幸村や井伊直政らをへて、この21世紀の世にまさかこんなところで赤備えの系譜が引き継がれているとは、飯富虎昌らも思いもしないことでしょう...(笑)

DSC_3822-m.jpg 平日の午前中だというのに、ひこにゃんは多くの観客に囲まれました。噂通りの人気です。

#02 ひこにゃん人気ぶり
 ニコンD3、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)、35mm、1/2000秒、F5.6、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 実際に見てみて、その人気にうなずきました。
 ひこにゃんの顔立ちや2頭身の体型、愛嬌を振りまくしぐさが可愛い。
 その行動や身振りは、某超巨大遊園地のキャラクターのような優等生的なものではなく、いたずらしたり感情を表したりと、人間臭さを感じさせます。

DSC_3896-m.jpg それから、ファンサービスの熱心さにとても感心しました。
 30分のパフォーマンスの中で、常にひこにゃんのキャラクターに徹して観客を楽しませます。観客との記念撮影でも、きちんと一組ごとにポーズをとっていました。

#03 天守前から退場
 ニコンD3、Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)、28mm、1/640秒、F7.1、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 パフォーマンスを終え、観客の前から去る時が、いちばん驚きました。
 最後に櫓(城なので)の中の控え室みたいなところに引っ込むのですが、去り際をすごく粘るのです(笑)

 引き戸を閉めるまで何度も手を振り、中に入っても首だけ出したり、最後は手だけ出して振ったり(笑)
 観客に楽しんでもらおうという姿勢をこれだけ強く感じさせるキャラクターは初めて見ました。

 今回、初めて滋賀県をきちんと観光しました。
 といっても、訪れたのは彦根市や旧五箇荘町のほんの一部。それらの地域の魅力も、まだ一部しか知らないと思います。
 あらためて、47都道府県、すべてに汲み尽くせない魅力があると感じます。
 琵琶湖の遊覧船も乗ってないし、今後も訪れる機会が多くありそうな滋賀県の魅力をもっと楽しみたいと思います。
(終わり)

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