2008.10.05(日)

ハチゴーイチヨン

D70_3019-m.jpg

#01
ニコンD700、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di、70mm、1/60秒、F4、マニュアル露出、ISO640、WBオート、フラッシュ、三脚使用

 昨年末のD2H+D200→D3へのシステム変更の一環のレンズ買い替えを除くと、1年2ヶ月ぶりに新顔が登場しました。
 Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)。85mmという中望遠で開放F1.4という明るい大口径単焦点レンズです。写真をやる人の間ではあまりに有名です。

 今月中に友人の結婚を祝う会の撮影の予定があります。
 特に、新婦の姿を美しく撮るのが重要な役目(笑)。デジタル一眼レフを手にした時からこのレンズのことは頭にありましたが、フルサイズ機のもとでその真価を発揮できる状況で、導入となりました。

D70_2899-m.jpg #02
ニコン700、Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)、1/250秒、F1.4、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 早速、少しばかりの作例を。いずれも今日の日中、近所ののら猫+飼い猫を撮ったものです。

 このレンズは、絞りを開けることで背景をきれいにぼかすことができます。
 今日の撮影では、猫たちのうしろや周りのすぐ近くにものがある場面が多く、あまりぼけにくい状況なのですが、F1.4の威力で、ごちゃごちゃした周囲をある程度すっきりさせることができています。

 このレンズのぼけの美しさには定評があり、ニコンレンズというよりもカメラレンズの傑作中の傑作として知られています。
 女性のポートレートでよく使われています。

D70_2904-m.jpg #03
ニコン700、Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)、1/250秒、F1.4、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 たいてい、レンズは開放よりは少し絞ったほうがよく撮れるといわれますが、このレンズは開放でも素晴らしい描写力を誇ります。
 せっかくのF1.4で、その明るさ、ぼけの美しさのために使うのですから、積極的に開放付近で撮りたいもの。
 今日はすべてF1.4で撮りました。

 なお、今日載せた写真は、一切アンシャープマスクはかけていません。
 絞り開放でも、十分シャープな写りであることがわかります。

D70_2951-m.jpg #04
ニコン700、Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)、1/200秒、F1.4、マニュアル露出、ISO200、WBオート

 猫たちの中の数匹は警戒してなかなか近寄れません。
 1枚目の猫はあの距離が精一杯。その後、茂みの中に逃げられてしまいました(#03)。

 気ままな猫たちを相手に、蚊に喰われながらの撮影(笑)。
 被写界深度がとても浅いこともあり、目まぐるしく動く猫の瞳にピントを合わせるのに多少苦労しました。

D70_2975-m.jpg#05
ニコン700、Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)、1/320秒、F1.4、マニュアル露出、ISO200、WBオート

  このレンズのおかげで、今回の写真もどこかしら「雑誌のよう」(?)
 のら猫たちも、一躍モデルみたいに見えるでしょうか(笑)

 今後、この素晴らしいレンズを、人物や猫の撮影に積極的に使っていきたいと思います。

D70_3013-m.jpg#06
ニコン700、Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)、1/1000秒、F1.4、マニュアル露出、ISO200、WBオート

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