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2008.08.17(日)

坪尻駅に行ってきた

鉄道

D70_0966-m.jpg

 鉄道ファンならご存知かもしれません。土讃線に坪尻という駅があります。
 普通列車すら通過する列車が多く、1日に上下合わせて14本しか停車しません(いや、結構停車するなぁ...笑)
 駅の周りは写真のように鬱蒼とした森で、車道からも遠く、人家もありません。
 いわゆる「秘境駅」とよばれ、行くことそのものが難しい駅として知られています。

 せっかく土讃線に行くのだから、まだ行ったことのないこの駅にも行ってみようと思い、計画に盛り込みました。
 12日、高知でキハ58系を撮ったあとのことです。
 残念ながら、行きは停車する列車の時間が合わず、阿波池田から四国交通のバスで行きました。

 国道の「坪尻」バス停で僕が降りると、運転手さんが「ここに何かあるの?」と聞いてきました。
 坪尻は秘境駅として知名度を上げているので、てっきりこの運転手さんもそのことは知っているだろうと思いましたが、知らなかったとのこと。
 20年バスを運転して、このバス停で客を降ろしたのは初めてとのことでした(笑)
 これは少し意外でした。

 国道の脇から下のほうへ下りて行くけもの道があり、そこを20分近く歩きます。
 途中、何度もクモの巣がひっかかってうっとおしいので、手ごろな木の枝を拾い、剣士のように前方を切り裂きながら歩きました(笑)

D70_0954-m.jpg 駅にはなかなか立派な駅舎があり、なぜか「おつかれさまでした」の看板も。
 阿波池田駅長のあいさつ文まで掲げてあります(笑)

 時間の関係上、僕がこの駅に滞在できたのはわずか20数分。
 この駅はスイッチバック駅で、乗る予定の下り列車が一旦待避線に入ったあと引き返してホームにつけます。
 すると、中から家族連れや鉄道ファンらがどっと降りて、束の間の秘境駅「探訪」を楽しんでいます。
D70_0985-m.jpg さっきまでの静寂がいっぺんに打ち破られ、不思議な気分でした(笑)

 僕もその列車に乗って阿波池田方面へ戻って撮影を続けたのでした。

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コメント (2)

sskk:

 お久しぶりです。秘境駅、いいですねー。
 僕は電車のことはあまりよくわかりませんが、秘境駅にはなんだか以前から興味をそそられています。今後も是非、秘境駅の写真をバンバン載っけてください!

Hoso Author Profile Page:

おっと、sskkくん。見てくれていたとは。
それも、こんな記事にコメントしてくれるとは意外でした。

いわゆる秘境駅という点では、岩泉線の押角駅や仙山線の八ツ森駅に行った時の記事もあるので、よかったら見てくださいね。
記事へのリンクがあるので。

しかし、秘境駅という言葉が結構知られてきたんだなあ…。

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