2008.02.16(土)

三木鉄道の終章を追って

鉄道

DSC_3483.jpg

  今日は今回のメインテーマである三木鉄道を一日かけて撮影しました。
 名前はずっと前から知っていたけれど、初めて訪れた三木鉄道。全長わずか6.6kmのとても小さな路線です。


 かつては国鉄加古川線と直通していたのも今は昔。全線1閉塞、つまり1本の列車が行っては帰る運行形態です。
 昨年まで1年間通ったくりはら田園鉄道よりもある意味のどかなこの路線。素朴さが魅力です。

 厄神から終点の三木まで、まずは完全乗車。といっても、たったの十数分。あっという間です。
DSC_3234.jpg

 三木では、駅近くの定食屋さん「赤てんぐ」で昼食をとりました。
 個人ブログでも紹介されていて、それを見て来る客も増えているとか。店を営む夫妻が神戸からこの三木に移って45年。変わらぬ味わ守り続け、この三木線を見つめ続けてきました。

DSC_3405.jpg  腹を満たしたあとは、撮影三昧。だいたい1時間に1往復ありますので、とても撮影しやすい路線です。
 しかも、駅間がとても短いので、2、3駅くらい歩けてしまいます。
 徒歩で駅間を移動し、その分撮影枚数を増やすことができました。

DSC_3428.jpg  廃止間近ということで、鉄道ファンだけでなく親子連れなどの姿も目立ちました。
 カメラを手にした鉄道ファンも多数見られ、三木駅では停車中の車輌を撮影する人が群がるほどでした。
   その中で、僕のようにカメラとたくさんのレンズ、三脚をカートでゴロゴロ転がすほどの重装備の人はいませんでした(笑)。

DSC_3526.jpg

 三木鉄道は、第三セクター化後に開業した比較的新しい駅も多いです。
 その中で、三木、別所、石野の3駅は、古い駅舎が残る、趣き深い駅です。
 特にこの石野駅は、周囲の雰囲気ともあわせて絵になる駅ではないかと思います。

 何駅も歩いて移動したので、さすがに少し疲れました。
 思ったよりも寒さが厳しく、特に風が強くて少々冷えました。
DSC_3548.jpg  今夜は西明石の安いホテルに泊まっています。コンビニで、晩酌に買ってきたはのは「香住鶴」の小瓶。餘部橋梁のある香住町(現・香美町)の酒です。
 餘部の帰りに「出雲」の車内で飲んだことを思い出します。

 明日も一日三木鉄道を撮影し、また「銀河」で東京へ戻ります。

| コメント(2) | トラックバック(1)

トラックバック(1)

トラックバックURL: http://www.hoso0907.com/mt/mt-tb.cgi/420

*Yippee!* ~いっぴーにっき~ - 廃線 (2008年2月17日 16:26)

帰省ついでに、三木鉄道(通称"レールバス") に乗ってきました。国鉄時代から90余年続いたこの三木鉄道ですが、とても残念なことに、今年3月末で廃線になって... 続きを読む

コメント(2)

Hosoさん、こんばんは^^
一日同じ鉄道を撮るとはまさに趣味の世界だねぇ^^;
4枚目の踏切が凄いな^^;
「とまれみよ」って「止まって(、左右を)見よ」ってことか・・・

>>みつたけくん

鉄ネタにもコメントありがとう。
同じ鉄道を1日なんてのは当たり前で、5日やったこともあるよ(笑)。
1日なんて、明け方から日没までかけても全然時間が足りないからね。

遮断機の無い踏み切りは、地方に行くとどこでも見かけるね。
「とまれみよ」の標識もおなじみです(^^

コメントする

最近のコメント

Hoso: >>みつたけくん 鉄
(三木鉄道の終章を追って)
みつたけ: Hosoさん、こんば
(三木鉄道の終章を追って)
このブログに関するお問い合わせ、ご意見等はお気軽にメールでお寄せ下さい。 iken@hoso0907.com
Powered by Movable Type 4.2-ja