2回目のほうの愛知出張では、豊明市というところで一泊して翌日の午前中時間が空いたので、少し散策してきました。
まず、桶狭間の戦いの古戦場跡へ。
戦いが繰り広げられた当時の桶狭間山があった場所は、現在の豊明市と名古屋市緑区有松町の二説あり、未だ確定していないそうです。
もっとも、この二つの土地は名鉄電車で一駅、この日僕も歩いて移動したように、とても近いので、おおまかな話としては両地点を含む一帯が桶狭間合戦の場所だったと考えられるのでしょう。
古戦場跡に行って来ましたが、どちらも史跡としてはちょっと重厚感に欠け、比較的新しい石碑などが立っているくらいでした。
名古屋市側には桶狭間という交差点や住居表示が。
さらにはパチンコ店の「桶狭間店」の看板もあり、ちょっとシュール(笑)。
県や市の指定有形文化財になっている住宅を含め、江戸時代末期頃からの建物がいくつか並んでいます。
明治以降あるいはもっと最近かもしれませんが、屋根に洋式のランプが付けられた店も。
和洋の違いはあれ、クラシックなものどうしは不思議と調和している感じがします。
こういう宿場町を歩くのがとても好きです。
江戸時代初期に、知多半島の木綿を使い、九州の豊後絞をもとに作られた手ぬぐいが始まりだとか。
今でも絞り染めの品を製造、販売する店が軒を連ねています。
改装した旧家に3軒の店が入っている「神半邸」の中の、「うなさく」という店を見かけてまた鰻が食べたくなってしまい、店内へ。
うな丼を食べました。
手作り豆腐などの小鉢もついて1680円。まあ納得の値段・味です。
十分美味しいですが、鰻も飯もやはり福岡の「吉塚うなぎ屋」が圧勝。
特に、ここの飯はやや柔らかめで、米粒どうしが少しくっついている部分もあり、大幅減点です。
愛知県人のみなさんごめんなさい。許して下さい(笑)。
