すさまじい激務でブログ更新がままならないHosoです。
ネタが無いのではなく、時間と体力の問題です。書きたいことはたくさんあります。
さて、日曜日の今日、表参道に行って来ました。
目的はというと…。
東芝のノートPC「dynabook」の最軽量シリーズSS RXを展示し、操作を体験できるという無料のカフェに行くことでした。
現在使っているLet's note R4(2005年製)が処理能力でそろそろ限界に達したので、厳しい財政状況にも関わらず(笑)買い換えを検討しているのです。
R4は、ネットブラウジングや文書、表計算程度の目的なら何のストレスもなく使えるマシンです。
しかし、カメラのRAW現像をする上で、D3に買い換えて1200万画素になり、現像ソフトが動作の重さで悪名高いCapture NXになったことで、使い物にならなくなりました。
400万画素のD2Hはいうに及ばず、1000万画素のD200+Nikon Capture 4.4では結構快適に動作していたのに。
200万画素のプラスが大きいのか、ソフトのせいなのか。
とにかく恐ろしい沼にはまっております。
この5年間くらい、携帯可能なモバイルノートPCは、パナソニックのLet's noteシリーズの独り勝ちが続いていました。
僕は、頻繁に持ち運び可能なノートPCの重量の上限は1.2kg台だと思っているのですが、それに加えて最低6時間以上の公称駆動時間とCPU・メモリの基本スペック、及び薄さといった条件を総合的に見ると、満たすのはLet's noteしかなく、そもそも勝負が成り立たない状況が続いていました。
パナソニックはモバイルPCのシェア22%(2006年)を占め、1位になっています。
しかし、この状況は今大きく変わりました。
1.2kg以下、あるいは1kg未満の軽さで優秀な処理能力、駆動時間を実現するマシンが他社からも出てきました。具体的には、東芝、ソニー、富士通です。
僕が現時点で最高のモバイルPCだと思うのは、Let's noteを抑えて、東芝のdynabook SS RX T7EないしはS7Eだと思います。
それを見に行こうというのが今日の目的でした。
RX T7Eのスペックは、Core 2 Duo U7600 1.2GHz(2MB)、メモリ2GB、12.1インチ、HDD80GB、DVDドライブ内蔵で駆動時間11時間で重量は1,094gです。
DVD内蔵でこの軽さというのが驚異的です。今から5~6年前にLet's note Wシリーズが、DVDドライブ内蔵で1.29kgで登場した時にぶったまげましたが、ここまで軽くなったんですね。
僕は少しでも軽いほうがいいのでDVDドライブ内蔵には今まで見向きもしてこなかったのですが、今回のRXシリーズはDVDドライブ部分の重量があまりに軽いらしく、T7EとドライブなしモデルのS7E(1,014g)との差が80gしかありません。
それならドライブありのほうがいいでしょう。ソフトのインストールやOSのリカバリにはドライブがあるほうがいいです。
Let's noteは最近のR7シリーズ(940g、駆動時間7.5時間、ドライブなし)で駆動時間が短くなってしまったため、もはや購入候補にすら上らないかもしれません。
文書を打つくらいの用途でも、公称駆動時間の半分も持たないものです。1日仕事で使おうとすれば、公称9時間はないとACアダプタなしは不安です。
さて、ここまでで長くなってしまいました(笑)
カフェは表参道ヒルズのB3Fにありました。19日から今日までの期間限定です。今日は最終日でした。
とてもおしゃれな店内。エスプレッソをいただきながら、ゆったりとした椅子に座ってRXを体験しました。
感想は、一言でいえば、かなりいい。これは買い換えが現実味を帯びました。
12.1インチなので今までのLet's noteより横幅が伸びますが、電車内で自分の膝の上に置いて使うことなどを考えた時のギリギリ上限には納まっています。
キーピッチがLet's note Rシリーズの17mmに対して19mm。キーのクリック感もなかなかいいです。
ただ、カフェにはT7EやS7Eはなく、一つ前の世代の企業向けモデル(筐体は同じ)しか展示してありませんでした。
様々なブログには最上位のT9Eを含む最新モデルが展示してあると書いてありますが、それらはすべて誤りです。
僕のようにRAW現像を目的とすれば、2GBは必須です。1.5kgを切るノートPCではじめから2GB載せているのはRXだけです。
カフェでは2GBの最新モデルはなかったのが残念ですが…。
スタッフの方に許可を得て、ニコンのサイトからダウンロードしてView NXとCapture NXをインストール。少し使ってみましたが、結構動作が重く、不安定に…。
メモリ2GBあれば大丈夫だと信じたいですが、少し不安が残りました…。
Lets' noteの春モデルも、おそらく今週中に発表されます。
はたして、ライバル機に太刀打ちできるスペックを実現しているのかどうか。
そうでなければ、牙城は崩れていくでしょう。
