今日も早朝5時54分の列車で宮古から岩泉線へ向かいました。
昨日よりもいい天気。青い空に、終わりかけとはいえ山の紅葉がよく映えます。
今日は今回の旅のメインともいえる、押角の定番の俯瞰撮影地に行って来ました。
押角駅から国道340号線を登って約30分。例によってこんなところを歩くのは僕ただ一人です。大混雑を恐れましたが、先客は2名でした。列車が後追いの構図になるからでしょう。
塗装は国鉄色ではなかったものの、天気に恵まれ、紅葉の押角を走るキハ52の最後の姿を見ることができ、満足です。押角訪問を今日に伸ばした昨日の咄嗟の判断は正しかったです。
その押角峠からの絶景、空も含めた全景的な写真がこの記事のトップですが、絶景過ぎてどこに列車がいるのか、おそらく誰もわからないと思います(笑)。
2枚目の写真は、ほぼ同時に超望遠撮レンズで撮ったものです。今回の撮影旅行は位置づけが高く、D2HとD200の2台体制で臨んでいます。
1、2枚目ともに、列車が押角駅に停車中の場面です。
8:30過ぎにこの写真を撮ったら、もう岩泉線の撮影は終わりです。この路線での国鉄型の撮影は僕の生涯でこれが最後というわけです。
押角の撮影ポイントで出会った先客はいずれももちろん車で来ていた方で、僕が押角駅から歩いて来たことに驚いていました。やはり、徒歩は圧倒的少数派のようです。
僕の当初の計画では、そのポイントから7kmくらい徒歩で下って和井内まで行き、そこからバスで山田線の撮影に向かおうと思っていました。
先客のうちの一人の方が、同じ方向に向かうので、ご厚意に甘えて車に乗せていただきました。
車であっという間に茂市へ。15分くらいだったでしょうか。いつも車を批判している僕ですが、時にはその助けを借りることも必要(笑)。あらためて威力を思い知りました(笑)。
3枚目の写真も、同じポイントから撮ったものです。
4枚目は、押角に向かうより前に、岩手刈屋の近くで。駅から少し歩いて、いい撮影地はないかと探していたら雰囲気のあるお寺があったので撮ってみました。
駅で降りてから、撮影予定の対向列車が来るまで20分くらいしかない、こういうケースでは撮影場所を決められるまで緊張が続きます。
最後の写真は、岩手刈屋駅で、岩泉行きの列車が遠くに見えたところを300mmいっぱいで撮りました。完全逆光を承知で撮りましたが、朝の雰囲気が出ているのではないかと思います。
岩泉線をあとにして、引き続き山田線で撮影を続け、さすがに蓄積した疲労のため歩くペースが鈍ってきました。押角から予定どおり歩いていたらどうなっていたかぞっとします(笑)。
山田線の蟇目駅から茂市駅まで比較的距離が短いので歩いたら疲れました。
たった今、茂市駅近くの十割そばの店「たからや」で昼食を取ったところです。
南部そば粉を使った天ざる大盛り。かなり美味しいです。
夕方にかけてもう2本撮って帰京します。



Hosoさん、こんばんは^^
久々のup、お疲れ様です。
せっかく東京に戻ってきているのにまた東北とは^^;
それにしても電車内に同じような「鉄」がいるのはワラタ^^;
東京からご苦労様でした。前回コメントを投稿した「宮古」です。きれいな写真、地元にいる者にとってある意味自慢です。
さて、キハ52,58ですが、落ち葉の関係で多分、宮古―盛岡間を2両で2から3往復しているようです。地元に新聞にも掲載されたのですか、11月1日は、かなり遅れた模様です。2日、3日も山田線、岩泉線とも遅れが出たようです。紅葉時期も終わりですが、列車の運用も落ち葉空転状況と合わせて変わることが予想できます。こちらにいらっしゃる方がいたら、気を付けてください。
岩手和井内駅には、「列車の乗り方」の紙かポスターが張ってあるようです(ボタンを押さないと乗れないからでしょう)。キハ110対応なんですね。
1日ずつ、近づいています。
こんにちは!最後の勇姿を撮影され、満足したようですね!
国鉄型がいなくなっても岩泉線が残ったというのはある意味よかったかと思います・・・
みなさん、コメントありがとうございます。
毎日非常に忙しく、お返事が遅れてすみません。
>>みつたけくん
テツでない君から始めにコメントがつくとは。
わざわざ行って来ました(笑)
細かい話だが、電車ではなく気動車なので、「列車」というのが正しいな。
>>宮古さん
地元の宮古さんからのお褒めの言葉、喜びもひとしおです。
本当に、山田線、岩泉線は素晴らしい風景です。
盛岡支社の運用表は国鉄色だけのものなのでしょうが、それによるとキハ52の国鉄色はもう走っていないようですね。
岩泉線へのキハ110入線はどうやら11/25からのようですね。
最後の紅葉とともに見られてよかったです。
>>ツヨポン
確かに、路線が残るだけでも重要だ。
ただ、キハ110が入るからといってJR東日本が岩泉線の存続を強く決意しているとも思えない。
またいつ存廃問題が再燃してもおかしくない状況は変わらないと思う。
私も、沿線で撮影してましたが、押角峠へカートを転がしていた
方だったのですね。車に余裕があれば、乗せて行こうかと思って
ましたが、人が載せられない状態でした。
押角。良い写真ですね。この時期の押角は、684Dのほうが光線は
いいのですよね。
また素晴らしい写真を見せてください
>>魔人さん
初めまして。コメントと過大なお褒めの言葉、ありがとうございます。
某掲示板にてそのHNはよく拝見しております。もっとも、僕はその掲示板に書き込んだことはありませんが、撮影の参考にさせていただいています。
僕がカートを転がして国道を登っていた時、横を車で通り過ぎられたのですね?完全に特定されましたね(笑)。
あんなところを歩く人も珍しいことと思います。
いつもこんな調子で鉄道沿線各地を歩いております(笑)。
残念ながら国鉄型の撤退後はしばらく両路線を訪れることはなさそうですが、どこかで僕の姿をお見かけされましたら、お声かけ下さい(^^
いまさらながら。
大変な撮影日程だったのだね。
2月に盛岡に帰ったときには盛岡駅の側線に
キハ52やキハ58が留置されていました。
もはや走らない車両を見るのは寂しいね。
花輪線がキハ110系化される前は、1943D
(盛岡発20:33)は翌朝の通学輸送のため
キハ52・58の5両編成という豪華な編成でした。
盛岡から仙台に通っていた頃は、盛岡に
帰ってくるとちょうどこの列車が発車する時刻で、
盛大にエンジン音を響かせながら出発していったのが
心に残っています。
>>先輩
先輩、このブログに来ていただき、ありがとうございます!
先輩が知らせてくれたおかげで、昨秋は岩泉線、山田線に行くことができました。
キハ52、58がいなくなってしまって本当に寂しいですね。
盛岡駅での思い出話を書いて下さり、ありがとうございます。