2007年11月アーカイブ

2007.11.30(金)

DSC_7884.jpg 11月30日は、あるものの発売日でした。
 一つは、ドコモ携帯の新しい905iシリーズの一つ、N905iμです。

 今まで携帯電話はそれなりに使えればいいと思って僕は、新機種の発売日なんて関心ありませんでした。
 ところが、今回この機種に発売日当日に機種変更してしまいました。
 それも、7月にSoftbankからMNPして以来たった4ヶ月でです。

 それくらい、N905iμは魅力的な機種です。
 僕がこれに変えたのは、(1)12.9mmと薄い(2)106gと軽い(3)デザインが秀逸(4)待受時間が長い(5)HSDPA(FOMAハイスピード)にも対応している─からです。
 こういう条件を揃えた機種の登場は初めてです。

 HSDPAは必須条件だから当然として、最も重視したのは薄さです。
 僕はスーツの内ポケットに携帯を入れていることが多いのですが、今まで使っていた機種はポケットに引っかかって出し入れがスムーズにできませんでした。
 厚みが半分近くにまで減り、その問題は解決しました。このために買い替えたといってもいい過ぎではありません。

 905iシリーズから導入された割賦購入方式や、新料金コースなどは結構ややこしい。
 それらを検討し、キャンペーン特典やドコモショップ独自の割り引きも加味すると、機種を新しくしても1年以上使えばたいした負担にならないこと、さらに2年以上使えば元が取れる計算だということで、異例の早さの機種変更をしました。
 それだけ長く使える性能と魅力を備えた機種だと思います。

 2000年に初めて携帯電話を手にして以来、今年ドコモに移るまではずっとシャープ製を使ってきました。
 その後富士通製を経て今回はNEC製を初めて使うことに。
 操作性は悪くありません。
 レスポンスは決してよくないけど、許容範囲。平べったいシートキーは押しにくくはなく、スリムなボディにふさわしいと思います。

 ワンセグなど必要ない、カメラの画素数・機能もそこそこでいい、基本性能がしっかりしていて、薄くて軽くておしゃれな携帯が欲しいという人は飛びつきたくなる機種だと思います。

 色は金、白、黒、赤があり、いつもの僕なら無難そうな白を選ぶんですが、スーツ姿に白は結構浮くことに気がつきました。
 それに、どの色も、表面・内面とも黒とのツートンになっていて、白だとコントラストが強烈過ぎて気になりました。

 真っ黒はあまり好みでないし、赤はおしゃれ過ぎて僕の手に余る(笑)と思い、消去法で金にしました。
 金は派手かと思いきや、とても上品なつくりなので大丈夫です。
 遠目には黄土色に見えるかもしれないし(笑)。

 ただ、ストラップを付ける部分が端末の下に位置していること、充電器ケーブルの挿し込み口が右側面にある上、カバーはイヤホンジャックのそれとつながっていることは、この機種の欠点です。

 今日発売のもう一つの商品は、Nikonが自信をもって送り出すデジタル一眼レフのフラグシップ機・D3です。
 今すぐにでも買いたいですが、無理(笑)。
 D2Hを予約して発売日に買った4年前が懐かしいです。

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2007.11.25(日)

D20_8528.jpg 休日だった23日、疲れはありましたが精神的なリフレッシュをと、浅草の酉の市を見てきました。

 各地で行われる酉の市ですが、浅草(=台東区千束)にある長国寺が最も有名。 縁起物の熊手を買い、翌年の家内安全、商売繁盛などを願うという年中行事です。
 東京に住んでいた頃の僕は、東京のこうした風物詩や土地にちょっと無関心でした。これからは、東京やその周辺をもっと歩いてみたいと思います。

D20_8452.jpg 実はこの酉の市、足立区の花畑にある大鷲神社が発祥の地だとか。周辺の農民の収穫祭がおこりのようです。

 元足立区民としてもそちらに行こうと思いましたが、亀有から自転車で行くにはちょっと遠い。寒いし、風邪気味だし、カメラは重いしということで、浅草に行くことにしました。
 今思えば、公共交通機関を使う手もありましたが。

D20_8514.jpg 千束に着いて驚いたのは、あまりの人出の多さ。 日比谷線の入谷駅から歩いて長国寺の近くまで行くと、歩道にぎっしり人が。
 あんぐり口を開けて驚き、諦めて帰ろうかとさえ思いましたが、気を取り直して人混みの中へ加わり、のろのろ歩くこと約1時間。境内に入ることができました。

 立ち並ぶ熊手屋から威勢のいいかけ声が浴びせられます。天井のほうまで張り出したたくさんの熊手の中には、「売約済み」の貼り札も多くありました。

D20_8647.jpg あちこちで、熊手を品定めをする客と売り手とがやりとりし、熊手が売れるたびに「三・三・四」拍子の手締めが響きます。
 値切った分の差額もしくはその一部を「ご祝儀」として売り手に渡すのが「粋な」買い方とされているようで、「ご祝儀いただきました!」の声も飛び交っていました。

 時折耳にした「今年もお出で下さってありがとうございます」とのあいさつ。常連客も多くいるようでした。
 飲食店や工務店など、自営業者の方たちが多く買いに来るようです。
 芸能人や有名企業の売約済みの札も見かけました。

D20_8497.jpg カメラバッグを肩に提げて3時間以上歩き回ったら結構疲れました。

 朝食にパン1枚食べただけだったので空腹も。帰りがけに屋台でゲソ焼き、豚バラ串焼き、ベビーカステラを一気に食べてしまいました。
 特にゲソ焼きはうまかったです。

 2007年もいよいよ年の瀬ですね。

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2007.11.18(日)

D20_8341.jpg 今日は休日。連日の疲れがたまっていて、昼まで寝ました。
 体の疲れをとるくらいが精一杯。たまっていた朝ドラ「ちりとてちん」を見たりしました(笑)。

 数日前から一気に寒くなりましたね。東京も最高気温が15℃を切る日もあります。
 夕方以降は本当に寒く感じます。仙台から東京に戻って、今日は初めて「本当に寒い」と感じました。

 こんな寒い日の夕ご飯は、芋煮であったまるに限ります(笑)。
 仙台で暮らしたので芋煮とよびますが、要するに豚汁ですね。実家で母がつくってくれた豚汁は里芋で、山形は庄内風の芋煮とまったく同じです。このことは以前の記事で書いたことがあります。

 先日書いたとおり、仙台で使い続けた味噌がなくなりました。
 せっかくだから味噌はなるべく美味しいものをと、亀有のイトーヨーカドーの売り場ではじっくり吟味(笑)。
 新潟県上越市の丸久味噌を買ってみました。売り場でも1、2番目に高い味噌です(笑)。一人暮らしだから味噌はなかなかなくなるものじゃありませんし、まあたまには贅沢を。

 この味噌もかなり美味しい。満足です。
 先日まで冷蔵庫の中に佐賀の地酒「東一」が入っていましたが、あいにく今は酒はありません。やむをえず白ワインと一緒に芋煮を食べました。
 じっくり煮込んだおかげで美味しかったです。暖まりました。

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2007.11.12(月)

日記

 一昨日、昨日に続いて今夜も自炊しました。
 3日連続で夕食を自炊したのは、東京に戻ってから初めてです。
 こんなことが「ニュース」になるくらい、非常に忙しい毎日です。

 せっかくの秋なのに、余裕のない毎日で秋を楽しむこともほとんどできていません(岩手には行って来ましたが)。
 やっと一昨日、さんまを焼いて食べました。
 今度の家はガスコンロが一口しかなく、魚焼き器を買ってこなければなりませんでした。
 しかも、初めて使った魚焼き器では、どうもうまく焼けなかったようで、しっぽのほうはちょっと生焼けでした。
 それでも、焼いたさんまにご飯、味噌汁だけでとても美味しく感じました。

 仙台から持ってきた、老舗「佐々重」の味噌ですが、とうとう使い切りました。
 初めて買って食べた時になんて美味しいんだろうと思って以来、仙台では3年間ここの味噌を使い続けました。その味噌がなくなったと思うと寂しいです。
 仙台から持ってきたお茶も、もうなくなります。

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2007.11.04(日)

鉄道

D20_8254.jpg 今日も早朝5時54分の列車で宮古から岩泉線へ向かいました。
 昨日よりもいい天気。青い空に、終わりかけとはいえ山の紅葉がよく映えます。

 今日は今回の旅のメインともいえる、押角の定番の俯瞰撮影地に行って来ました。
 押角駅から国道340号線を登って約30分。例によってこんなところを歩くのは僕ただ一人です。大混雑を恐れましたが、先客は2名でした。列車が後追いの構図になるからでしょう。

DSC_7781.jpg 塗装は国鉄色ではなかったものの、天気に恵まれ、紅葉の押角を走るキハ52の最後の姿を見ることができ、満足です。押角訪問を今日に伸ばした昨日の咄嗟の判断は正しかったです。
 その押角峠からの絶景、空も含めた全景的な写真がこの記事のトップですが、絶景過ぎてどこに列車がいるのか、おそらく誰もわからないと思います(笑)。
 2枚目の写真は、ほぼ同時に超望遠撮レンズで撮ったものです。今回の撮影旅行は位置づけが高く、D2HとD200の2台体制で臨んでいます。
 1、2枚目ともに、列車が押角駅に停車中の場面です。

DSC_7743.jpg 8:30過ぎにこの写真を撮ったら、もう岩泉線の撮影は終わりです。この路線での国鉄型の撮影は僕の生涯でこれが最後というわけです。

 押角の撮影ポイントで出会った先客はいずれももちろん車で来ていた方で、僕が押角駅から歩いて来たことに驚いていました。やはり、徒歩は圧倒的少数派のようです。
 僕の当初の計画では、そのポイントから7kmくらい徒歩で下って和井内まで行き、そこからバスで山田線の撮影に向かおうと思っていました。
 先客のうちの一人の方が、同じ方向に向かうので、ご厚意に甘えて車に乗せていただきました。
 車であっという間に茂市へ。15分くらいだったでしょうか。いつも車を批判している僕ですが、時にはその助けを借りることも必要(笑)。あらためて威力を思い知りました(笑)。

 3枚目の写真も、同じポイントから撮ったものです。
D20_8184.jpg 4枚目は、押角に向かうより前に、岩手刈屋の近くで。駅から少し歩いて、いい撮影地はないかと探していたら雰囲気のあるお寺があったので撮ってみました。
 駅で降りてから、撮影予定の対向列車が来るまで20分くらいしかない、こういうケースでは撮影場所を決められるまで緊張が続きます。
 最後の写真は、岩手刈屋駅で、岩泉行きの列車が遠くに見えたところを300mmいっぱいで撮りました。完全逆光を承知で撮りましたが、朝の雰囲気が出ているのではないかと思います。

D20_8208.jpg 岩泉線をあとにして、引き続き山田線で撮影を続け、さすがに蓄積した疲労のため歩くペースが鈍ってきました。押角から予定どおり歩いていたらどうなっていたかぞっとします(笑)。
 山田線の蟇目駅から茂市駅まで比較的距離が短いので歩いたら疲れました。
 たった今、茂市駅近くの十割そばの店「たからや」で昼食を取ったところです。
 南部そば粉を使った天ざる大盛り。かなり美味しいです。

 夕方にかけてもう2本撮って帰京します。

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2007.11.03(土)

鉄道

DSC_7656.jpg この間の記事で書いたとおり、東北を代表するローカル線、岩泉線と山田線のキハ52、58が今月中に引退し、キハ110系に置き換えられます。
 紅葉の時期の両路線を走る姿をこの目で見て、見納めとしたいという強い気持ちで、この連休に現地を訪れることにしました。
 金曜の夜のうちに東京を発ち、岩手の宮古に宿泊。今日は朝6時前から行動開始です。

D20_8147.jpg 幸い、岩泉線にはまだキハ110系は入線していないようです。ただ、夏に訪れた時と違って、日没時刻が16:30頃になっており、ただでさえ本数の少ないこの路線で撮影機会がますます減っています。
 公共交通機関に頼っての移動であるため、行動にかなり制約があります。
 岩泉線の撮影は朝の8時頃までの2本だけしかできず、そのあと山田線へ移動し、午後あるいは夕方から山田線の列車数本を撮影するというパターンです。

D20_8094.jpg 今日は、朝8時過ぎに岩泉線での撮影を岩手大川付近で終え、岩泉町民バスで岩泉駅まで移動。
 駅の中を眺めたり、椅子で寝るなどしてバスの時刻まで2時間過ごし、小本へ抜けました。小本からは三陸鉄道で再び宮古へ戻り、昼食。宮古から山田線と並行して走る岩手県北バスで花原市へ行き、そこで3本撮影して今日の予定を終えました。

D20_8072.jpg この季節、両路線では落ち葉によるディーゼル車の空転に悩まされます。
 僕が今朝乗った岩泉線でも空転が発生。岩手和井内あたりからのろのろ運転が続き、押角駅に着いたところで運転士、車掌ら総出で砂の補充作業にあたっていました。
 列車に乗っていた鉄道ファンら十人以上が、作業の模様を写真に納めようとカメラを構えていました。僕もあわててその中に加わりました(笑)。

D20_8155.jpg 残念ながら、沿線の紅葉は終わりかけ。それでも、この季節に最後の活躍を見せる国鉄型気動車の姿をじかに見ることができ、これで一応後悔はありません。
 車内や沿線には、もちろん多くの鉄道ファンの姿がありました。

 押角には明日行きます。当初、今日行く予定でしたが、僕が撮影しようとしていた列車が国鉄色ではないことが現地でわかりました。事前に余裕がなく、運用を調べていませんでした。
 そこで、直前に予定を変え、当初日曜に予定していた行程で行動しました。

 今朝の出発時にはよく晴れていたものの、みるみるうちに雲が立ち込めてしまいました。
 天気のことを考えても、予定変更の決断は正解だったということになるかもしれません。

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