優雅。弘前ねぷた
さすがに疲労がピークに達してきたようで、昨夜のうちにねぷたの記事を書くことを断念。今朝起床は9:55になってしまいました。
規定時刻を少しオーバーしてチェックアウトし、ホテルの1Fで無線LAN接続してこの記事を更新しました。
弘前に着くと、青森と比べて駅前も運行コース沿いもずいぶんのんびりムード。有名な祭りが開かれると思えないくらいでした。
青森が2時間前の時点ですでに沿道のがほとんど場所取りされていたのに対し、弘前は場所によっては30分前でもなんとかなりそうな雰囲気でした。
それでも、一部で地面にガムテープが貼られていて、祭りスタッフの本部らしきところがあったので「それは許されるのか」と問うたところ、「点字ブロックを妨げるなど通行に支障をきたす場合以外は一切関知しない」というへなちょこぶりで、拍子抜けしました。市民の良識に任せているということでしょうか。
「ラッセーラッセーラッセーラー、ハッ」の青森に対し、弘前では「ヤーヤードー」の掛け声で、商店街をねぷた、囃子方が練り歩いて行きます。
ハネトがいて動きの激しい青森と比べ、言葉が適切かわかりませんが、僕は優雅な趣きを感じました。
太鼓、笛、鉦のリズムとこの掛け声は、「残したい日本の音風景百選」にも選ばれています。
ねぷたは多くが扇型で、日本や中国の歴史的名場面などを描いた勇ましい絵の表面に対し、裏面には、官能的な女性の絵などが描かれています。
ねぷたはところどころで回転し、観客の拍手を誘います。高さのある大きなねぷたは、電線や信号機にさしかかると一部を折り畳んで進んでいます。
21:00頃、2時間の運行が終わり、「ねーぷたーのもんどりこ、ヤーレヤーレヤーレヤー」の掛け声が響くとすべてのねぷたが来た道を戻っていきます。
青森の時以上に観客の撤退のスピードが速く、驚きました。
ねぷたが帰って行ってしばらくすると、人っこ一人歩いていないいつもの弘前の夜になりました(笑)。もっと飲み歩きの観光客らの姿があると思いましたが。
初日の盛岡さんさからずっとそうですが、数多くシャッターを切れど、満足できるカットはわずか。なかなか撮影は難しいです。
この弘前ねぷたも、しばらく観覧するうちに、撮りたい場面が少しずつわかってきたような気がします。
それでも、激しくシャッタースピードを変える必要があり、ここまでの撮影で一番大変だったように思います。
これから秋田へ移動します。
- 祭りの終わり。仙台七夕(2007/08/09)
- 最後の夜。山形・花笠まつり(2007/08/08)
- 優美。湯沢・七夕絵どうろう(2007/08/07)
- 至妙!秋田竿燈(2007/08/06)




コメント (2)
Hosoさん、こんばんは^^
10日くらい見てなかったらいつの間にか旅行に旅立って、しかも激しく更新されているし・・・^^;
ねぷたは世田谷で小さいのしか見たことないなぁ^^;本場東北で見てみたい!!
祭りと言えば今年も大塚の阿波踊りに出る予定。社内行事だけど^^;
by みつたけ | 2007.08.06(月) 00:11 |返信
日時: 2007.08.06(月) 00:11
>>みつたけくん
このブログ始まって以来のペースで更新しているけど常連のみつたけくんからコメントがないなあと思っていたら、見ていなかったのか(笑)。
ねぷたや竿燈はぜひ生で見ることをおすすめするよ。
そういえば去年も阿波踊りがどうとかいってたな。
みつたけくんが阿波踊りを踊る様子が想像できないんだが(笑)。
by Hoso | 2007.08.08(水) 14:49 |返信
日時: 2007.08.08(水) 14:49