盛岡さんさ踊り
夏祭り巡りの旅の皮切りとなる盛岡さんさ踊りを見てきました。
気温も高く、夏祭りの熱気にふさわしい天気になりました。
祭りの特徴である太鼓と、笛、鉦がリズムを織り成し、岩手県庁前の大通りを祭りの参加者が埋め尽くしました。
もともと県内各地に伝わるさんさ踊りをもとに観光イベント化して今年で30年の祭り。
参加団体の多くは企業や病院などの職場や学校ですが、各地域の伝統的なさんさの保存会なども参加しています。それぞれ囃子や踊りの振り付けが異なり、この祭りの中で特に個性を発揮しています。
伝統団体以外で特に印象的だったのは盛岡大学です。人数が多いことによる迫力もさることながら、あまり散漫にならず踊りの統一感もまずまずだったと思います。
なんといっても、元気よく踊りを楽しんでいる様子が伝わります。やはり若さは強力な武器でしょうか。
全体的な踊りの技量がもう少し底上げされれば、より魅力的な祭りになると思います。
見る前の予想に比べると、団体、あるいは踊り手個人のあいだで技量のばらつきが目立ち、統一感のある演技をする団体が少ないようにも感じました。
「七夕くずし」の型を美しく踊る女性の姿をもっとたくさん見たいものです。
今年の「ミスさんさ」や歴代のミスたちの踊りはなかなかのものでした。「ミスさんさ」がお飾りなどではなく、祭りの盛り上げ役として踊りの練習もかなり積んでいることを感じさせました。
さんさのあと、盛岡の友達と軽く酒を飲み交わしました。彼女とはゆっくり話ができたのは初めてで、あっという間に時間が過ぎました。
店の女将さんは僕のカメラの荷物の多さに驚いていました(笑)。
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