2007.07.14(土)

沼、底無き沼…

 カメラを趣味にすると、のめり込めば込むほど様々な機材を必要に迫られて購入していくことになります。この話は「バッグ沼」の時に少し書きました。

 一番有名というかカメラマンにとって宿命なのは「レンズ沼」で、多様な特性を持つレンズを目的に合わせて変えられる一眼レフの利点がもたらすものです。
 撮影の幅を広げたい、より優れた画質を追求したいとなると、次から次へとレンズが欲しくなります。でも、これは僕は今のところ比較的落ち着いています。

 今後そう遠くないうちに購入を迫られるだろうものが3つあります。いずれも高価で、財政事情には厳しいところです(笑)。
 一つ目は、写真を扱うのに適した高性能モニタです。
 現在、シャープ製の15インチの液晶モニタを使っています。しかし、プリンタの出力とモニタの色が微妙に合わないことに不満を感じています。
 また、写真を調整する時に少しでも大きく表示させて作業したほうが正確でいいのですが、15インチでは手狭で物足りなく感じてきました。現像ソフト、レタッチソフトのツールパレット類もあってとても窮屈です。
 そこで、24インチの高解像度で、正確な色で表示するためのハードウェアキャリブレーションという機能に対応したものを購入することにしました。
 ナナオ(EIZO)のCG241Wという商品です。いや、実はもうナナオのショールームに行って購入手続きを済ませました。価格は…、興味のある方は調べてみてください(笑)。大変な価格です(笑)。

http://www.eizo.co.jp/products/ce/cg241w/index.html

 二つ目は、プリンタです。現在はキヤノンの染料インクジェット機PIXUS iP8600を使っています。
 このプリンタも悪くはないのですが、モニタと印刷の色合わせをより追求したいとなると、プリンタもさらに高性能のものを用意したほうがいいようです。

 購入を検討しているのは、エプソンのPX-5500(A3機)、ないしはPX-5800(A2機)で、いずれも顔料機です。
 これらの機種は画像データの忠実な再現に優れていて、特に人の肌の色を自然に出すことに優れているそうなのです。
 いつかは何らかの形で写真を作品として出展したりもしてみたい気持ちがありますので、最大印刷サイズは少なくともA3が欲しいと思っています。
 モニタの購入で余裕はなくなりますので、しばらくは今のiP8600との間でマッチングに努力していきたいと思います。

http://www.epson.jp/products/maxart/px5500/px5500_1.htm
http://www.epson.jp/products/maxart/px5800/px5800_1.htm

 そして最後は、一眼レフカメラD2Hの後継となるニコンのプロ機です。これが一番大きい買い物になります(笑)。
 もちろんまだ発表はありません。でも、来年に北京五輪を控え、D2H後継が出てくるのは間違いないといわれています。
 ニコンのサービスセンターの方に聞きましたが、今回は今までになく社内の情報統制が厳しく、この件については何の情報も伝わってこないということです。
 ネット上でも根拠の不確かな噂はあるものの、内部から漏れているような情報は一切飛び交っていません。

 D2Hの400万画素という画素数は物足りず、安心してA3プリントできるだけの解像度が欲しいところです。
 僕の財政事情から、仮に近々発表、発売されたとしてもすぐには買えません。当分の間は評判などを見て、不具合の解消など熟成されるのを待ちたいと思っています。

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