2007年4月アーカイブ

2007.04.29(日)

D20_2445-m.jpg 仕事で忙しくしているあいだに仙台の桜はすっかり散ってしまいました。宮城県北部の桜もほとんど終わりです。
 東北に来てからの春は必ず桜の写真を撮りに行っていました。やっぱり桜が大好きということで、桜前線を追って北上してきました(笑)。

 今日は日帰りで盛岡へ。盛岡は仕事で何度も訪れたことはあるものの、観光は初めて。有名な石割桜を見てきました。新幹線ではなくバスでの往復です(笑)。
 盛岡地方裁判所の前にあり、花崗岩の割れ目から太い幹が伸びる樹齢400年近いエドヒガンです。まるで岩を切り開いて天に向かって伸びるかのような幹と、四方八方に伸びる枝は強い生命力を感じさせます。
 石の割れ目に入った桜の種が成長とともに石を割って今に至るという伝承はありますが、真偽のほどはわかりません。

 ソメイヨシノなどより少し早く開花し、盛岡に春の訪れを告げる石割桜。今日はすでに散り始めでしたが、天気がいい休日ということもあり、多くの観光客で賑わっていました。

D20_2512-m.jpg 石割桜からすぐ近くの岩手公園はかつての南部氏の居城・盛岡城跡。一部につぼみはあるものの満開近い桜の花に覆われた園内は多くの花見客でいっぱいでした。

 昼食は、盛岡名物の一つであるじゃじゃ麺を、元祖で一番人気の「白龍(ぱいろん)」で食べました。本店は日曜定休で、川徳というデパートの地下にある分店に行ったのですが、覚悟はしていたものの午後2時過ぎでも長蛇の列。40分並んで食べました(笑)。
 うどんのような麺に、肉味噌やきゅうり、ねぎが乗り、好みでにんにくやラー油、酢を足して混ぜて食べます。感想はというと、冷麺のほうが僕は好きかなと思いました。
 確かにこの店の肉味噌は最高に美味しいと思います。ただ、麺と混ぜて食べるとその味がすごく薄まってしまってやや物足りない感じが…。また40分並んで食べるかと聞かれると…(笑)。

D20_2537-m.jpg 石割桜のあたりからはバス停2つ分北に足を伸ばし、龍谷寺へ。
 ここには、1920年に新種として発見されたモリオカシダレの木があります。この木は1936年に国天然記念物に指定されました。

 支柱に支えられながらも、見事な枝ぶり。ほとんど地面につきそうなくらいに枝が垂れ下がっています。
 観光客でごった返した石割桜とは打って変わって、こちらはひっそりと静か。ここまで足を伸ばす人は少ないようですが、かえって穏やかな気持ちで春を楽しむことができました。

 時々雲が出てきたものの、おおむね晴れた今日の盛岡。昼には雪を冠した岩手山がきれいに見えました。
 NHKの朝ドラ「どんど晴れ」のロケ地ということで観光面でのアピールにも力が入っているようです。
 今回は桜に絞って見ましたが、宮沢賢治と石川啄木ゆかりの場所も数多くあり、別の機会に必ず訪れたいと思います。 

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2007.04.28(土)

 ブログを若干改良しました。今回はカテゴリーに関わる部分です。

 段々とエントリー数が増えてきたカテゴリーのいくつかについて、その下にサブカテゴリーをつくりました。
 例えば、「テレビ・芸能」の下には「ドラマ」や「NHK朝ドラ」をつくりました。

 また、このブログや僕のwebサイトに関わるカテゴリーは今まで「Hoso's page」という名前でしたが、名前を「blogとwebサイト」に変え、その下にサブカテゴリーも設けました。
 このブログへのアクセスは、大部分が検索エンジンを通じて訪れる方です。その大部分は当然初めて訪れる方で、僕のwebサイトの名前「Hoso's page」などといわれてもなんのことかわからないので、このように変えました。

 右のサイドバーにあるカテゴリーリストも改良しました。
 今までカテゴリーの並び順が五十音およびアルファベット順だったのですが、関係する分野が隣接するように並び替えました。
 とてもささいなことに見えますが、実はMovabletypeでは、けっこうややこしいことなのです。

 もう一つは、サブカテゴリーをつくったので、リスト上でサブカテゴリーを折り畳めるようにしました。
 カテゴリー名の左にある「+」「-」の小さなアイコンをクリックすることでサブカテゴリーを見えるようにしたり、しまったりすることができます。

 これらの改良はすべて、配布されているプラグイン等を使わせていただいて実現したものです。
 引き続き、ブログやサイトを閲覧していてお気づきの点や要望、提案などございましたらお気軽にお寄せください。

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2007.04.25(水)

 JR西日本の安全よりも利潤を優先する企業体質が107人の尊い命を奪った、尼崎のJR福知山線脱線事故から2年がたった。

 儲けることを最優先にして安全を置き去りにし、公共交通機関の使命を放棄していたJR西日本。残酷に命を断ち切られた犠牲者、体と心に深い傷を負わされた負傷者、家族などに対してどんなに謝っても許されない重い罪を負っている。

JR西日本がすべきこと

 同社が罪をあがなうためにできることがあるとすれば、事故の原因を深く解明し、その根本にある同社の利潤優先・安全軽視の体質をはっきり認め、謝罪することと、その体質から脱却して二度とこのような事故を起こさない姿勢を示し、行動に移すことである。

 同社の山崎正夫社長は今日の慰霊式典で「お詫びしてもお詫びしても、お許しいただけない」「安全を最優先する企業風土を作りあげることが、多くの犠牲に報いる唯一の道」とのべた。

 しかし、同社が実際に取っている姿勢はこの言葉が真実のものとは到底思えないものだ。
 同社は、事故を引き起こした根本原因が安全軽視の企業体質にあったことを否定して居直り、これまでの施策を正当化し、遺族に対して誠意のない対応を取ってきた。

 式典では遺族の代表が「JRは事故を本当に自らのこととして受け止めているのか。事故と組織をあげて向き合おうとしているのか、疑問に思うことがある」とまでのべた。遺族らのJRへの不信感がどれほど強いかを物語る。
 これだけ重大な事故を引き起こした上に、遺族にこのようなことをいわせて、JR西日本に罪の意識はないのだろうか。

居直り

 今年2月1日に国土交通省航空・鉄道事故調査委員会が開いた意見聴取会で同社・丸尾和明副社長は、事故と企業体質との因果関係を否定する発言をして、遺族はもとよりこの事故に関心を寄せる人々を驚かせ、大きな批判をよんだ。

 彼の発言で特に驚くことが二つある。
 一つは、事故現場付近の区間に設置されていたATSが古く、赤信号無視の防止はできても制限速度を大幅に超過する走行を防げなかったことに関するもの。
 新型ATSへの置き換えが遅れたことについて丸尾副社長は「当時は国による設置の定めはなく、カーブに必ず必要とは考えていなかった」「運転士が大幅に制限速度を超えることはないと考えていた」とのべた。

 これは、過去の鉄道重大事故の教訓から、人間がひきおこしたミスが大惨事に至らないようにするための保安装置が発達してきた歴史を踏まえないもので、およそ公共交通機関の人間の発言とは思えないものだ。
 また、基準を作らなかった国の責任も重いが、JR西日本に国を批判する資格はない。

 もう一つは、一部で連日のレポートや草むしりなどの形で社員たちを精神的にも圧迫していた「日勤教育」という再教育のありかたについての発言。
 丸尾副社長は「有益なことで、運転士には必要だった」とのべた。

 確かにミスをした職員への再教育はなんらかの形で必要だが、問題なのはそれが歪んだ形で行われていたことだった。丸尾副社長はそのことについて一切反省せずに、ただ「必要だった」と正当化した。
 その上、同社の運転士が2001年に日勤教育を苦に自殺した事件をめぐる裁判で大阪高裁が2006年11月に出した判決を引用し、「判決でも有用性が認められた」と居直った。
 JR西日本は自殺を予見できなかったとして同社の勝訴を言い渡したこの判決がそもそも不当なものだが、それでもこの判決は「日勤教育」と自殺との因果関係を認めている。
 理不尽な「日勤教育」で社員の命を奪った上に、一般的な再教育の必要性の話にすりかえて「日勤教育」を正当化したこの発言は、いかに同社が「モノをいえない」企業風土に凝り固まっているかを示すものとなった。

 結局、JR西日本の主張は、事故の原因が企業体質と無関係ということで、運転士個人に責任が押し付けられることになる。なぜ運転士があのような異常な運転をしたのかということを企業体質と無関係に追究すると、原因は闇の中になってしまう。
 事故の原因を謎の淵に沈め、JR西日本の真の責任を覆い隠す。JR西日本は犠牲者、負傷者、遺族らに対して、さらに罪を重ねているといわざるをえない。

「安全の誓い」を守れ

 4月23日夜に放送されたNHK「クローズアップ現代」は、事故後のJR西日本の安全対策がどこまで進んだかを検証する、なかなか興味深い番組だった。
 同社では社長の下に特別補佐が設けられ、現場の職員の意見がくみ上げられ、施策に反映させられるしくみがつくられた。
 このように、努力し、前進している面ももちろんある。同時にこの例は、事故前までの同社で、どれほど現場の意見が施策に反映しない、そればかりか、現場から声を上げにくい企業だったかを如実に示すもので、うすら寒くさえ感じた。

 繰り返すが、追悼式典での社長の言葉を本物にするためには、真の原因解明、謝罪、企業体質の変革が必要だ。

 本当に安全最優先の風土を確立するならば、「意識改革」に留まらず、それを実現する体制を確立しなければならない。
 例えば、軽視してきた安全投資を厚くし、国鉄の民営化後しゃかりきに進めてきた人員削減や外注化をやめ、JR自身が安全に責任を持てるようにすることだ。これは一朝一夕にできることではない。
 今やJRの安全管理部門は、実際に線路の上に立つのは下請けのグループ企業の作業員だけで、若い社員はレールに触れたことすらなく、デスクワークをしているのが現状だ。
 利潤優先で安全を隅に追いやってきた結果、現場はこうなっている。これはJR東日本も同じ。僕たちはこういう鉄道に乗っているのだ。

 4月24日夜のNHK「ニュース9」では、事故で最後に車輌から救出された男子大学生が、両足を切断する重傷に大きなショックを受けながらも、周囲の支えもあって今再び大学生活を送っている様子が映された。
 彼は、事故現場を訪れ、言葉を一語ずつ絞り出すように「事故を風化させません」と語った。

 悲劇を繰り返さないために、JR西日本に再生が求められるのはいうまでもない。
 それだけでなく、利潤優先で安全や生活が切り捨てられる「リストラ」「民営化」「合理化」が跋扈する日本社会で、国民一人ひとりがこうした風潮を許さない眼を持つことも必要ではないだろうか。

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2007.04.24(火)

 深夜番組の代表ともいえる「タモリ倶楽部」。
 僕は決して視聴歴が長くないので正確にはいえませんが、ありとあらゆる社会現象、それも他の番組が決して取り上げることのないものを取り上げ、タモリらがそれを見学・体験したり、他ではやらない企画を実現する、「遊び心」満載のバラエティ番組です。
 ただマンホールを見て歩く企画や、台本の製本を体験する企画、銭湯の煙突掃除の中継など、非常にマニア好みでありながら人気の続く長寿番組(1982年放送開始)。昨今ようやく日の目を見つつある「オタク」文化の先駆けといえるかもしれません。

 その「タモリ倶楽部」が、4月から宮城県で放送されなくなってしまいました。とても残念です。
 僕がこのことを残念がるのは、「タモリ倶楽部」が単に面白いからだけではありません。
 この番組は、タモリが大の鉄道ファンであることもあり、近年鉄道ネタの企画が多いのです。

 ○貨物時刻表をもとに貨物列車を見る
 ○部屋の窓から鉄道が見えるホテルの格付け
 ○線路の近くで次にどんな列車が来るかを予想する「埼京線ダービー」

といった調子です。

 番組中ではタモリが電車の運転士や電車のジョイント音やアナウンスの物まねをして悦に入ったり、原田芳雄や向谷実(カシオペア)をはじめとする鉄道ファンの芸能人が多数出演したりします。
 ホリプロのマネージャーの南田裕介はマネージャーでありながら鉄道ファンということで半ば常連出演者になっています。

 先日も「来てよし!見てよし!休んでよし!今夜決定!三ツ星ステーション」というタイトルで、全国の(鉄道ファンにとって)魅力的な駅を紹介するという企画があったのですが、番組表を見ると「タモリ倶楽部」がない!
 ネットで宮城県での同番組の放送終了(休止?)を知って落胆したのでした。
 まあYoutubeでばっちり見られたのでよかったですけど(笑)。

 東日本放送(テレビ朝日系)には「タモリ倶楽部」の放送再開を強く要求します(笑)。

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2007.04.22(日)

 6本ものドラマを見始めてしまった今期。しかも、そこに「ライアーゲーム」が加わって7本になってしまいました。

 当初、あまり期待させる作品がないと思いながら見始めたのですが、1~2回観たところ意外と面白いものが多く、困っています(笑)。
 中でも、「セクシーボイスアンドロボ」が飛び抜けて秀逸です。
 各作品の印象を少し。
 ※春ドラマのプレビューについてはこちらを参照して下さい。

プロポーズ大作戦 月曜、21:00、フジテレビ系 ○
 過去へのタイムスリップや三上博史演じる「妖精」の登場という空想的要素を交えつつ、青春の甘酸っぱい恋愛を描く。
 山下智久、長澤まさみという、おそらく今の若い層にとって最強タッグの「月9」。長澤はあまりに売れてしまって、以前に比べると僕の興味が薄れたが(笑)、やはり何度見ても可愛い(笑)。
 「ダンドリ。」で主演した時にはある意味勢いで乗り切った感もあった榮倉奈々が、今回は脇役でとてもナチュラルな演技で好感を持たせる。
 高校時代の山下と長澤とのやりとりが、青春時代への懐かしさを感じさせる(年とったなぁ)。エンディングテーマの、桑田佳祐のさわやかなバラードもとてもいい。

セクシーボイスアンドロボ  火曜、22:00、日本テレビ系 ◎
 よく意味のわからない作品名から、単に奇想天外なSF漫画かと思いきや、芯のある非常にいい作品。
 確かに、設定や出てくる登場人物、話の展開は非現実的だ。
 しかし、ストーリーに通底するコンセプトは、ヒューマニズムに溢れている。人間と人間とのふれ合いから生まれる温もり、人に優しくすること、されることの喜び、そして人間の弱さや悔いる心…。
 人間的なもの、人間の人間たるゆえんともいえる価値を訴えかけている。

 主演の松山ケンイチと大後寿々花が非常に好演。このコンビは超ハマリ役だ。
 とりわけ、現在13歳で劇団ひまわり出身の大後は舌を巻くほどの演技力。あまりに上手すぎて年齢より大人びてみえる。10代の俳優でNo.1の演技力だろう。
 このドラマは今期の最も優れた作品になる可能性が高い。

夫婦道 木曜、21:00、TBSテレビ系 ○
 武田鉄矢、高畑淳子、橋爪功という芸達者たちのやり取りは絶妙。「何も事件が起きない、家族の日常を描くドラマ」というふれこみどおり、彼らベテラン俳優の堅実な演技で、奇をてらわないホームドラマが期待できそうだ。
 映画「フラガール」で演技も注目されている南海キャンディーズのしずちゃんが武田・高畑の長女役で登場し、まずまずの演技。ただ、山ちゃんまで出すのはやめてほしかった。

わたしたちの教科書  木曜、22:00、フジテレビ系 ―
 いじめを苦にした女子中学生の自殺をきっかけに、菅野美穂演じる弁護士が学校の闇と対決するというもの。
 「生徒は顧客」という副校長、みんな「いい子」のような生徒たち、その陰にあったいじめ、教育への理想を失いかけている教師たち。学校現場で起きている問題がすでに描かれている。
 どれも安倍内閣が進める教育「改革」の行き着く先のようだ。
 ただ、まだ現時点ではこのドラマでそうした問題がどのように批判されるか、展望が示されるのかはわからない。
 もう少し見てみないとわからないという意味で、評価も保留としたい。
 僕の大好きなラフマニノフの交響曲、ピアノ協奏曲、ヴォカリーズが立て続けに使われているのには驚いた。

特急田中3号  金曜、22:00、TBSテレビ系 ○
 鉄道ファンを題材とした異例のドラマ。いまのところ、出てくる小物や鉄道オタクの言動、執着するポイントなど、鉄ヲタから見てもなかなかよく作っている印象。
 ただ、ストーリーが今後どういう方向へ行くのか。「鉄道ファンを応援したい」という制作者の意図ははたして成功するのか。非常に未知数である。というか心配だ(笑)。
 熱狂的な鉄道オタクとして、この画期的な制作意図に対して拍手を送りたいが、最後まで観るのは鉄ヲタとジャニオタだけという結果にならないものか…。

ライアーゲーム  土曜、23:10、フジテレビ系 △
 戸田恵梨香が初主演ということだけを理由に観始めたドラマ。
 戸田演じる女子大生が「勝てば大金が手に入り、負ければ巨額の負債を負うことになる」という理不尽な「ゲーム」に巻き込まれ、その「ゲーム」を勝ち抜いていくというもの。
 ドラマの中で出てくる心理的な駆け引きや謎解きが、それほど意外なものでなく、息を飲むほどのスリルでもない。今のままではちっょと微妙。

冗談じゃない! 日曜、21:00、TBSテレビ系 ○
 20も年下の結婚相手の母親はかつての年上の恋人だった!
 そのことを彼女(上野樹里)に知られまいとして冷汗三斗の思いであたふたする織田裕二が見ていて可哀想なくらいコミカル(笑)。一方、かつての恋人・大竹しのぶはあっけらかんとした態度で接し、織田をヒヤヒヤさせる。
 なかなかキャスティングもよく、今のところ見ていて軽快なコメディドラマだ。

 どれも悪くないので、7本全部観てしまいそうな気がします…。

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2007.04.20(金)

D20_2251-m.jpg 仕事で非常に忙しかったのですが、3週間ぶりに休日を取り、花見に行ってきました。
 場所は、僕の一番のお気に入り。宮城県柴田町の船岡城址と白石川堤の「一目千本桜」です。
 ここに行くのは仙台に住んでから毎年で、3年連続。休日を取った今日、ちょうど快晴になってくれました。


D20_2205-m.jpg 桜はすでに散り始めでしたが、まだまだきれい。気温は16℃くらいまで上がり、気持ちいい一日でした。

 風に吹かれて舞い散る桜の花びらが、金魚すくいの水槽にも浮かんでいました。

D20_2225-m.jpg 船岡城址公園は、小高い山になっていて、途中から頂上まで4分で登るスロープカー(ケーブルカー)があります。
 料金が割高だし、歩いて登れる距離なので今までは見るだけでしたが、今年は初めて乗ってみました。
 窓のすぐ近くに桜の枝が伸びていて、桜の中を抜けるように上り下りしていきます。
 ただ、窓ガラスが曇っていて、というか傷が目立ち、車内からの撮影には向きませんでした(笑)。

D20_2246-m.jpg 船岡城址からは眼下に白石川堤の「一目千本桜」と、そのすぐ脇を通る東北本線をはじめ、市街地が一望できます。
 機会があればぜひみなさんにも訪れてみてほしい、おすすめ桜の名所です。

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2007.04.15(日)

 仙台も桜が満開になりました(12日)。といっても仕事が忙しく、桜の写真のないエントリーなのが残念ですが。
 昨年より6日早い満開です。でも、2002年が史上最も早く、4月3日だったそうです。

 最近は仕事で近県を飛び回る毎日。少し前までは山形市、昨日と今日は福島市にいました。
 今日は日曜で、福島では名所の花見山へ行く人でにぎわっていました。しかし、福島の桜はもうずいぶん散りかけです。

 でも、桜の散り際もとても美しいものです。昨年はGWに北上の展勝地に行ってきました。その時は風に舞う桜の花びらがとてもきれいで、一番いいタイミングに行けてよかったです。

 一昨年、昨年と連続で行った柴田町の「一目千本桜」に今年も行きたいのですが、なかなか休めず、天気にも恵まれず。
 今年は難しそう。残念です。

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2007.04.13(金)

 仕事でかなり忙しい毎日ですが、その合間を縫ってクラシックを聴いてきました。
 仙台フィルハーモニー管弦楽団のシーズンオープニングコンサートです。

 今夜の曲目ですが、

 シャブリエ:歌劇「いやいやながらの王様」より“ポーランドの祭り”
 ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番 変ホ長調 作品107
 ビゼー:「アルルの女」第2組曲
 ラヴェル:ボレロ

でした。

 ソリストに中国の若手チェリストの趙静<チョウ・チン>を迎え、昨年から常任指揮者に就任したパスカル・ヴェロが指揮しました。

 僕とって、ヴェロ氏の就任後初めて聴くコンサート。フランスからやって来た彼の指揮とはどんなものなのか、それで仙台フィルはどう変わったのか、興味深いところでした。

 ドイツ音楽好きの僕ですが、今日のコンサートはとても楽しめました。
 “ポーランドの祭り”でヴェロ氏の指揮を初めて見たわけですが、とても躍動感があって、引き込まれました。
 アルルの女は日本でも大変親しまれている曲で、僕も大好き。ヴェロ氏の指揮もクライマックスに近づくにつれ超ノリノリで、聴いているこちらも思わず笑顔になってしまいました。会場も万雷の拍手で応えていました。

 ラヴェルのボレロは、同フィルの事務局の方曰く「客の入りが違う」というほどの人気曲。
 僕はそれほど好きではなくて、ベートーヴェンやチャイコフスキー、ブラームスなどのほうがずっと好きです。
 今回、生で初めてこの曲を聴きました。やっぱり、生で聴くと、CDなどで気づかなかったことがわかったりして面白いです。
 曲の始めのほうではヴェロ氏はほとんどなんにもしてませんでした(笑)。
 コントラバスは曲の最後近くまで弓も使わず、ピチカートでかわいそうなくらいの単純繰り返し作業(笑)。でも、コントラバスは大好きです。

 非常に残念だったのは、信じられないことにボレロの途中で会場から携帯の変な着信音が鳴ったこと。そんな場面に初めて遭遇しました。
 その前には、曲が始まってから近くで話し声が聞こえたり。これが、まさか「のだめ現象」の負の側面なの!?わからないけど。
 聴衆がこんなレベルでは「楽都仙台」が泣きます。

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2007.04.11(水)

D20_1967-m.jpg 仙台も春めいてきました。ソメイヨシノもかなり花開き、満開も間近。やはり今年は早いです。

 今仕事が非常に忙しく、桜の写真を撮るのもなかなか難しいですが、今日はとてもいい天気だったので通勤途中に立ち止まって撮りました。
 仙台に住んで初めて広瀬川の写真を撮りました。僕のいつもの悪いくせは、いつでもできるからと、ものごとを後回しにしてしまうことです。
 今日はきれいな青空と、広瀬川のそばの桜、そして木々に新しい命が芽吹いていることに目をひかれました。

D20_1978-m.jpg 近所の寺の枝垂桜は数日前から満開。この桜も毎年きれいだなと思いながら、写真に撮ったのは初めてです。
 写真の右下、遠くに写っているのはソメイヨシノ。ずいぶん花開いているのがわかると思います。

 春は一番好きな季節。コートがいらなくなる日が楽しみです。

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2007.04.10(火)

 4月から新しいNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「どんど晴れ」が始まりました。
 ヒロインが婚約者の実家の老舗旅館に飛び込んで将来の女将として成長していく物語。初めて岩手県が舞台になりました。
 ヒロインはオーディションで選ばれた比嘉愛未。沖縄生まれ、モデル出身の美人です。

 NHKの公式サイトによれば、見どころは(1)伝統に学ぶ心、(2)家族のあり方、(3)運命的・神秘的な人と人との出会い――だそうです。(3)は意味が少しわかりにくいですね。
 チーフプロデューサーの弁によれば、「効率の優先」「結果の重視」「個人主義」がまかりとおる現代には「何かが欠けている」。
 「思いやり」や「気配り」といった、古くから日本人が大切にしてきた価値観、現代社会が忘れかけていた「日本の美徳」を見つめ直すということです。
 この制作側の意図には、僕も共感しますし、期待します。

 さて、放送開始から1週間と少しがたちました。前作の「芋たこなんきん」を挫折してしまい、今作への期待はひとしおなのですが、早くも黄信号が灯っています(笑)。

 物語は波乱からスタート。ヒロイン・浅倉夏美の婚約者である加賀美征樹(内田朝陽)が、それまで継ぐ気はなかった盛岡の実家の旅館を、事情があって継ぐ決意をします。
 ところが、その決意をするにあたって夏美には何の相談もなし。しかも、横浜の実家の洋菓子店でパティシェの道を目指す夏美との婚約まで解消しようとしてしまいます。
 
 こういう展開はほかのドラマでも見かけることはありますが、僕としてはのっけから激しい違和感を感じています。
 こんな大切なことを相談もしない征樹、その征樹の決意に唯々諾々としてパティシェの道を捨てて盛岡の旅館に入るという夏美。この行動と心情が僕には理解できません。
 夏美が征樹をものすごく好きだから、征樹について行きたいのだといいますが、ドラマでは夏美と征樹とを結びつけるものが何なのか、征樹と夏美がお互いにどうして愛し合っていてるのかが丁寧に描かれていないため、夏美が征樹に寄せる強い思いがかえって不可解に感じられます。
 僕はいつも、特に登場人物の恋愛感情や、行動の動機が丁寧に表現されていないドラマに対しては、強烈な違和感を感じます。
 なんだか、あの違う意味で歴史的な作品「天花」と通じる雰囲気すら漂うように感じられる序盤です(笑)。

 また、これは朝ドラのいつもの悪いくせですが、舞台となった土地の「ご当地」色の出し方が、序盤から色濃すぎて、わざとらしさを感じてしまいます。今回は特にその面が強く出ています。
 岩手山が、宮沢賢治が、民話が、座敷童子が、南部鉄器が…と、いきなりお腹一杯です。 もっと慌てずに、少しずつ、さりげなく出していけばいいのにと思います。

 ここで挫折してしまっては、川村ゆきえが見られないこのドラマに期待すべき、「現代社会が忘れてしまった日本のよさ」の再確認をできないままですので、見続けようとは思っています。
 今後の本格的な展開に期待です。

 スタートが芳しくないので、盛り上がっているであろう盛岡、岩手の方々には申し訳ありませんが、おそらくこの作品は傑作にはなれず、数ある朝ドラの中の1つとして埋もれてしまうだろうという予感がします。
 僕のこの予測がはずれることを願います。

 「どんど晴れ」という言葉をご当地で聞いたことがあります。昨年12月に岩手県遠野市のJR遠野駅で、地元のボランティアの方が民話の語り聞かせをしているのを聞いた時です。
 物語の最後に、「これでおしまい」「めでたしめでたし」といった意味で使われるそうです。

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2007.04.06(金)

 東京都知事選がいよいよ終盤です。世論調査では石原がリードして浅野が追うという状況らしい。東京都民はまたどうしようもない選択をするのかなという感じです。

 現職の石原慎太郎は、あまたいる政治家の中でも最低中の最低です。
 都民の税金を無駄な臨海副都心開発に2兆円以上もつぎ込み、その上オリンピック誘致を言い出してそのための投資にこの先8兆円も注ぎ込もうというのです。
 こうした途方もない無駄をしておきながら、「福祉は贅沢」などといって、シルバーパスの有料化、老人医療費助成制度の段階的廃止、盲導犬の飼育費補助の削減など、あの壮大な無駄とは比べ物にならない小さな予算規模の、都民のための仕事を次々に切り捨ててきました。

 それに加えて、都民の税金で超豪華出張、自分の四男を重用するなど、都政を私物化してきました。
 政府の失政で産み出されたフリーターやニートを指して「ごくつぶし」というなど、懸命に生きる人々の気持ちを汲み取ろうとする姿勢がかけらもない、人を大切にするということが全くわからない、どうしようもない人物です。
 日本の首都である東京都民がこんな人物を今まで知事にしてきた、今度もまた選んでましうかもしれないということに、日本の民主主義の成熟度のあまりの低さに、頭がくらくらしてきます。世界の恥さらしです。

 石原が知性、品性の面でもあまりに酷すぎるため、前宮城県知事・浅野史郎に期待してしまう人が出ています。
 浅野は「私であるからこそできること」といって、福祉をあげています。マスコミが報道しないから誰も知らないと思ってか、よくもこんなことがいえるものです。
 乳幼児、心身障害者、母子家庭の入院給食費の補助打ち切り、敬老祝金廃止など数々の福祉施策を切り捨て。国民健康保険料が高すぎて払えない世帯から保険証を取り上げました。その数は2005年に2330世帯です。
 宮城県民一人あたりの民生費は全国47都道府県中42位、社会福祉費は43位、老人福祉費は41位、児童福祉費は41位というありさまです。
 介護保険三施設の定員数は40位。ところが、浅野は出馬会見で「東京は47位」と問題にしていました。宮城の福祉を削った人物が東京都政の福祉切り捨てを批判するとは…。

 これだけ福祉を削る一方、大型貨物船が入れるようにと造ったもののほとんど使われていない石巻港や、無駄な上に、建設費が当初予定から数倍に膨らみ、しかも環境を破壊するダムの建設などを推進し、県の借金を増やしました

 こんな浅野だから、石原都政を「基本的にはだいたい継承すべきもの」などと評価するわけです。同じ穴のむじなです。

 都民の要求を代弁し、実行する力を持っているのは吉田万三候補です。
 それは、「大型開発中心の都政から、くらし・福祉優先の都政に」という政策だけではなく、かつて足立区長を務めた実績が証明していることです。
 万三さんは1996年、区が進めようとしていた無駄なホテル誘致の中止を公約の目玉に掲げて区長に当選。共産党推薦候補が、自民・社民推薦候補や新進・公明推薦候補を破ったことで全国に激震が走りました。
 万三さんは公約どおりホテル計画を即座に中止子ども医療費無料化の拡大、特別養護老人ホームの増設を進め、中小業者には借り換え融資を創設。
 公共事業も浪費型ではなく学校の修繕など区民の生活に役立つものに切り替えていきました。
 無駄な大型開発をやめて、区民のための仕事をしたことで、前区政が作り出した借金も減らしていきました
 まさに、絵に描いたような理想の区政を進めたのが万三さんでした。当時、足立区民だった僕は最悪の区政が一夜にして最高の区政になって、小躍りするような気持ちでした。

 こういう住民本位の政治が全国に広がるのを恐れた自民、公明、民主の各党は区議会で何の落ち度もない区長を不信任し、力ずくで吉田区政を終わらせました。
 不信任後の区長選では万三さんの対立候補の応援に、自民、公明、民主、自由(当時)の幹部に加え、連合会長、そして都知事の石原が駆けつけました。
 いかに、彼らが吉田区政を恐れていたかがわかります。

 マスコミが描き出す「石原vs浅野」の虚構の構図は残念ながら多くの都民に影響を与えています。
 「大型開発をやめて福祉・教育の充実」とはいえないのが石原、浅野。彼らにあるのは負の実績です。
 足立区で自治体運営の理想を示した万三さんに、都知事の椅子に座ってほしい。心から願います。

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2007.04.05(木)

 このブログに定着したドラマ批評とプレビュー。
 この春ドラマは全体として強く期待させるものが少なく、逆にどれを見ようか迷っています。 今回も多めに見始めて絞っていこうと思っています。
 その中で、最高に期待、というより注目しているのは「特急田中3号」です(笑)。

 僕が見るドラマを選ぶ傾向は、かなりキャスト依存です。今期も、好きな俳優が出ている作品が気になります。

プロポーズ大作戦 月曜、21:00、フジテレビ系
 いわゆる「月9」に山下智久、長澤まさみの共演。恋していた幼なじみの長澤に思いを告げられないまま迎えた彼女の結婚を前に、山下がタイムスリップして彼女を取り戻すという話。
 スマートではない、「格好つけないラブコメ」というところに少し期待する。

 「ダンドリ。」で爽やかに好演した栄倉奈々、実力十分、今注目の俳優・平岡祐太、「金八先生」で重要な役を好演した若手の濱田岳らの出演で、平均年齢はとんでもなく低いものの演技力に不安は感じさせない。

セクシーボイスアンドロボ  火曜、22:00、日本テレビ系
 ロボットオタクの青年が、テレクラで出会った14歳の少女と大冒険を繰り広げるという、聞いただけでは何がなんだかわからない作品。
 連続ドラマの中ではイロモノに見られそうだが、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞の漫画のドラマ化だという。ふざけた作品ではなさそうだ。
 
 それにしても原作を読んでいない僕には得体の知れない作品。では、なぜ見ようと思ったか。
 理由はただ一つ、「バルトの楽園」などで好演した、今後大注目の若手女優(というよりまだ子役…)、大後寿々花がヒロインに抜擢されたから。
 え?最近関心を向ける女優が低年齢化してるって?

夫婦道 木曜、21:00、TBSテレビ系
 武田鉄矢と高畑淳子が夫婦役!娘役には本仮屋ユイカ!これなんて「金八先生」?
 この3人の俳優は大好き。特に本仮屋ユイカは最も注目している女優の一人。こういうホームドラマにぴったりだ。

 制作スタッフは、何も事件が起きない、家族の日常を描くドラマだという。そこから実は普遍的なものを描き出し、今の日本社会にも何らかのものを投げかけるのではないか。
 この期待に応える作品になってほしい。

わたしたちの教科書  木曜、22:00、フジテレビ系
 女子中学生の転落事故をきっかけに、学校の闇と対峙することになった弁護士(菅野美穂)の闘い、人の心の二面性を描く社会派ドラマ、だそうだ。
 期待したいが、学校現場の抱える複雑な問題の描き方が皮相なものになってしまわないかどうかが心配だ。

特急田中3号  金曜、22:00、TBSテレビ系
 僕が最も注目するドラマ。
 「女性にモテたい一心で鉄道マニアの世界に足を踏み入れる平凡な大学生の奮闘を描く青春コメディー」という、めまいがするほど理解できない設定(笑)。
 どうやったら、鉄道マニアになってモテるのかわからないが、それはまあいい。
 制作者は、鉄道マニアが鉄道を愛し、熱く語ることから題材をえて、「何かに一生懸命な人のドラマが見たいし、そんな人を応援したい」と語っている。

 鉄道ファンの鉄道を愛する気持ちをいったいどこまで描けるのか、鉄道ファンからは突っ込みどころ満載のドラマになってしまう恐れもあるが、そもそもこんなドラマが出現することそのものが、大注目だ。

 栄えある(笑)主演はKAT-TUNの田中聖。彼もまさかこんな作品が初主演になるとは思っていなかっただろうが、「タイトルに実名を入れていただき、思い出深い作品になると思う」と語る。
 「たった一つの恋」ではシリアス、コメディ両面で素晴らしい演技だったので、この一風変わったドラマでどんな演技をしてくれるか興味深い。共演の塚本高史も僕の好きな演技力のある若手俳優だ。

特急田中3号
http://www.tbs.co.jp/tokkyuu3/

冗談じゃない! 日曜、21:00、TBSテレビ系
 織田裕二が、かつての恋人・大竹しのぶの娘であることを知らずに20歳年下の大学生・上野樹里と結婚するところから始まるホームコメディ。
 織田裕二、上野樹里が結婚する役で共演するとは、非常に意外。二人とも好きな俳優だ。
 だが、見ていて面白いドラマになるかどうかは、未知数だ。

 特に「夫婦道」、「特急田中3号」に期待します。
 ほかに、「花嫁とパパ」、「孤独の賭け~愛しき人よ~」、「生徒諸君!」も少し気になるのですが…。

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2007.04.04(水)

 このところ仕事が忙しく、ブログの更新も難しくなっています。

 仙台では梅がきれいに咲いており、近所の枝垂桜もかなり花開いてきました。
 ソメイヨシノの開花宣言もいよいよ明日あたりされる見込みです。
 しかし、ここにきて急に気温が下がり、東京ではわずかに雪まで降ったとか?春を実感するのはもう少し先になりそうですね。

 僕は明日から仕事で山形の鶴岡に行ってきます。鶴岡も最高気温は10℃未満。これは真冬のコートに逆戻りしそうです。

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2007.04.01(日)

 今年も自由と民主主義がふみにじられました。
 東京都では3月の卒業式で君が代斉唱の際に起立しなかったり、ピアノ伴奏を拒んだことで教職員35人が処分されたそうです。

 報道によれば、「処分者の中には、定年などに伴う再雇用選考に合格した2人が含まれており、合格が取り消された」そうです。

 21世紀になって、天皇を崇拝する歌を「国歌」にしているだけでもすさまじいことなのに、それを強制するのだから、もう気が遠くなる時代錯誤。二重、三重の憲法違反です。
 教職員本人はいうまでもなく、その場にいる生徒たちの思想・信条の自由も侵されています。「起立しろ」という無形の強烈な圧力ですから。

 「自由」「民主」という言葉を冠しながらこういうことを進めてきた政党たちは、いますぐ政党名を変えてほしいですね。自由、民主、という言葉を汚すな。

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