3年連続で仙台フィル管弦楽団の「第九」演奏会に行ってきました。
ベートーヴェンの交響曲第9番は最も好きな交響曲です。
今回はなんとなく、第3楽章が印象に残ったような気がしました。派手な他の楽章に比べてやや隠れがちですが、心が安らぐようなとても美しいメロディです。
また、僕の好きなオーボエや、フルート、ピッコロといった管楽器群がなかなかいい演奏をしていたように思いました。素人なのでわかりませんが。
演奏会に行くと、いつもコントラバスやティンパニーの動きによく目がいきます。よく見える位置にいるせいもありますが、見ていると面白いですね。
ティンパニー奏者は自分の出番が近づくにつれてマレットを手に持ち、次第にそれを高くして、さらにリズムを合わせて素振りするようにしたあと、叩きます。
しばらく出番がない時も、しきりに鼓面を何か気にしている奏者もいます(笑)。
僕の大好きなコントラバスは、オーケストラがフルで音を響かせている時など、せわしなく一所懸命に演奏しているさまが時に微笑ましかったりもします(笑)。
「第九」第4楽章では、歓喜の旋律をチェロとともに最初に奏で始める楽器でもあります。オーケストラの音色をいちばん土台でしっかり支える、これぬきには演奏が成り立たない重要な楽器です。
演奏会では、ピチカートを奏でているところなど、場合によってはCDを聴いているだけではわかりにくいことも見てわかるのも魅力です。
今年はなんだかあっという間にこの時期になってしまい、未だに年末という実感がありません(笑)。
昨年、一昨年と比べて寒さが緩いことも関係しているのかもしれません。



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