福岡のお菓子「ひよ子」がニュースになりました。その名の通りひよこの形をした饅頭のような和菓子で、僕は福岡に住んでいた頃よく食べたものですし、「ひよ子」の店のそばを通ったものでした。
ニュースになったのは、「ひよ子」がその形の立体商標登録を認められていたものを、取り消す判決が知的財産高等裁判所で出されたというものでした。
そもそも、商標の一つとして立体的形状があるということを今まで知りませんでした。
裁判長はひよこの形状を「単純なもので、ありふれている」と判断したとのことですが、僕はこの判決を支持します(笑)
さて、「ひよ子」については是非いわなくてはいけないことがあります(笑)それは、「東京みやげ」問題です(笑)
「ひよ子」は、福岡の製菓会社が多数生まれた筑豊地方の一つ、飯塚市発祥のお菓子です。生まれたのは1912年といいますから、ずいぶん古いんだなと少し驚きます。
それが戦後少しして福岡市内に進出したようで、僕なんかは始めから福岡(市)のお菓子として親しんだわけです。
そして、「ひよ子」は僕が生まれるずっと前、1964年頃にもう東京に進出していたんですね。これは今回調べて知って意外でした。
僕の一家は1986年に福岡市から東京に引っ越してきました。東京に来ると、東京駅で「ひよ子」が売っていて、しかも「東京みやげに…」との謳い文句がありました。
僕と母は驚くとともに、 「何が東京みやげだ」と反発したものです(笑)その気持ちは今も変わりません(笑)
今回この記事を書くために調べて意外だったのは、「ひよ子」が東京に進出してからもう40年以上もたっているということです。それでも、福岡の誇りを捨てて「東京みやげ」などと名乗っていることは許しません(笑)
ただ最近、東京駅の販売コーナーから「東京みやげに…」という文句が消えていることに気づきます。この前の週末に東京に行った時にも気をつけて見てみたのですが、その文句はありませんでした。
これは「福岡のお菓子なのに」という反発を受けたものなのか(笑)、それともあえて名乗る必要もないくらい「東京みやげ」として定着したからなのか、わかりません。
もう長くなってますが、ついでにもう一つ(笑)。「ひよ子」と並んで有名な福岡のお菓子(メーカー)といういい方をされているのが千鳥屋の「千鳥饅頭」です。
これも同じく飯塚市の発祥で、東京などにも進出しています。こちらは「東京みやげ」と称したりはしていません(笑)。
僕は、「ひよ子」よりも「千鳥饅頭」のほうが圧倒的に美味しいと思っています。「千鳥饅頭」と、洋菓子の「チロリアン」は僕が最も愛しているお菓子です(笑)。これは本当に美味しいです。
千鳥屋も「ひよ子」と同じように東京にグループ会社があり、半ば独自のメーカーとして商品を出しています。
これはマニアックな話になりますが、「薄露」という、あずきを寒天で固めたお菓子が東京では「東京あずきグラッセ」という名前で売られている(今は、「東京あずきグラッセ薄露」という名前になっている(笑))のには多少反発を覚えますが(笑)。
話をまとめると、僕は福岡の真の二大製菓会社は「千鳥屋」と「さかえ屋」だと思っています(笑)。



Hosoさん、こんばんは^^
こだわってるなぁ^^;「ひよ子」が福岡出身とは知らなかったよ。東京の菓子だと思ってた^^;
じゃあ、東京の土産の菓子と言えば人形焼なのかな?地元だと足立だけど、草加せんべいかな^^;
お久しぶりです。ぶひぴよです。
「チロリアン」に、ちょっと笑ってしまったので、記念にコメントでも・・・。
これまで、なんの関係も無かった福岡が、夫の故郷ということで、いきなり、重要な土地になりました。
5月に帰省したときに、夫と義母がなんとはなく、「お土産に千鳥屋へ行って、チロリアンを買おう」と、言い出し、
「???」な私は千鳥屋に連れて行かれました。
福岡がチロル地方と関係があるのか?
久留米の人が、「千鳥」と言おうとして、「ちろり」になってしまったのか?
しかし、お店の紙袋には、いかにもチロルな人が笛を吹いている!
私の???は膨らむばかり・・・。あ、時間切れ。ではまた!
>>みつたけくん
コメントサンクス。
君も「知らなかった」派か(笑)
東京のお菓子、まあ高級なものも色々あるだろうからねー。羊羹なんかもあるし。
ちなみに足立区には意外にもわりとおしゃれな洋菓子メーカー「ヨックモック」の工場がある。(へぇー)
>>ぶひぴよさん
ごめんなさい。あなたさまがどなたさまか(笑)わかりません。少なくともそのHNで投稿下さるのは初めてなはずです。えーと…。
意外に人間って忘れっぽいってことを忘れていました。
失礼いたしました。
3年ほど前に、新橋で開催した「はぴはぴウエディングパーティ」で、新婦を務め、写真を撮っていただいた「ぶひぴよ」でした。
そのほかには、あんまり、特記すべき関連も思いつかないが、いいかしら?
>>ぶひぴよさん
ようやくどなたかわかりました。初コメントありがとうございます!
「忘れっぽい」というより、初めて見るHNで、「夫が福岡」しか情報がなかったのでどなたかさっぱりわかりませんでした(^^;
チロリアンはチロル地方の焼き菓子をアレンジしたものだそうです。
そんなことより、チロリアンの味はいかがだったのでしょうか。
僕はあらゆるお菓子の中で一番の好物です。これを買える最北端が東京(正確には埼玉)なので、東京に行った時に買うか、通販で取り寄せます。
チロリアンの味・・・。
食べたときも、千鳥屋の謎が頭の中をぐるぐる渦巻いていて、味がわかりませんでした・・・。
たびたび失礼~
別に謎とは思いませんが…(笑)
チロリアンはそれほどお気に召さなかったようで残念。
しつこく出てきたぶひぴよです。
人間は、小さいころから「これが美味しい」と言われて、そう思いながら食べると、刷り込みでそれが美味しいと思うらしいですよ。
北海道の人は毛ガニがカニの中で一番美味しいと思っていますし、福井の人は、越前ガニが一番だと思っています。
でも、美味しさなんて、数値で計測できるものではないですからね。
私が今まで食べた中で、一番気に入ったお菓子は、鳥取は倉敷の「山本おたふく堂」のふろしき饅頭です。
実は、今日、似たようなお饅頭をいただきました。江東区の「福丸」の十円饅頭です。本当に一個10円でした。
機会があればお試しください。
それにしても、なぜ、千鳥屋は、遠くチロル地方のお菓子をアレンジしたのでしょう?お饅頭屋さんなのに。
「しつこい」コメントは大歓迎です(笑)
千鳥屋は1630年に創業という超老舗。そもそも千鳥饅頭は皮が少しカステラ風味だったり、舶来の菓子の製法を取り入れてきたお店です。
チロリアンは戦後のものですが、江戸時代から南蛮菓子を取り入れてきたお店ですから、ヨーロッパの優れた菓子に学んで商品をつくってきたのもわりと自然なことなのでしょう。
倉敷は岡山ですが…(汗)
「ふろしきまんじゅう」。調べたところ、鳥取のお店なのですね。初めて聞くお菓子です。
一見どこにでもある温泉饅頭という感じで、正直いってこのタイプの饅頭は僕の好みじゃないのですが、使っているものがいい(原材料が国産なのかどうか明記してありませんが…)のでしょうから、きっと一味もふた味も違うのでしょう。
機会があれば一度食べてみたいです。
最近ずっとネットが見られてなくて久しぶりに見たら食べ物ネタに鉄道ネタにそしてのだめネタに盛りだくさんで引き込まれてしまいました。
一番気になったのがぬれ煎餅。そりゃ、修理代がないんです。とか言われたら鉄としては買うでしょ!!って思います。
その次がまだ食べたことのないチロリアン。
ちなみにひよこ饅頭は私も福岡銘菓だと今も信じています。
私が高校のときブラスバンドをやっていたときオーボエはいつもフルートの隣でした。オーボエって地味なようでやっぱりすごく重要な楽器です。Wリード(つまりオーボエとファゴット)の二つがあって木管楽器の哀愁みたいなのが出せると私は思います。
やっぱりくろまめさん、お菓子ネタにコメントありがとうございます。
僕もこの記事まで「お菓子」カテゴリーを作らなかったのは遅すぎました(笑)
くろまめさん、まだチロリアンを食べたことがないんでしたっけ?食べたのは千鳥饅頭や丸ぼうろだけだったのですね。ぜひご賞味あれ。
ぬれ煎餅、鉄道と関係なく(笑)純粋に煎餅としても気に入りました!うまいです。
僕は銚子電鉄への支援はこの煎餅を買うことだけにするつもりです。それも、煎餅が美味しいからです(笑)。
銚子電鉄はもう充分に世間の注目を集めています。
もし僕にできることがあるとすれば、世間の注目を浴びていない、経営の苦しい地方鉄道のために何かできればと思っています。
ファゴットと二つあってこそ、なんですね。勉強になります。実際に演奏をしている方の意見はためになります。
なんだかいくつもの記事に関するコメントになっていますね(笑)。
ぶひぴよです。
ガーンしまった!「倉敷」は「倉吉」の間違いでした。鳥取を離れて長いからなあ。ごめんね、くらよし。
「ぬれ煎餅」おいしかったです。
ちょっと、お正月のいそべ焼きに似ていますね。(当たり前か・・・)