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2006.11.14(火)

ドラマ中間批評

 今期に見ているドラマもそろそろ折り返し地点を過ぎるところです。 ここで中間評価でもしてみたいと思います。
 期待に対する僕の満足度、星5つが満点です。

●のだめカンタービレ 月曜21:00、フジテレビ系 ★★★★★★
 満点を超える満足度(笑)。詳しくは、昨日さんざん書いたのでそちらを参照のこと。

●14才の母 水曜22:00、日本テレビ系 ★★★
 非常に重いテーマを扱った意欲作。それが成功するかどうかはまだ評価できない。
 志田未来、三浦春馬の演技はまあまあ。
 雑誌編集長役の北村一輝がハマリ役。室井滋は、相変わらずこれぞ日本を代表する名女優という演技を見せてくれている。

●役者魂! 火曜21:00、フジテレビ系 ★★
 タイトル通り(笑)役者は揃っているのだが、いま一つ。
 残念ながら、何を一番描きたいか、伝えたいかがはっきりしていないように思える。「役者魂」といいながら、役者をやることに対する信念とか、役者としての生き様というのがびんびんと伝わってくるという感じでもない。
 それはまだこれから?なのだろうか…。森山未來くんも、彼じゃなければやれない、という使い方がされてないようでもったいない。
 このドラマに関してブログを見てみると、結構評判がいいのが不思議だ。

●僕の歩く道 火曜22:00、フジテレビ系 ★★★★★
 僕は自閉症に関してまったく詳しくないので自信はないが、主役・大竹輝明役の草彅剛はこの難役を非常に好演しているのではないだろうか。
 輝明にずっと寄り添ってきた幼なじみの都古(みやこ)を演じる香里奈の演技もとてもいい。ここまで演技がうまいとは知らなかった。輝明の母を演じる長山藍子もさすがの演技。品のある女優だなあと思う。妹役の本仮屋ユイカも期待どおりだ。
 邪心を持たない輝明の一つひとつの言動に、時にはクスリと笑ってしまったり、都古をはじめ周りの人たちとのふれあいのシーンに、心がじんわりと温かくなるドラマだ。
 特に、不倫相手とのことで悩んで涙する都古に、雨の中一緒にいた輝明が何気なく傘を差し向けるシーンはとてもよかった。

●セーラー服と機関銃 金曜22:00、TBS系 ★★★★
 ただの話題作だろうとそれほど期待していなかったが、期待していたよりは面白い。
 設定がこれ以上ないほど非現実的なのに、それほどには違和感を感じさせない。
 主演の長澤まさみも頑張っているが、なんといっても堤真一がかっこいい。目高組の面々もそれぞれいい味を出している。
 長澤が「星泉」名で歌っている、ドラマと同名の主題歌が、予想より遥かにうまくてちょっと驚いている(笑)。もちろん薬師丸ひろ子のオリジナルには及ばないが、長澤がここまで歌えるとは思っていなかった。

●たったひとつの恋 土曜21:00、日本テレビ系 ★★★★
 とにかくベタでくさいドラマということを期待して見ているのだが、その期待にたがわぬくささである。
 パーティ会場で綾瀬はるかとともに亀梨和也がプールに落ちるは、亀梨の喘息持ちの弟と綾瀬が次第に心を通わせていくは、綾瀬の父(財津和夫)が亀梨のことを調査して「そんな男はよせ」とかいうは、ベタな展開が盛りだくさんでたまらない。
 髪を金に染めたワルが綾瀬の誘拐を思いついて一人密かに笑うシーンなんかもベタマニアにはたまらなかっただろう。
 みなとみらいの観覧車を背景に綾瀬と亀梨が向き合うシーンもくさかったが、「なんかもう『ラブストーリーは突然に』がかかりそうな勢いだぜ」なんて思ってたら、本当に小田和正っぽいエレキのイントロが(笑)。KAT-TUNに小田が楽曲提供したということを忘れてたのでこの時はびっくりした。

 …とまあ、たいして中身のない批評でした(笑)。

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コメント (3)

ツヨポン:

hosoさんまでは多くありませんが、私も「僕の歩く道」と「14才の母」を観ています。「14才の母」は自分と重なる(あまり突っ込まないように!!)部分も多く自然と涙が出ます(><)自分も女の子の父親になり、もし我が子がなったら・・という見方もしています。
「僕の歩く道」はキャストがそれぞれすばらしい演技をしていて引きつけられます。障害者(こういう言い方は好きじゃないですが)やその家族が日本の社会で生きるのは大変なこと。国は「自立支援」というきれいな言葉で「自立破壊」をする政策をしているんだから。

Hosoさん、こんばんは^^
何だかんだ言って、ドラマが見られないなぁ。「コトー」とか「役者魂」とかHDDに保存しっぱなし^^;
「役者魂」はHosoさんの評価が微妙なので消そうかなぁ。

そういえば、1本見ているドラマがあった。
「慶次郎縁側日記」
いいよ、時代劇は^^;

Hoso:

>>ツヨポン
なるほど、ツヨポンは「14才の母」を二重の意味で自分にひきつけて見てるんだね。あ、あまり深く突っ込まないけどね(笑)
「僕の生きる道」は政治の話は出てこなさそうだけど、障害を持つ人を取り巻く社会について考えさせられる作品にはなっているね。

>>みつたけくん
いいなぁ。HDDレコーダー。いつの間にか進んだ生活をしちゃって(笑)ビデオだとどこに何の第何回を録って、どこにスペースが空いてて残量はいくらで、なんてことがわけわからなくなって手作業で探してるからな。アナログな世界だよ(^^;
6本ものドラマを抱え(笑)、しかも出張とかで一時はものすごくたまって破産申請寸前だった(笑)毎日見まくってなんとか債務が完済に近づいてきたよ。
「役者魂!」、まあ消す前に少し見てみては?君が「のだめ」に魅力を感じなかったように、人それぞれ感じ方がかなり違うから、見てから判断したほうがいいかも。

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