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2006.11.05(日)

平泉に行って来ました

D20_6359-s.jpg 今日、秋の紅葉を楽しもうと、岩手県平泉町の中尊寺と毛越寺に行って来ました。奥州藤原氏が築いた文化の中心であったこの地を初めて訪れました。

 ところどころまだ紅葉が十分でないところもありましたが、おおむね見頃。天気予報では曇りだったので、今日行くか1週間待つか迷ったのですが、今朝起きて空を見ると雲の合間に青空が見えたので決断しました。

 鉄道好きな僕ですが、今回は一関まで高速バス、一関から平泉まで路線バスを使いました。費用的にも時間的にもJR在来線より優位なのです(新幹線はハナから候補に入っていない(笑))。

 午前9時に仙台を出て11時前には中尊寺に着いたのですが、もっともっと時間が欲しかったです。昨夜、東京から戻ったばかりで朝あまり無理できなかったのでしかたないけど…。
 それだけ、中尊寺も毛越寺も魅力が豊富だったということです。

 僕は寺社・仏閣にしろ、資料館などの展示物にしろ、かなりじっくり観るほう。しかもその上趣味の写真を撮るために同じ場所で思案することもしばしば。
 なので、周りの観光客の3~5倍くらい時間をかけて回っていたように思います。

 中尊寺金色堂をとうとう生で見ることができました。金色堂は、「覆(おおい)堂」という、さらに大きな建物の中で風雪から守られ、さらに巨大なガラスケースの中に入っていました。撮影禁止なのが残念です。
 中尊寺とその支院が所有する文化財を展示する「讃衡蔵(さんこうぞう)」という博物館は、国宝と国指定の重要文化財が次から次へと目の前に現れました。
 たいてい、旅行先で博物館に行った時、そこに国の重文が一つか二つもあればそれを「へへー」とありがたくじっくり見るものですが、ここ中尊寺は、国宝と重文がそこらじゅうにごろごろ転がって足の踏み場もないほど(※すいません。オーバーな表現です)。
 千手観音立像(重文)や、金色堂の一連の堂内具(国宝)の意匠にはまじまじと見入りました。

 中尊寺の参道にある「そば処義家」で昼食。月見とろろそばはなかなかおいしかったのですが、接客は失格です。
 全員アルバイトと思われる若い女性店員が4人もいながら手際は悪く、明らかに客に目配りができていません。
 なんといっても、もてなしの心がまったくといっていいほど感じられません。客に少しでも気持ちよく食事をしてもらおう、不快な思いをさせてしまうことがあっては申し訳ない、という気持ちがみじんも感じられませんでした。
 会計時に、「そばはなかなかおいしいですが、接客はもっと勉強されたほうがいいですよ」といっておきました。たぶん理解していないと思いますが。
D20_6443-s.jpgD20_6480-s.jpg

 平泉の文化を世界遺産に登録しようというなら、あんな恥ずかしくて見せられない接客も直さなくてはいけませんね。その店員全員が茶髪だったのも、中尊寺参道のそば屋としてはふさわしくないのではないでしょうか。

 毛越寺に行った時にはすでに午後3時近くになってしまい、宝物館を見ることができませんでした。
 美しい紅葉が庭園の池に映し出されていました。迫る日没に追い立てられながらでしたが、写真を撮ることもできました。

 今日はまた一つ東北の魅力を味わう日帰り旅になりました。

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コメント (2)

紅葉の写真のとても綺麗なことにとても羨ましかったのですが、それよりも実はそのなっていない店員ってのがものすごく気になったりする。
あなたをそこまでいわせる接客って・・・

Hoso:

>>くろまめさん
コメントを返そうとしましたが、長くなったので(笑)新たにエントリーを起こしました。

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