2006年10月アーカイブ

2006.10.30(月)

 ここ最近、福島、青森、郡山と出張が続きました。近々今度は東京に出張します。

 このブログを始めて二月目の今月はここまで21日の更新。その中には12日連続の更新も含まれます。ブログ化以前の時代と比べて、遥かに高い更新頻度となっています。今年9月以前のカレンダーを見れば、色の付いている日付の少ないこと(笑)。

 やはり、みなさんからコメントをいただくという双方向のコミニュケーション手段であることが、更新を楽しくさせてくれます。
 多くは友人からのコメントですが、時にはたまたまこのブログを見つけてくれた方からコメントをいただくこともあります。これがある意味ではブログの本来の有用性でしょうね。

 カウンターを付けていますが、やはり本家サイト「Hoso's page」よりもずっと速いペースで回っています。
 お気づきの方はいないでしょうが、ブログ化直後は、ブログのトップページにのみカウンターを設けていたのですが、その後各記事のページにも共通のカウンターを表示させるようにしています。
 これによって、トップページからのアクセスだけでなく、検索エンジンで個別の記事のページにアクセスした場合もカウンターが回るようになっています。
 カウンターは同一IPの人が更新したり他のページに移った時には回らない仕様ですので、割と正確なアクセス数を反映していると思います。

 「日々雑感」をブログ化して以降、多岐に渡るキーワードでの検索でのアクセスが見られます。このブログは更新して間もなく、記事中にある言葉でYahoo検索に反映するようになっています。
 「純情きらり」について書いた記事は1日に200件近くのアクセスがありました。「Hoso's page」始まって以来初めてのことでした(笑)。あらためて「純情きらり」の好評ぶりが窺えます。

 「日々雑感」をブログ化することで、「Hoso's page」のアクセスが減るのではないかという懸念が、ブログ化をためらった理由の一つですし、友人からも同じ懸念が寄せられました。
 しかし、おそらくそれは逆で、ブログ化することで更新頻度を上げ、検索による不特定多数からのアクセスが増え、例えばブログの記事に関連する「Hoso's page」のページも見てもらえるというルートができれば、相乗効果でアクセス数が増えていくのではないかと考え、ブログ化に踏み切りました。
 ブログ化して以降、「Hoso's page」本体の更新を怠けているものの、アクセスが特に減ったということはないようです。

 いうまでもなく、相乗効果が生まれるかどうかは、肝心の「Hoso's page」本体の更新をこれ以上怠けずにやるかどうかにかかっています(笑)。
 いくらなんでもさぼり過ぎです(^^;

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2006.10.26(木)

 日本ハムファイターズ、44年ぶりの日本一おめでとうございます。
 僕が物心ついてから唯一優勝を経験していなかったファイターズがリーグ優勝に続いて日本シリーズをも制しました。

 2年前の初のプロ野球選手会のストライキ、球界再編、新球団加入などから始まった、ファンを第一に、地域密着という球界の努力の結実の一つが今夜の歓喜だと思います。

 ウィニングボールをつかんだ森本がマウンドではなくセンターの新庄と涙で抱き合う、選手たちの歓喜と胴上げの輪はマウンドでなく外野にできる、そして最初に胴上げされたのが監督でなく、札幌移転後のファイターズを牽引してきた新庄だった──どれをとっても今まで見たことのない優勝シーンです。

 エース金村の監督批判騒動ではどうなることかと心配しましたが、その後は金村も監督も冷静な対応でチームがわだかまりなく和を取り戻すことができたことにはほっとしました。

 新庄はいうまでもなく阪神タイガースの暗黒時代に、ファンに一つの希望を感じさせてくれた選手。豪快なスイングに、球界一の肩の強さで野球ファンを魅了しました。

 1992年、低迷していた阪神があと少しで優勝というところまでいった年、背番号63の無名の選手が打球をスタンドに放り込み、両手を広げて飛び跳ねていました。
 敬遠の球を強引に打ってサヨナラ打、ヒーローインタビューで「明日も勝つ!」と叫ぶと翌日は勝てないという阪神ファンにはおなじみのジンクス(日ハムに移ってからも言っているのには笑った)、阪神が提示した高額年俸を蹴っての渡米、メジャーリーグに行っても天真爛漫に活躍、ファイターズでの派手なパフォーマンスの数々、オールスター初の本盗、サヨナラ満塁本塁打を打ちながら一塁走者のコユキと抱き合って一回転しアウト…。ここまで記憶に残る選手もいないでしょう。

 ファンを楽しませてくれた新庄が、最後の最後に日本一を味わうことができたのはなんとも運命的です。
 阪神ファンとして、野球ファンとして、福岡県人として、今までどうもありがとうといいたいです。

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2006.10.25(水)

 今日の仙台は寒さが和らぎました。しかし、昨日の寒さに恐れをなして今季初めてコートを着て出勤しました。

 青森出張に行く前に努力して冷蔵庫の中を減らしたので、昨日帰宅した時には牛乳もパンもレタスもない状態でした。なので今夜少し買い物してきました。

 大根やにんじんは無事で、ちんげん菜もなんとか頑張ってました(笑)。ちんげん菜はすぐ食べたほうがいいでしょう(笑)

 夕方、仙台の空はとてもきれいでした。明日はいい天気になるのでしょうか。

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2006.10.24(火)

日記

 1週間にわたる青森出張を終え、今夜帰宅しました。
 すると、ものすごく寒い。仙台の18時の気温、8.3℃ですよ。青森より寒い。まるで一気に冬になってしまったかのようです。
 なんだか寒気が接近した影響で、一時的なことのようですが。一時的じゃないと困ります。

 とうとう、このシーズン初めてカーペットとカーボンヒーターを入れました。家を空けていたせいもあってフローリングの床や布団は冷え切っていました。

 僕の苦手な冬が近づいて来るのですね…。

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2006.10.23(月)

日記

D20_5559-m.jpg 長かった青森出張がようやく明日で終わり。今夜は青森最後の夜です。
 といっても何も特別なことはありませんが。

 今日は青森に来ていちばん寒かった。午後5時には9.6℃しかありませんでした。外にいると歯が噛み合いませんでした。

 今夜の酒は一昨日買った「津軽じょんから」。辛口があまり好きじゃない僕には、「じょっぱり」よりこっちのほうがいいみたいです。

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 ネットでニュースをチェックしていたら、自民党の中川昭一政調会長がこんな暴言を。

 自民党の中川昭一政調会長は毎日新聞のインタビューで、教員免許の更新制度に関連して「日教組の一部活動家は(教育基本法改正反対の)デモで騒音をまき散らしている」としたうえで「下品なやり方では生徒たちに先生と呼ばれる資格はない。免許はく奪だ」と述べ、教員の組合活動を強く批判した。  今国会の最重要課題である教育基本法改正案の審議が25日にも再開することを念頭に、成立阻止を掲げる野党や日教組をけん制したものとみられる。こうした姿勢に対して、野党側は「教育を政争の具にしようとしている」(民主党の松本剛明政調会長)と反発しており、激しい論戦が展開されそうだ。
(毎日新聞)

 中川ら自民党がやりたがっている教育基本法の「改正」(改悪)は、ただでさえ世界的に異常な競争環境にある子どもたちをさらに競争に駆り立てようというもの。
 教育内容に政府が介入る仕組みもあり、時計の針を逆に回すようなものだ。

 この教育基本法改悪に反対する人たちの行動を「騒音」「下品」などといい、その上「免許はく奪」などというとは、憲法の思想・信条の自由などに真っ向から反する重大な発言。 本当に相変わらず知性も品性もない政治家だ。
 でもこの発言も大して問題にならないんだろうな。だいいち、「毎日」のこの報道のしかたがすごいよ。こんな問題発言をまったく無批判に、まるで政治家として普通の発言のように報じている。日本のマスコミの腐り具合がよくわかる。

 こんな人物が政権党の中枢に座り、つい最近まで大臣の椅子に座っていたのだから、日本ってなんていう国なんだろう。国民の品性が問われる。

 世論調査によれば、安倍内閣の支持率が7割近く?期待する分野の一つが「教育基本法改正」だって?
 日本の夜明けは果てしなく遠い…。

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2006.10.22(日)

 これまでにない長期出張で青森にいるHosoです。滞在している青森市は津軽地方の最東部とされているようです。僕は今まで青森市は津軽地方には入らないと思っていました。

 調べてみると、厳密には地理的に津軽平野に入る地域が狭義の津軽地方ということで、これに青森市は入らないのだそうです。

 ただ、話を複雑にするのは浪岡町の事情。れっきとした津軽地方の一部である浪岡町が民意を踏みにじって無理やり青森市と合併されてしまったため、青森市は広義の津軽と狭義の津軽が入り混じる自治体になってしまいました。

 まあ、町民のみなさんにとってもっと問題なのは、各種保険料や手数料、公共料金がすべて青森市基準に合わせられて値上げされ、除雪は不十分になるは、農業機械の補助金は廃止されるは、はては福祉センターのお茶の有料化にいたるまで、合併では百害あって一利なしだったということです。(もっとも、全国でも合併してよかったという自治体が一つでもあれば教えてほしですが)

 青森市と浪岡のあいだには山があり、もともとこの二つの地域を一つにすること自体が無理な話。青森市は浪岡を呑み込んで中核市という地位を手に入れましたが、全国的に見てもここは合併の矛盾が最も激しいところといえるのではないでしょうか。

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2006.10.21(土)

D20_4905.jpg 今日も仕事ですが、午後に少し時間が空き、八甲田山のふもとへ連れて行ってもらいました。行くのは初めてでした。
 中腹は紅葉が真っ盛りということで、九十九折の道路を行く時に赤く染まった山腹を見ることができました。ただ、途中で車を止められるところは少なく、視界が開けるところも今日行った範囲ではほとんどなく、紅葉の写真は撮れませんでした。

 映画「八甲田山」で有名な、日本帝国主義下の1902年に青森の歩兵第五連隊が雪中行軍演習中に遭難した事件が起きたところです。210人中199人が遭難したとのことです。
 立ったまま仮死状態で発見され、救出されたという後藤房之助伍長の銅像が事件の翌年につくられました。

 昨日まではあんなにいい天気だったのに、今日に限って八甲田山付近は曇り。紅葉が映えませんでした。
 気温は結構低く、背広姿では体が震えました。昨夜から今朝にかけて八甲田山は初冠雪したそうです。

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2006.10.20(金)

D20_4856.jpg 今日、仕事の合間に海を見ることができました。前に広がるのは青森湾で、視界のかなたに津軽海峡があります。
 この写真では霞であまりにぼんやりしていてわかりませんが、左のほうに津軽半島、右に下北半島の先端部分があり、この狭間が思ったより狭いんだなと感じました。

 今日も仕事してるのがもったいない天気でした。津軽線とか大湊線とか八戸線とか行きたい…(笑)

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2006.10.19(木)

日記

 今夜泊まった場所は青森最大の歓楽街と思われるエリアに少し近いところ。
 夜、酒を買おうと思って外へ。300mlほどの小ビンはやはり種類が少なくて苦労する。
 コンビニでよく置いてあるのは「じょっぱり」だが、今度は別のにしたいと思い、店を渡り歩いた。

 小ビンだと純米、吟醸はほとんどなく、たいてい本醸造。当たりが少ない。それにしても先日の庄内の「くどき上手」はうまかった。

 店を探すうちに歓楽街のほうへ。仕事帰りであろう、50代くらいの男性二人が布張りのドアを開けると、中から「いらっしゃいませぇ~」と嬌声が漏れる。男性たちも来慣れた様子で「いらっしゃいましたー」といった。

 道路わきのワゴン車から若い女性2人がバッグを手に降り、ビルの中へ消えていった。まるで彼女らのあとを塞ぐように、肩幅の広い背広の男が立っていた。

 あちこちの店先では頬を赤くしたサラリーマンらしき男たちがあいさつをしていた。

 どこも夜は同じような光景なのだな、と思いながら、弘前の酒「じょんから」を手にしてホテルへ戻った。

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2006.10.18(水)

日記

 今日の青森は雲ひとつない快晴でした。
 思わず、「こんな日に仕事なんて、あまりにももったいなさすぎる」と空を見て憂鬱になりました(^^;
 岩木山とか八甲田山、撮りたかったなぁ。

 昨夜の頭痛は今朝になったら引いていました。今日はあまり風邪らしい症状はなし。よく寝たおかげでしょうか。とにかくよかった。

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2006.10.17(火)

D20_4788-m.JPG 今日の日中は浪岡というところにいました。昨年、町民の多数の意思を踏みにじって無理やり青森市と合併してしまったところです。

 りんご園では、早生種の収穫が始まっていました。人づてに、出荷するには少し難があるりんごを2ついただきました。少しやけたところがあるくらいのものです。

 今日の午後は強い風が吹いて寒かった。そのせいかどうかはわかりませんが、夜になって頭痛と少し寒気がする気がします。風邪を引いてしまったかもしれません。
 早く寝て治さなくては。

 

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D20_4757-m.jpg 出張先ではコンビニで小さい日本酒のビンを買って飲むことがあります。
 大手酒造メーカーのものだとまずくて飲めないレベルで、地方のメーカーでも小ビンはいま一つのものが多い。
 だけど、酒どころでは小ビンでもいけるものが見つかります。山形・庄内で飲んだ「くどき上手」は小ビンでもうまかったなあ。
 今夜は津軽の地酒「じょっぱり」。辛口はあまり好きじゃない僕ですが、これはまあいけるほうかな。「くどき上手」には勝てませんが…。

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2006.10.16(月)

日記

 いま青森にいます。といっても、青森らしい写真はありませんが…。
 やはり仙台よりは気温が低いけど、まだまだ寒いというほどではありません。

 ところで、青森はフジテレビが入らない(!)。ということに出張前に気づいたので、フジ系のドラマは予約録画してきました。
 しかし、「北海道文化放送」というフジ系の局の電波が少し届くようで(笑)、チラチラした画面でいちおう「のだめ」観てました。途中時々途切れました(笑)
 漫画のドラマ化だから、いかにもそれっぽいところがあるのはまあ愛嬌として、意外と(期待に比べて)面白かったような?
 とにかくクラシックファンとしては曲がガンガンかかりまくるのが楽しかった(笑)。オープニングなんて僕の大好きな「ベト7」第1楽章だし。

 というわけで、しばし青森にいます。

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2006.10.15(日)

日記

 明日から1週間ほど青森へ出張に行ってきます。青森はきっと仙台以上に秋が深まっていることでしょう。
 向こうでも更新できる時はしたいと思います。

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2006.10.12(木)

 なんだかこの「日々雑感」の主たるメニューになりつつあるのがドラマ批評(笑)。
 この秋は、どれを見ようか絞りきれないので、最初はなんと6本も観て、少しずつ絞っていこうかと思っています(笑)
 6本なんて生まれて初めてですよ(^^;

 さて、“書類選考”段階で残った6本とは…、

「14才の母」 水曜22:00、日本テレビ系

 主演の志田未来が、14歳で妊娠し出産する決意をする中学生を演じる、「問題作」となりそうな作品。ものすごく可愛い志田未来に「命の大切さを伝えたい」という制作意図が成功するのかどうかに注目して観ていきたい。
 主演の志田は注目の子役女優。「ファイト」での好演も記憶に新しい三浦春馬にも注目だ。

のだめカンタービレ 月曜21:00、フジテレビ系

 異色のクラシック音楽を題材にした人気漫画のドラマ化。クラシックファンとして観ずにはいられない。
 主演の上野樹里、瑛太、上原美佐ら実力十分の若手俳優が顔を並べるので演技に関しては心配なしか。
 それでも、音楽の演奏やスポーツをドラマ化するとリアリティを欠いてしまうリスクがあり、実は結構不安。原作も読んだことがないので(笑)、期待はずれになる恐れもあるかもしれない…。

役者魂! 火曜21:00、フジテレビ系

 松たか子が3年ぶりに主演!松たか子は好きな女優の一人だ。
 俳優を題材にするだけに、藤田まこと、香川照之など俳優陣の質は高い。濱田マリも「ダンドリ。」で好演していた。
 これを観たいと思わせたのは、森山未來かもしれない。「僕たちの戦争」での熱演で、すっかり気になる存在になった。

僕の歩く道 火曜22:00、フジテレビ系

 草彅剛が10歳児程度の知能までしか発達しなかった自閉症の31歳という難役に挑戦。純粋に生きることの難しさ、尊さを描くという。思わず「アルジャーノンに花束を」を思い出した。
 このドラマも俳優陣の層が厚く、期待大。若手女優の中で1、2の演技力を持つ本仮屋ユイカが出演するのもうれしい。

セーラー服と機関銃 金曜22:00、TBS系

 言わずもがな、薬師丸ひろ子主演で一世を風靡したあの映画の再ドラマ化。NHK朝ドラの「さくら」以来長澤まさみに萌えなのでこちらも話題作なので、とりあえず観ておこうと思う。
 薬師丸のほうも観たことはないが、大抵リメイクは原作に勝てない。今回も実はそれほど期待していない。

たったひとつの恋 土曜21:00、日本テレビ系

 亀梨和也演じる貧しい青年と、綾瀬はるか演じる令嬢とが障害を乗り越えて惹かれあうという、始まる前からベタでくさそうなドラマ。
 しかし、僕はベタとくさいのが大好きなので楽しみだ。本当に楽しみなのは戸田恵梨香が出ることだ。
 出演者の平均年齢は低いが、亀梨をはじめ今までドラマで好演してきた印象のある俳優が揃っている。

 このうち、最後まで観るのはどれになるのでしょうね。

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2006.10.11(水)

 放送終了から時間がたちましたが、フジ系のドラマ「結婚できない男」は楽しいドラマでした。

 仕事の能力は高いが、人付き合いにおいて不器用で、いわなくていいことをいってしまってよくトラブルになる建築家・桑野信介を阿部寛が好演しました。阿部は僕が大変好きな俳優です。

 40歳で独身、母親をはじめ周囲から結婚のことを色々いわれる桑野が、やはり独身の内科医・早坂夏美(夏川結衣)と出会います。
 偏屈なところはあるものの、家の設計に関して強い信念を持ち、実は困っている人を放っておけない桑野。桑野のいいところを次第に知っいく夏美と桑野が、何度もぶつかり合いながら少しずつ、本当に少しずつ惹かれあっていくという、少し大人のラブ・コメディでした。

 このドラマは観ている間、5~6分に一度は声を出して笑ってしまうほど面白かった。結婚について内心悩んでいる夏美に向かって「まあ、あなたも70くらいのじいさんから見ると素直で可愛いのかもしれませんよ」などとデリカシーのかけらもない毒舌を放つ桑野(笑)。あまりにひどくて夏美が泣いてしまったこともありましたが(笑)。

 桑野が独身生活を謳歌して、念入りに準備したつまみとワインをビルの屋上に持ち込んで花火大会を観るとか、はとバスツアーに一人で参加するとか(笑)、何でも一人で楽しんでいるシーンにも笑ったし、僕も旅や街歩きとか一人で楽しむことが得意なので、とても共感しました(笑)。

 映画の寅さんやお好み焼きの作り方、日本の花火について、豊かな知識をバックに薀蓄を語って得意顔の桑野にも笑ったし、自宅で大音響でクラシックを聴いて両手で指揮するところもツボでした(笑)。
 出てくる曲もマーラーやらショスタコービチやらヨハン・シュトラウスやらと多彩に渡り、桑野の造詣の深さを感じさせます(笑)。
 しかも、いつも必ずいいところで「ピンポ~ン♪」と呼び鈴が鳴って中断させられます。
 ドヴォルザークの交響曲第9番で盛り上がってきたところで邪魔が入り、観ているこちらも「ああん」ともどかしい気持ちにさせられました(笑)。

 登場人物が程よい数に抑えられ、阿部と夏川のほか、高島礼子、塚本高史、草笛光子といった俳優陣の演技がとても安定していたのもよかったです。

 さらにこのドラマに味を加えていたのが、桑野の隣人・田村みちる(国仲涼子)の飼うブルドック犬「ケン」役の犬でした。
 犬嫌いだった桑野とも非常に仲良くなり、人間顔負けの「感情」(?)あふれる「演技」(?)に驚きの連続でした。スタッフの努力の賜物なのでしょう。
 圧倒的に猫が好きで、犬の中でもブルドックには全く興味のない僕が、初めて可愛いと思ったブルドックでした(笑)

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2006.10.08(日)

 芸術の秋。文化の秋。今日、仙台は2つの祭りに沸きました。

 一つは、仙台市などが開催している「仙台クラシックフェスティバル」(7日~9日)です。クラシック音楽に興味のない人に、もっとクラシックに親しんでもらおうという新しい試みの音楽祭です。

 市内中心部の地下鉄沿線の4施設で、3日間で101もの公演が開かれます。
 1公演の料金はたったの1000円で時間は45分と短め。曲も誰もが聴いたことのあるなじみ深いものばかりです。
 しかも、出演者は鮫島有美子、前橋汀子、清水和音、高嶋ちさ子、仲道祐子などと錚々たる顔ぶれです。
 まさに、音楽の豪華バイキング。地下鉄に乗ってお好みでいろんな演奏会を少しずつたくさん聞けるというわけです。

 クラシック音楽ファンの裾野を広げて街にこの文化を根付かせようというこの試みに、立ち上がって拍手を送りたいと思います。これこそ芸術の秋にふさわしい取り組みです。

 クラシックファンの僕ももちろん行きました。チェリストの長谷川陽子さんとピアニストの仲道祐子さんが共演した公演では「純情きらり」の主題曲も演奏されました。
 仲道祐子さんのソロ公演では、リストの「愛の夢」にうっとり。鍵盤の上を転がるような指に、「あんなふうにピアノが弾けたら…」と思いました。
 前橋汀子さんの演奏を聴くのも初めてでしたが、素晴らしかったです。ブラームス「ハンガリー舞曲」第1番やサン=サーンスの「序奏とロンド、カプリチオーソ」に、拍手をする手が知らず知らずのうちに高くなっていきました。
 仙台ジュニアオーケストラ(小学5年から高校2年)の初々しく、かつ立派な演奏も楽しみました。この公演は無料でした。

 チケットの売れ行きは好調で、事実、どの公演も会場は観客でほぼいっぱいでした。
 まだ始まったばかりですから当然試行錯誤はあるでしょうが、仙台フィルハーモニー管弦楽団の事務局の方に立ち話で聞いたところでは、いつものコンサートとは違う客層が来ていたし、時間を気にせずゆったり楽しむ雰囲気が感じられたということでした。

 この素晴らしい試みはおそらく成功したといえるでしょう。仙台がクラシック音楽の街といわれるくらいに、この催しが根付いてほしいと思います。

仙台クラシックフェスティバル公式サイト

D20_4266-m.jpg もう一つの祭りとは、「みちのくYOSAKOIまつり」。今年で9回目です。
 僕は初めて観ました。よさこいは2002年に本場の高知で観たことがあります。
 よさこいがかなり全国に波及しているようで(笑)、それもちょっとどうなのかなという気はしますが、人がエネルギッシュに踊る姿を観たり撮ったりするのは好きです。
 でも、今回シャッターをたくさん切ったわりには納得いくショットはあまりなく(写真はそういうものかもしれないけど…)、あらためて自分の腕の未熟さを感じました。

 今日は短いものとはいえクラシックの公演を3本鑑賞し、カメラを抱えて5時間以上よさこいを撮影と、非常に活動的で文化的な一日でした。

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2006.10.07(土)

日記

D20_3713.jpg 秋です。さんま焼いて食べてます。写真にはありませんが、柿もむいて食べました。昨日は巨峰。もちろん好物の梨も食べてます。

 最近は夜スーツを着て自転車に乗ると少し寒い。いよいよ「寒い」という言葉を頻繁に使う季節がやってきそうです(>_<)

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2006.10.05(木)

 終わってしまってから日にちがたってますが、前期のドラマについての感想を…。
 見たのはフジ系の「ダンドリ。」と「結婚できない男」の2本だけでした。どちらもよかったです。

 「ダンドリ」は、大学受験を前にして特別に打ち込めるものもなく日々を送っていた女子高校生たちがチアダンスの魅力にとりつかれ、チームの結成、大会の出場へと体当たりでぶつかっていくいわゆる「青春ドラマ」。
 ストーリーの展開は随所に「ベタ」な部分があり、出演者たちの演技も荒削りではありましたが、そういうところはおいて、主役たちが最後まであきらめずにチアダンスにムキになる懸命さや友情がさわやかな、なかなかの良作でした。

 「受験のじゃま」とチアダンスをやめさせようとする母親に、チアダンスに賭ける思いや友達への思いをはっきりいった池田まゆ実役の森田彩華、高校生ながらキャバクラでバイトしたり、一見すれたところを見せながらも仲間といることの喜びを感じていく花上さやか役の西原亜希、空手部との両立に悩んだボーイッシュな浜田教子役の悠城早矢らの演技が特によかったと思います。

 はじめは関心がなかったのに彼女らの顧問をやることになった数学教師・石橋渡を演じた国分太一が一番素晴らしかった。
 金沢で舞踊の家元の跡取りとして生まれながら、途中で踊りを投げ出して教師になったという石橋が、主役の相川要(榮倉奈々)たちの「どうしてもダンスをやりたい」という熱意に次第に変わっていきます。
 踊りを投げ出したことを後悔して家元である父に詫び、教師という仕事をまっとうしたいと思うようになっていく石橋。逆にまた、途中でくじけそうになる要たちに石橋が「僕のように途中であきらめてはいけない」と励ます。お互いに前向きに変わっていくところがとてもよかったと思います。

 ドラマの大きな見どころは、榮倉ら高校生役の女優たちが合宿を含めて特訓した上で、最終回に大会でダンスを披露するところでした。練習の甲斐あって演技が決まり、舞台袖で互いに喜び合った彼女たちの涙はもちろん本物だったと思います。

 毎回のエンディング映像と主題歌もよかった。エンディングでは最終回よりも早く彼女たちのきれいに揃った演技を少し披露していた(笑)のですが、UVERworldというグループ(知らない…)の「SHAMROCK」という曲がのりがよく、映像もそれに合わせてかっこよく作られていました。

 石橋ら数学教師たちがみな鉄道オタクという設定で、数学教員室でNゲージのレイアウトがあったり、教員室のシーンではいかなるアングルからも必ず「行野上」の行き先板など鉄道グッズが映るというのも僕にはツボでした(笑)

 長くなってしまったので、「結婚できない男」はまた今度。 

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2006.10.04(水)

D20_3432.jpg 今夜は福島県二本松市の伝統行事、ちょうちん祭りを見て来ました。二本松神社の例大祭で、日本三大提灯祭りの一つです。

 二本松市中心部、かつての城下町の7つの町域ごとに、ちょうちんをつけた金箔塗りの太鼓台が練り歩きます。
 一台の太鼓台につけられたちょうちんは約350個。高く延びた部分は、時々折りたたんで電線をよけながら男たちが太鼓台を引き回します。
 いつもは静かな街が夜遅くまで多くの観光客でにぎわいます。

 …相変わらずHPのネタばかりが増えていくなぁ。

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2006.10.03(火)

 今年の2月、9月にはるばる仙台から2度も行ってしまった餘部橋梁(通称余部鉄橋)。最近、僕の友人が何人も餘部に行きたいと表明しているので、急遽「餘部橋梁ガイド」をつくってみました。

 友人のみなさんが餘部を訪れる参考にしていただけたら幸いです。サイトは期間限定で公開しようと思っています。

Hoso's page

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2006.10.02(月)

日記

D20_3206-m.JPG
 今日は一日雨。傘を差しての通勤で少し濡れました。7月に買った除湿機も活躍中です。

夕飯にポークピカタを作りました。先日も作ったのですが、好物ということもあり、このブログに載せる写真を撮るということもあり、また作りました。

 作り方には色々あるのでしょうが、卵に粉チーズを加えました。自分としてはとても美味しくできていると思います。あまり難しいものじゃありませんが。

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2006.10.01(日)

ネコ

 今日久しぶりに「ミーゴ」に会えました。ミーゴとは、僕のアパートの周辺に棲み付いているメスのノラネコのことです。今まで何度か「日々雑感」に登場しています。

 ミーゴの名は実は最近僕が勝手につけたばかりで、しかも「本人」に向かって呼んだのは今日が初めてでした。なにしろミーゴと会うのが数ヶ月ぶりだったからです。以前はよく顔を見かけたのに、最近全然見なくなっていました。

 ミーゴという名前は、ネコの鳴き声のイメージに、ここは仙台なので伊達政宗の正室「愛姫(めごひめ)」とを掛け合わせて考え付きました(笑)D20_3187-s.jpg


 今日ドアを開けると目の前に置いてある僕の自転車の下にいました。あまりにブランクが長かったので、僕のことを忘れてしまったのか、警戒して逃げ気味でした。あんなになついていたのに(笑)

 キャットフードは準備してあるので、また仲良くなりたいと思います。

【関連記事】
猫アレルギー (2006.03.13)
ネコがついに! (2005.12.12)

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