いまNHKの「みんなのうた」で流れている「クロ」という歌が素敵です。
クロとは、主人公の女性の家に半ノラで住み着いた黒猫のこと。大きな木の下でクロに出会ってから、毎日を一緒に過ごした楽しい思い出が描かれます。
そしてある日、クロは「ふらりと出たまま そっとこの夜空になった」。切ない別れが胸に迫る詩です。クロは死期を悟って自ら出ていったのでしょうか。
この歌はシンガーソングライターの遊佐未森さんが実体験をもとに作ったそうです。その優しいボーカルが歌にマッチして、特に先の詩のところでは本当に胸が熱くなります。「みんなのうた」で泣けるのは初めてです(笑)
「君に逢えたことが宝物」という言葉も素敵だと思います。残念ですが、「クロ」は1月末までの放送です。もっと早く紹介するべきでしたね。
