日本シリーズは過去に類例がないほど散々な結果に終わりました。パ・リーグがプレーオフで実戦感覚を研ぎ澄まして臨むのに対し、ひたすら待たされるセ・リーグ側の不利がいわれたりしていますが、それにしてもここまで大差がついたのはなぜなのか。専門家の分析を待ちたいと思います。
2年ぶりの阪神優勝の喜びもずいぶん薄れてしまいましたが、それでもかつてはこんなくやしささえ味わうことはできませんでした。今年は、阪神が普通に優勝を争うチームになったことを決定づけた年だといえるかもしれません。
なお、サイトは相変わらずリニューアル作業中。しかも、完成しても「どこが変わったの?」とかいわれそう…(^^;
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