昨日、宮城県南部を中心に最大震度6弱の地震が起きました。発生時、ビルの6Fにいましたが、大きな横揺れでテレビが落ちるなど、「まさか倒壊するのではあるまいな」という恐怖感にかられました。10年前、関西のみなさんは遥かに怖い体験をしたのだと思います。
近い将来に発生すると予想されている宮城県沖地震との関連性の解明が重要になります。今回の地震は、宮城県沖地震の時期が早まっていることを示すとの見解もあるようです。
地震が止められないものである以上、災害に強い都市づくり、迅速な救助・復旧体制、観測と予知の体制など、少しでも被害を小さくするための施策が重要です。
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