2004年12月アーカイブ

2004.12.31(金)

 東京へ向かうはずの新幹線の座席に腰掛けると、アナウンスが。「大宮─小山間で雪によるポイント故障が発生。運転を見合わせ…」。

 急遽、実家へ戻るのは明日に延ばし、一人で年を越すことにしました。NHK「紅白歌合戦」、小林幸子さんの、郷里・新潟を想いながらの熱唱は圧巻でした。

 今年も政治・社会ともに暗いニュースばかりでした。「来年はよい年に…」と祈るだけではよい年はきません。私たち一人ひとりが、もっと知り、考えなくてはいけないのではないでいしょうか。
 しかし、多くの人はその「知り」、「考える」手段・機会さえも奪われているのかもしれませんが…。

 今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。

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2004.12.30(木)

 昨日は仙台に来て初めての積雪。15cmほどになりました。

 今日は1日部屋の掃除。毎年のことなのですが、ベートーヴェンの交響曲を第1番から順にステレオでかける”全曲演奏会”の中、1日体を動かしました。

 午後は雪道の中を近くのフランス菓子屋さんへ。大掃除の休憩ティータイム用に、かなり美味しいこの店のケーキを用意しました(笑)

 明日はいよいよ大晦日。僕はゆっくり東北本線で東京へ戻ります。

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2004.12.28(火)

 少し前のことですが、17日の夜、「第九」演奏会に行ってきました。演奏は仙台フィル。仙台に住んで初めてのクラシックコンサートでした。

 ベートーヴェンの「第九」ほど、心に強く迫ってくる楽曲はほかにないと、あらためて思いました。終楽章の終わりにさしかかると、いよいよ曲が終わってしまうという寂しい思いと、今年も終わりなんだなという思いとが交錯する気がします。

 日本で年末に「第九」が盛んに演奏されるのは、楽団の興行的な意味合いから始まったという話は有名です。
 しかし、年末にこの年を振り返って来年を臨む人々の心境と、よりよい世界を追い求めたベートーヴェンの理想とが、実は底のほうでつながっているのではないかとも思えてきます。

 複数の楽団によって12月には何十回と「第九」演奏会が開かれる東京とちがい、仙台ではこの日1回のみ。そのせいかわかりませんが、会場は東京とはちがう盛り上がりを見せた気がしました。
 会場を出ると、ケヤキ並木の通りに見渡す限りのイルミネーションが広がっていました。

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2004.12.21(火)

 今朝、自転車に乗って信号を待っていると、何かが風に混じっているのを感じました。
 見上げると、ところどころ雲に隠れた青空から、陽の光と一緒にかすかな雪が舞い落ちていました。
 ひとときの初雪でした。

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2004.12.16(木)

 目を疑いました。大関、菊正宗酒造、黄桜酒造など、灘や伏見の大手日本酒メーカー10社が、シェア低迷が続く日本酒の復権を目指すキャンペーンを展開するというニュースに接したからです。

 「日本酒のおいしさを広く理解してもらうため、各社が力を合わせて取り組みたい」との意気込みだそうです。なんという厚かましい話だと、怒りが沸きます。
 戦後、日本酒をダメにしてきた張本人が、まさにこの「灘や伏見の大手日本酒メーカー」です。本来米だけで造るべきところを、醸造用アルコールを添加し、糖類や調味料を加え、「水増し」した酒を大量に造り、売ってきたのです。

 この粗悪な酒が市場の大部分を占め、日本人に呑まれてきました。日本人の「日本酒離れ」は進み、僕も5年前は「日本酒はまずいもの。ワインしか呑みたくない」と思っていました。
 彼らが危機感を示すほどの日本酒の販売量の低下は、国民の酒を見る目が捨てたものではないということを示しているでしょう。
 実際、地方の中小の酒蔵がつくる良質の酒は、逆に売れ行きを伸ばしているそうです。

 日頃から僕は日本酒は地酒しか呑みません(ちなみに、ビールはアサヒは呑みません)が、時には自分の意識を疑ってみる必要があるのではないかと思い立ち、初めて大手の酒を買って呑んでみました。
 ビンを買うのはお金がもったいないので、月桂冠のワンカップにしました。
 「大手の酒はまずい」という先入観を排すため、心の中で「この酒もいけるのではないか…?」と思いながら呑みましたが…、まずかったです。
 一言でいえば「水で薄めたような味」でした。皮肉ではなく、本当に有意義な出費でした。

 もし、「日本酒はまずい」と思っている方がいらっしゃいましたら、おいしい地酒をぜひ一度呑んでみてください。僕のように一夜にして「日本酒党」に変わるかもしれません。

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2004.12.13(月)

 日曜の夜から仙台光のページェントが始まりました。市内中心部の定禅寺通や青葉通のケヤキ並木が毎夜、新年1月1日の午前0時まで、イルミネーションの光に包まれます。

 期間中は、ゴスペルの路上ライヴや「サンタ行進」などがおこなわれ、いよいよ仙台の街はクリスマスムード一色になります。

 今夜初めてページェントを見てきました。定禅寺通は車道の真ん中がケヤキ並木と遊歩道になっています。並木の下を歩く人々のうきうきとした表情が、光に照らされていました。

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2004.12.12(日)

鉄道

 今日はJR北上線に乗ってきました。昨日、秋田の湯沢市で仕事だったので、帰りに寄り道というわけです。

 その名もほっとゆだ駅には温泉浴場が併設されています。今日は朝から横手始発の列車で鉄道写真を撮りながら来たので、冷えていた体を温めることができました。風呂上りには畳敷きの休憩室でごろんと。

 地元の方によく利用されていて、午前中から入浴とその後のお茶会を楽しむお年寄りでにぎわっていました。駅が地域交流の場となっています。

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2004.12.08(水)

 先日、写真を撮っていて、うれしいことがありました。いまトップページを飾っている可愛い女の子を撮ったときのことです。

 その日は、秋の風景を探しに自宅近くの神社へ。境内には七五三詣りの親子連れの姿がありました。社殿や辺りの景色を撮りながら、時々可愛い子どもにもカメラを向けていたところ、真っ赤な振袖がよく似合う、笑顔が弾けるこの子に出会いました。

 両親、気仙沼から来たというおばあさん、母親に抱かれた妹、そしてこの子の5人が社殿の前で記念撮影をしようとしていました。この子はじっとしていられない様子で、わが子を写真に収めたい両親の努力も空しく、辺りをうれしそうに駆け回ります。

 僕がさりげなくカメラを向けるうちに、この子が僕のほうに笑顔をくれるようになり、とうとう家族で撮影しようとしているときも僕のほうへにっこりと目線を向けるようになってしまいました。
 「迷惑なことになってしまったかな~」と心配したんですが、ご家族のみなさんは「撮ってくれてありがとう」。
 写真をお見せしたところ、とても喜んでくださり、「年賀状に使わせてほしい」とお願いされました(笑)。写真はメールで送って差し上げました。

 インターネット上での写真・情報の悪用や、子どもを巻き込む深刻な事件の続発など、子を持つ親の不安が多い時代だけに、街角でのスナップ撮影にもより気を遣わなければならない寂しい時代。
 しかし、この日は写真をやっていて本当によかったと思いました。

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2004.12.07(火)

 来週が最終回のフジテレビ系「めだか」、とってもいいドラマです。

 定時制高校が舞台ですが、主人公の目黒たか子(ミムラ)は、会社をリストラで退職させられてとりあえず教師になったという異色の設定。
 物事をあきらめてしまい、夢や目標を持てずに「なんとなく生きていた」たか子が、やはり希望を持てずにいる生徒たちに鏡映しになった自分の姿に気づき、変わっていきます。

 いつしか生徒一人ひとりに「あきらめないで頑張ろう」と懸命にぶつかってゆく“教師”になっていったたか子。
 たか子の存在がそれまで無機質だった同僚教師たちを変え、生徒たちを変え、そしてたか子自身が変わってゆく…。本当に心が温かくなる、いつまでも見続けたいと思うドラマです。

 一所懸命さを取り戻した主人公役にミムラはぴったり。原田泰造と泉谷しげるが好印象です。

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2004.12.06(月)

日記

 今夜は帰宅して部屋で掃除機をかけました。掃除をして体を動かしていると暖かくなってきます。1時間ほどですっきりしていい気分に。

 今日は昼ごはんを食べてから胃もたれしてたので、遅めの夕食にしようと思ってたのはいいのですが、冷蔵庫にご飯の残りがなく、炊くのも忘れていたことに、掃除が終わってから気がつきました。あわてて1合を早炊きすることになりました。

 これからは部屋に「今夜のご飯は炊かなくて大丈夫ですか?」と張り紙することにします(笑)。

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2004.12.05(日)

日記

 今日の東京は師走なのに一部で夏日を記録。僕はその東京にいました。セーターが荷物になってしまい困りました。

 しかし、夜仙台に戻ると寒さが身にしみました。明日の仙台は最高気温10℃。また寒さとのたたかいが続きます。

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2004.12.02(木)

日記

 とうとう12月です。平年ならばすでに初雪が降っているはずの仙台。今年は暖冬といわれていますが、僕にはすでに耐え難い寒さ(笑)。気温が12℃以下になると活動が大変不活発になります。

 最近は最高気温が7℃の日もあり、日中から震えて歯が噛み合わないことも。これから春まで、つらい日々が続きます。

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